先日スター・ウォーズシリーズをどの順番で見せるのか迷っていたら、いろんな人達からアドバイスを戴き結果的にEP4とEP5を見せた後にEP1から3まで見せ最後にEP6を見せるという順番に決めた。 という事でビデオテープに収録していたEP4から見せ始めたところ次男はEP1から見たかった模様。 最大の理由は車内で聴くサントラ盤の中で息子達にとって一番インパクトが強かったのはEP1から3までの曲で、特にEP1でダース・モールとクワイ=ガン=ジン&オビ=ワンの師弟コンビがライトセーバーで戦うシーンを特に次男が気に入って口ずさんでいたのだ。 . . . 本文を読む
日本時間の今日昼過ぎにラスベガスのマンダレイベイホテル&カジノ特設リングで行なわれたWBC:Sフェザー級タイトルマッチで、王者の三浦隆司は1位のフランシスコ・バルガスに9RTKO負けし5度目の防衛に失敗した。 ただ三浦としては残念ではあったもののWOWOWが中継した計4試合の中で唯一のKO決着で全米でインパクトを残せただろう。 他の試合が煮え切れない内容だったのに対し場内を沸かせる素晴らしい試合だったのも事実だから、年齢的にも31歳とまだまだこれからなので三浦には休養してダメージを抜き終わったら再起して欲しいものだ。 . . . 本文を読む
今日FBのタイムラインに4年前に投稿した思い出の写真として、前年に行われた蒲田時代の師匠・根本憲一先生の還暦祝いを兼ねたOB会の写真がアップされていた。 こうしてみると‘もう5年も経ったのか’と月日の流れの早さを実感する。 実は5年前のOB会が11月に行われた事で昨年暮れに亡くなった父と一緒に上京して横須賀に住んでいる実兄と会わせる事も出来たわけだし、実兄夫婦と娘さんの3人と日曜日の昼から月曜日の夜まで水入らずで話し込む事ができたようだ。 . . . 本文を読む
昨日の夜 元横綱・北の湖理事長が直腸がんによる多臓器不全で亡くなったというニュースが流れていた。 ちょうど昨日は貧血のため救急車で搬送されたという話は聞いていたものの、10日目に猫だましを使って勝った白鵬を批判するなど健在だとばかり思っていたので容態が急激に悪化しての死去には驚くばかり。 たしかに最近は体調を崩しがちだとは聞いていたし協会挨拶など公式行事でも見る機会はなかったのだが、あらためて最近の写真や映像を見ると以前とは比べ物にならないぐらい痩せていて最近の体調の悪さを実感した次第。 . . . 本文を読む
TV東京系でOAされているスター・ウォーズ反乱者たちの6話・候補生エズラではエズラがストーム・トルーパー候補生として帝国アカデミーに潜入してカイバ―・クリスタル輸送用デコーダーを盗むという内容だが、このEPでは同じ候補生としてジャイ・ケル―とザーネ・レニオスという仲間が登場する。 選抜試験で上位に入りATウォーカーに搭乗して反乱を起こすのだが、この時にエズラとケル―は逃走したもののレオニスは脱走したとされる姉であるダーラを探すためにアカデミーに残るという設定だった。 . . . 本文を読む
昨日行われた野球プレミア12の準決勝で日本代表は韓国相手に8回まで3-0とリードしながら9回に4点を取られて逆転負けを喫し優勝を逃す形になった。 マスコミは例によって継投ミスばかりを敗因に挙げているのだが、個人的には7回と8回にあったチャンスで追加点を奪えなかった事も韓国を生き返らせてしまったと考えている。 どうしても日本人の野球観は‘投手を含めた守りが全て'という考えが宗教の如く蔓延っており、野球を長く見てきた人達ほどその考えは強いのが特徴だ。 . . . 本文を読む
ウルトラマンネクサスの防衛チーム・ナイトレーダーの特徴は、隊長が全権を握って指揮しているわけではないという事だろう。 防衛組織・TLTの中の戦闘チームという位置付けで作戦を立てるのはCICといわれる中央司令室にいる吉良沢 優イラストレーターが立てた作戦を手足となって実行するという形になるため、作戦行動中もCICと連絡を取り合って行動するという他の円谷作品に登場する防衛チームとは異色な存在になっている。 . . . 本文を読む
先日終わった今年の明治神宮大会高校の部で高松商が大阪桐蔭や敦賀気比に勝って優勝した。 高松商は選抜第1回の優勝校ではあるものの公立高校が今年の春ベスト4の大阪桐蔭や優勝した敦賀気比に勝っての優勝は新聞などでも大きく報じられていたし、一躍‘公立の星’的な書き方をされ始めたのには驚いたが それだけインパクトが強かったという事だろう。 実際に商業高校全体が最近は甲子園から遠ざかっている流れでもあったのだが、こういった伝統校は伝統のスタイルに拘り過ぎてレベルダウンに拍車がかかっていたのではないかと思う。 . . . 本文を読む
我が家では2年に3回のわりあいで高塚地蔵に お参りに行く。 我が家から車で2時間ほどかけて行くわけで息子達は途中にある夜明ダム沿いの金比羅うどんを食べるのを楽しみにしているから、必ずここに立ち寄って昼食を食べるというのも恒例になっている。 到着して参拝した後に本殿の裏にある玉を触った手を体の治したい所に触れていくのだが、その周りの壁に参拝者達が願い事を書いた紙が嫌でも目に入る。 . . . 本文を読む
サッカー日本代表は昨日ロシアW杯アジア2次予選のカンボジア戦をアウェーで行い人工芝のピッチや蒸し暑さに悩まされながら2-0で何とか勝ち、グループ2位以内を確保すると共に2015年の最終戦を終えたのだった。 思えば日本サッカー界にとって2015年は慌ただしい1年だった。 前年のブラジルW杯を0勝1分2敗のグループステージ敗退に終わったザッケローニ監督の後を受けてメキシコ人のハビエル・アギーレが就任し、今年1月のアジア杯に前回優勝国として出場したもののベスト8でUAEと引き分けてPK戦の末に敗退するとスペインリーグ時代の八百長疑惑の発覚もあって解任という形になりヴァイド・ハリルホジッチ体制になったのが5月。 . . . 本文を読む
過日 友人から貰った菊池俊輔のBGM集のCDの中にタイガーマスクも収録されていたのだが、最終回のラストで伊達直人が飛行機に乗って旅立って行く時に流れたBGMは収録されてなかった。 この曲は壮大なイメージで子供心にインパクトも大きかっただけにガッカリしたものだったが、実はこの曲は木下忠司作品でちびっ子レミと名犬カピで使用されたものの流用というのが動画サイトで分かった。 それにしても菊池俊輔の担当作品で木下忠司のBGMが流用されているのかと思っていたら、菊池俊輔は木下忠司に師事していたとの事。 . . . 本文を読む
昨日まで行われていた野球の国際大会・プレミア12の台湾ラウンドで日本代表は予選ラウンドを全勝し、ベスト8でもプエルトリコに9-3で快勝して東京ドームで開催されるベスト4に進出を決めた。 この大会は世界ランキング12位以内の国が参加するイベントではあるもののMLB側は選手派遣を拒否したためマイナーリーガーばかりのメンバー構成となっており、当面のベストメンバーで臨む日本とすると対戦相手は格下感が強いため‘勝って当然'的な感じだったわけだ。 ところが台湾ラウンドではベスト8のプエルトリコ戦こそ完勝した以外は、メキシコ戦やドミニカ戦にベネズエラ戦など際どく勝ち抜く展開が目立った。 . . . 本文を読む
10月5日からスターチャンネルでOAされていたサンダーバードが今日の32話・すばらしいクリスマスプレゼントで終了した。 今回のサンダーバードはイギリス版の順番でOAされたので日本版とはOA順が違うのだが、正直言ってイギリス版の順番の方がしっくりくるのだ。 例えば2話までは同じなのだがイギリス版の3話から5話までが日本版では9話から11話など順番がグチャグチャになっているのに対し、29話から32話までは日本版が31話と32話が入れ替わっているだけで同じ流れになっている。 . . . 本文を読む
いよいよ日本時間の今週末にWBC:Sフェザー級王者・三浦隆司が1位のフランシスコ・バルガス相手に5度目の防衛戦をラスベガスで行うのだが、この試合がミゲール・コット―サウル・アルバレス戦のセミファイナルに‘昇格’する事になったようだ。 ラスベガスのマンダレイベイで開催される4階級制覇王者のミゲール・コットと元Sウエルター級王者のサウル・アルバレス戦をメインとするイベントの前座として三浦の防衛戦が組まれていたのだが、Sファイナルに予定されていたWBA:Sミドル級王者アンドレ・ウォードの試合がキャンセルになったための昇格のようだ。 . . . 本文を読む
今日は毎年恒例の隣の校区相手の練習試合が行われた。 例年ならば10日過ぎの金曜日に行われるのだが今年は13日では早過ぎるし、20日は役員さん達の用事があるため私が参加し始めてから初めて月曜日に行われる事になった。 カルタの試合は1チーム5人で行うのだが今年のメンバーは15人ギリギリだったのに2人がケガをした事で2人が今日は欠席した事から、本来なら2チーム参加になるところを対戦相手から3人ばかり借りて臨んだのだ。 . . . 本文を読む