(サマエル・アウン・ベオール氏の 近代ノーシスとは異なる、
日本で通常 「グノーシス」と呼ばれている体系のものです。)
‡
【感謝の祈祷】
★「いと愛す おん父と 栄えある おん母 バルベロよ
汝等が授けたまいし すぐれた賜物ゆえに
感謝したてまつる。
この 感謝に対して留意せしめ
他者にそれを報いらしめたまえ。」
(十字架の印を切りながら)
ノウス・クリストス・ピスティス・ソフィア・アーメン。」
【神の導きを願う祈祷】
★「聖なるソフィアよ
我に 汝の神智と 導きを授けたまえ
我が前の径(みち)に光を投げかけ
つまずきより 我を護りたまえ
汝の導きし
ヤコブの輝ける梯子を昇降せし
アエオーンの み足のごとく
我が足を導き、
グノーシスの 最良にして 最上なる径(みち)に
我を導きたまえ。
(十字架の印を切りながら)
ノウス・クリストス・ピスティス・ソフィア・アーメン。」
【アルコンの犠牲者に捧ぐ祈祷】
★「見えざる大霊と 聖なる おん母 バルベロよ
汝の愛の言の葉と 智慧を
黒鉄(くろがね)の捕囚所に 広げたまえ
道に迷いたる、
あるいは さもなくば
世の支配者どもに 欺かるるによりて 傷を受けし
汝の子らを 助け出したまえ
過ちの 行いと業(わざ)によりて
誘惑を受けし すべての者に
プレロマの限りなき慈悲を 与えたまえ
而(しか)して 我等
過ちを いと重大に 受くことなし。
(十字架の印を切りながら)
ノウス・クリストス・ピスティス・ソフィア・アーメン。」
【玄義の黙想と祈祷】
★「汝は聖 汝は聖 汝は聖なり
汝 アエオーンの総帥にして
人の光 ダヴェイタイなれば
世々 とこしえに
アーメン。」
【死者の為に捧ぐ祈祷】
★「永遠の豊かさの内の安息を 彼らに与えたまえ
おお 主よ
アエオーンの 上(かみ)の光で
彼らを照らしたまえ
アーメン。」
【アルマ・ソフィア】
★「おお 従順にして
おお 寛大なる
おお 祝福されし ソフィアよ
地上の 汝の子らは 汝に呼びかけん
我等の 祝福されし おん母よ
汝の織りたる星影の網を 投じたまわんことを
我等 汝に 祈りたてまつる
我等を郷に寄せ集め
光の邦土に至らしむる為
それを投げ放ちて
宇宙の大海に 広く渡らせたまえ
アーメン。」
*******
「イスラエル、ハマス本部を一斉に爆撃し破壊」
パレスチナ自治区ガザへの大規模空爆を進めるイスラエル軍は十七日未明、
同地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの本部庁舎など、
関連施設を一斉に爆撃し、破壊した。
ガザ周辺に、戦車や部隊を集結させるなど、
地上侵攻をにらんだ準備も加速している。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012111802000103.html
ニコ生でテルアビブ在住の女イスラエル人が
訳ありっぽい国外脱出旅行してるけどこういう事だったのね・・・
距離もガザからそう遠くないし万一考えての逃避行動か
昔、モーゼって預言者が現れてユダヤ人たちの教組というか救世主に
なるわけさ。裕福な王族の子として育ったが、実際には捨て子で
ユダヤ人たちを導いて、約束の地、カナンに導いた。
本来の約束の地に到着する前にモーゼに導かれ、助けてもらった筈の
民衆たちが裏切ったの。山に篭って神からの宣託を得ようとしてる
間に偶像を拝み、酒盛りや荒廃して自堕落な生活をおくる。
で、ユダヤ人たちは「自分の住むべき地」約束の場所を失って放浪の
生活に戻った、って伝承が残されている。
国を失って各地に散った。頼るものがない、国がないから金儲けに
走った。ベニスの商人の悪徳商売人もユダヤ人がモデル。金貸しとか
不動産業に数千年も前から、長けてたんだよ。
祖国を持つことが悲願となった。ベツレヘム、つまり今のエルサレム
周辺が本来は自分達の「約束の地だった」との思い入れがあったの。
で、強奪。金はあったのでアメリカから買ったんだ。ただし、地域住人
のことは無視して。許可はイギリスから貰った、と言い張ってる。
アメリカから膨大な軍事支援を受けてたイスラエルは中東戦争で連戦連勝。
アラブ諸国連合を下して建国。現在に至る。
聖書にはこんな記述もある。「エルサレムが燃やされる時、この世の
終わりが近づいたと知りなさい」
真実はわからん。が、宗教戦争の中心地で世界大戦の引き金になると
本気で思われているのがエルサレムであり、ガザ地区だよ。
「イスラエル、アラファト毒殺調査開始3日後に空爆」
アラファト議長の遺体掘り起こし作業始まる 毒殺疑惑を解明へ
http://www.cnn.co.jp/world/35024402.html
2004年に死去したパレスチナ自治政府のアラファト前議長の遺品から
高濃度の放射性物質ポロニウム210が見つかった問題で、
毒殺疑惑の真偽を確かめるため、
同氏の墓があるパレスチナ自治区ラマラで13日、
遺体の掘り起こし作業が始まった。
ガザ地上侵攻間近か イスラエルが予備役増強 エルサレム周辺に初着弾
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121117/mds12111716560005-n1.htm
イスラエルのメディアによると、同国軍高官は16日夜(日本時間17日未明)、
同軍が24時間から36時間のうちにパレスチナ自治区ガザに地上侵攻する可能性が
高いと述べ、早ければ17日夜(同18日未明)にも侵攻が始まるとの認識を示した。
軍報道官は侵攻作戦開始の決定はまだ行われていないとしている。
イスラエル内閣は軍が動員できる予備役兵を3万人から7万5千人に増やすと決定、
戦車などをガザ周辺に配備し侵攻の準備を進めている。
本格的な地上侵攻を行えば2009年以来。16日にはイスラエルが首都とする
エルサレムの郊外にもロケット弾が着弾、イスラエル側はさらに態度を硬化させている。
ガザからのロケット弾がエルサレム周辺に届いたのは初めて。
アラファト議長のお墓があるラマラにもやがて
イスラエル軍が手を伸ばすはず。
そのとき、毒殺疑惑の調査をしていた人たちは・・・?