タイ仏教においても ガンジス河の女神が信仰の対象となっており、
礼拝や供養を捧げて誦す事で
ガンジス河の女神が授けられます。
★「オン・アッキ・ガンガナン・ワーヨ
アーポトルニー・ナ・マ・パ・タ
トゥティヤンピ・アッキ・ガンガナン・ワーヨ
アーポトルニー・ナ・マ・パ・タ
トゥティヤンピ・アッキ・ガンガナン・ワーヨ
アーポトルニー・ナ・マ・パ・タ。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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3年前に山に囲まれた大きめの沼の埋め立てを請け負ったんだけど、
人工沼で周りも人工湿地帯だったのね。
まずは水抜しないと重機入らないからって事で、バイパス作って抜いた訳。
沼の中央に祠があるのも気持ち悪かったんだけど、
水抜が終わる頃に、よくお墓にある戒名とかが書いてある木が底からめっちゃ立ってたの。
で、俺らが唖然としてたら、いつの間にか神主が大勢来ててお祓いみたいのを始めた。
何も聞いてなかったし、工事始められないから揉めたんだけど、
「取り合えず今日は帰ってくれ」の一点張り。
仕方がなく撤収したんだけど、工事が再開されたのは3日後になった。
埋め立てはすんなり終わったんだけど、その後に神社へ連れていかれて全員お祓いをされたんだ。
それで帰りにお札と御守りを渡されて、
「何かあったら直ぐに知らせて欲しい」ときた。
俺らもちょっとキレてきて文句言おうかって雰囲気になったんだけど、
周囲をジジババが囲んでてずっと睨んでるの。
結局監督が話つけるからって事でみんな帰って行ったんだけど、監督はそれから音信不通。
意味が分からないだけに未だに怖くて仕方がない。
***
今日、太宰府天満宮にいってきたんだ。
なんでも、本殿の奥のほうにも道があって、結構いい雰囲気だっていうから、
本殿お参りした後に奥のほうにいってみた。
そしたらお稲荷さんが祭られてあるらしくて、そんな旗が道に沿って立てられてた。
お稲荷さんか、今までなじみはないけど参拝してみようかなって歩いてたら、
隣にいた母がやめとけって言うんだよ。あんまりいい思い出がないから行きたくないって。
じゃあ自分だけ行って来るって言ったら、
やめといた方がいい、祟ると怖いからって言うから、
自分も参拝せずに元来た道を戻ることにした。
39 :本当にあった怖い名無し:2008/09/13(土) 18:59:06 ID:wT5i29500
で、戻りながら、何か嫌な思い出でもあるの?って聞いたらね、
実は自分(これ書いてる自分のこと)が小さい頃、お狐さんに憑かれた(?)ことがあったらしい。
2歳くらいのことらしいんだけど、
何をみても狐の顔が見えたっていってギャーギャー火がついたように泣き喚いてたらしい。
蜜柑たべようかって蜜柑むいてもらってたら、その蜜柑に狐の顔が見えたり、
泣きつかれて目を開けてみればまた見えたりと、あらゆるところに狐の顔が見えたらしい。
で、その泣き方が尋常じゃないので、うちの両親は見える人に見てもらったんだって。
そうしたら、その霊能者が某所に稲荷のお社が見えるって言ったらしい。
その稲荷のお社っていうのがどこかの神社っていう訳じゃなくて、一般のお家に時々つくられてるアレ。
それはうちの親戚の家が元あった場所で、今は東京のほうへと引っ越してしまったらしい。
家は壊されて、その土地には何もないけど、ただひとつ放置されてたのが稲荷のお社だったそうだ。
霊能者が言うには、これまで散々祈っておいた上でのこの扱いだから、お怒りなんだとか。
実はその引っ越した親戚の人たち、
突然息子がおかしな風になっちゃって、母親に散々暴力ふるうようになってしまったとか。
その母親はなんでこんな風になったんだろうと思いながらも、そのまま暮らしてたらしい。
霊能者いわく、その息子の変貌がお狐さんからのサインだったとか。
その時点で放置しておいたお稲荷さんに気づいてきちんと処理をすればよかったんだけど、
まるで気づく様子がないので、お怒りのお狐さんは、
親戚であって、まだ幼い自分についたんだって。(憑いたというか、ただ見えるだけだったらしいけど)
その話を聞かされたうちの両親はぞっとしたらしい。
自分がまだよく言葉をしゃべれないながらも、
「わんわんとにゃんにゃん~!!」とか言って泣き叫んでたのを思い出して、
その犬と猫をあわせたら狐になる事に気づいてね。
で、その地域のお稲荷さん祭ってある神社に行ったりとか、
神主さん呼んだりとかお祓いなんかをしてもらって、
やっとお怒りがとけたらしく、自分は狐を見ることがなくなったんだって。
これ聞いてぞっとしたわ。
***
石じじいの話です。
じじいの経験した気色悪い石のなかには、「文字の浮き出る石」があったとか。
正確には、「石の表面に文字が彫りつけられている石」です。
しかも、彫り込まれている文章の内容が、次々に変化するという。
石に古代の文字が彫られているのは、「ペトログラフ」とか言われたりします。
(もっとも、その用語は不正確で、正しい学術用語では、ペトログリフだそうですが)
じじいの知り合い(深いつきあいは無い)が、青い「石板」を所有していたそうです。
でどころは言わなかったそうですが、どこかの寺社から不当に得た物ではないか?ということでした。
その石板には、奇妙なことに文章が浮き出るのだそうです。
しかも、それは時がたつと(ある条件になると)違った内容になっているとのこと。
その石は非常に硬く、人が彫って文章を書き換えることは不可能で、
同じような板状の石を見つけてくることも難しい。
その文章は、石からの持ち主への指示だったそうです。
最初は『神社に●●を供えよ』『庭のどこどこに何々の樹を植えよ』とかで、
つぎには『△の部屋に置いてある家具は方向が悪いから移動させよ』など。
持ち主も最初はおもしろがって(そして敬って)その指示に従っていたのだが、
それもできなくなってきます。
なぜなら、石から(?)の要求がだんだんエスカレートしてきたからです。
『オマエの妻を離縁せよ』『5万円を海に捨てよ』とか言い始めたそうです。
これには従えないので、妻を離縁したように見せかけて、本家から出しておいたりしました。
すると、こんどは『オマエの孫を殺せ』。
無視していると、何度も石の表面に同じような文句がまた浮き出るのだそうです。
それでも無視していると、いつのまにか石が高温を発して、
その石を納めてある木箱を焦がし始めました。
お祓いしてもらってもダメ。寺に納めても、
おなじように高温を発するため危険だとして、突き返されてくる。
むやみに捨てると、なにか良くないことが起きるかもしれないと持ち主は考えたのです。
(すでに、悪いことは起きているのですが・・・)
それを処分する、という依頼がじじいにきました。
最初断りましたが、「払い」が良かったので引き受けたとのこと。
捨てるのでなければ、破壊するのが良いだろうと考えました。
(もっとだめではないか?とも思われますが)
まず、その石版に、寺からもらってきたお札を貼りまくりました。
その上から、焼き物に使う粘土を塗り固めます。
それを、焼き物の窯で焼きました。日用品を焼いている平凡な窯で。
これで、「のろいの石板」入りの陶板のできあがりです。
これを山の中のため池の堤で、石炭に混ぜてさらに焼いて、
熱々になったところで、金網にいれて、それをブンっと池に投げ入れたとのこと。
池にドボンと落ちた瞬間、その陶板は急冷され、ドッカーンと爆発して粉々になったと言うことです。
なかなか手の込んだ破壊方法ですが、どうしてそんな方法を?と尋ねると、
ある人から教えてももろうたんや、ということでした。
それいご、その家の怪異は絶えました。
ナウシカの墓所のような石ですね。