宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「超直観力が開発される」

2022年12月06日 | Weblog

 

 

眠りに入りながら 自己の身体を忘れた状態になった時に

★「ギャーーーーーーン。」と心の中で念じます。

この方法を続けてゆくうちに
超直観力が開発されます。

 

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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小学4年か、5年の夏休みだったと思う。
両親の仲がうまくいかなくなり、色々あって、半月あまり父親の実家に預けられた。
祖父も祖母も優しくしてくれたので寂しくはなかった。

特に祖父は、釣りの好きなオレを気に入ってくれていた。 
(どうもオレの父親は、釣りが好きじゃなかったらしい)
今日は朝方○×の港、明日は夕方△□の磯、そんな感じで色々な釣り場で釣りの秘訣を教えてくれた。
「アキ(←オレ)はなかなか筋が良いわ、タケ(←父)は全然駄目だったがな・・・」
そう言って笑う祖父の顔を見ると、オレも嬉しくなる。
自分でも色々工夫するし、自然に釣りが上手くなった。


そんなある日、祖父と一緒に夜釣りに出かけた。
何度か連れて行ってもらった場所だから勝手は知ってる。
さっさと支度して仕掛けを投げこみ、クーラーボックスに2人並んで座り、
祖母が作ってくれたおにぎりを食べていた。

満月から少し欠けた月が明るくて、風が涼しい。
「明る過ぎる、今夜は難しいかなぁ」と祖父は言ったが、
ひっきりなしにアタリがあって、大きなアナゴ、チヌ、それから外道ででかいノコギリガザミ。
2個目のおにぎりを食えないほど忙しい釣りになった。

しかし、9時を過ぎた頃、急にアタリが止まった。
それに何となく変なニオイがして、気分が悪い。

「じいじ、何か変なニオイがしない?」と聞くと、

祖父は「アキ、これから俺が良いと言うまで絶対喋るなよ。
それと、誰に何て言われても絶対振り向くなよ」と言う。
そして、小さい声で念を押す。
「良いか、絶対だぞ」
俺が小さくうなずくと、背後から足音が聞こえてきた。


それはどうやら草むらをかき分けて近づいてくる。
足音が近づいてくるにつれ、嫌なニオイが強くなった。
「よう、良く釣れてるな」
嗄れた声が響いた。風邪をひいた子供のような変な声。
「わしと組んだらもっともっと釣れるぞ、どうだ?」

祖父は声が聞こえていないように黙って海を見ている。
とても怖かったが、オレも黙って海を見ていた。
「あれ、こいつは何だ?」
声がオレの背後から聞こえた。
ブタが鼻を鳴らすような音がして、気配が更に近づく。
ニオイがすごくて吐きそうだが、両手を握り何とか耐える。
「まだ小さいが、良い手じゃのぉ。なぁ、わしと組まんか?」
声はもう、オレの右耳のすぐ後から聞こえてくる。
今にも肩に手をかけられるような気がして体が硬くなる。


怖くて怖くて泣きそうだったが、必死で黙っていたら、
祖父が釣り具箱の中から煙草を取り出し、火を点けた。
そして大げさに、ふーっ、ふーっと煙を吐くと、
その声が「ん~・・・げごご・・・ごっ!」と言ったきり、背後の気配が急にパタリと消えてしまった。
祖父が「アキ、もう良いぞ」と言うので恐る恐る振り向いたが、何もいない。ニオイも全然しない。
「あれはな、やまあら(やまわら?)だ。
 あれの姿を見ると魅入られる。あれと一緒に行くと魚は沢山釣れるそうだが、一度魅入られると逃げられない。
 毎晩毎晩、それこそ死ぬまで、釣りに連れ出されるそうだ」
「妖怪とか精霊みたいなもの?」と聞くと、
「まぁ、そんなもんだ。魔除けに持ってて良かったが、煙草なんぞ吸ったから気分が悪い。もう帰ろう。」と言う。


海岸線に停めた軽トラに向かって細い道を歩いていると、
祖父は「前にあの声を聞いたのはいつだったかな・・・タケが中学生・・・もう30年も前になるか」と呟いた。

そして、
「まだあんなものがこの世にいるとは思わなかった。アキは運が良かっ・・・いや、あれ、怖かったか?」と言う。
「うん、怖かった。とっても怖かった」とオレが答えると、
祖父は「じゃ、もう釣りは嫌か?」と心配そうに聞く。
今思うと不思議だが、怖くて釣りを止めようとは思わなかったから、
「嫌じゃないよ。あんなの滅多に出ないでしょ?」と答えると、
祖父は「そうか、アキは強いな」と笑って、オレの頭を撫でた。
「でもな、釣りにしろ何にしろ、海は怖い所だ。
 それを忘れると、海で命を落とすことになるんだぞ」
そう言った時、月に照らされていた祖父の真面目な横顔。
今でも1人で夜釣りをしていると時々思い出すよ。

 

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「11女神の加持を授かる」

2022年12月06日 | Weblog

 

 

ヒンドゥー体系のマントラで
礼拝や供養を捧げて誦す事で
チャムンダ、ヴァラヒ、アインドリ、ヴァイシュナヴィ、
ナラシミ、シヴァドゥティ、マヘシュワリ、カウマリ、
ラクシュミ、イシュワリ、グラフミの
11女神の加持が授けられます。

★「プレタ・サムスター・トゥ・チャームンッダー
ヴァーラーヒー・マヒッサー・アーサナー
アインドリ・ガジャ・サマールーッダー・ヴァイッスンナヴィー
ガルダ・アーサナー・ナーラシムヒー・ヴルッサ・アールーッダー
カウマーリー・シキ・ヴァーハナー・ラ(Lの発音)クッスミー
パドマ・アーサナー・デヴィー・パドマ・ハスター・ハリ・プリヤー
シュヴェタ・ルーパ・ダラー・デヴィー・イシュヴァリ・ヴルッサ
ヴァーハーナー・ブラーフミー・ハムサ・サマールーッダー
サルヴァー・バランナ・ブーッシター・イトエター・マータラー
サルヴァー・サルヴァ・ヨガ・サマンヴィター。」

 

「世界樹の加持を受ける」

+++

「世界樹」を意味する生命の木であるカルパブリクシャは、
ヴェーダ経典において記されています。

サムドラ・マンタナ、
または「ミルクの海の撹拌」の最も初期の記述にあり、
カルパブリクシャは、
すべての必要なものを授ける聖牛カマデヌとともに、
乳海攪拌の中で 原初の水から出現しました。

+++

世界樹を念礼して誦す事で 加持が授けられます。

★「オン・スリー
カルパ(Lの発音)ヴリクシャヤ・ナマー。」

 

「トゥルシー樹の女神に礼拝して多くの加持を受ける」

(トゥルシー樹)

土に根づいたトゥルシーの樹は
生身のクリシュナ神や ラクシュミ神の神体と同じものであるとされ、

ヒンドゥー体系においては 菩提樹や マンゴーの樹も 霊樹とされていますが、
菩提樹100本と マンゴーの樹100本を合わせても、
1本のトゥルシー樹に及ばないと伝えられています。

一年草のトゥルシー樹の種子はオンラインで購入可能で、
植木鉢で育てられます。

もし 土に根づいたトゥルシーの樹が身近に無い場合は
トゥルシーの樹で作られた数珠などで代用でき、

トゥルシーの樹さえも身近に無い場合は トゥルシーの樹を観想して礼拝する事で
同じ功徳が得られるとされていますので、
トゥルシーの樹の写真でも 代用できるとされます。

トゥルシー樹、
またはトゥルシー樹の女神に礼拝して誦す事で
一切諸神を礼拝するのと等しい功徳と 浄罪が得られ
自己が聖化されます。


★「ジャガド・ダートリ・ナマス・トゥビャム
ヴィッスンノシュ・チャ・プリヤ・ヴァッラ(Lの発音)ベ
ヤト・ブラフマ・アーダヨ・デヴァー・スルッスティ・スティティ
アンタ・カーリンナー

ナマス・トゥラ(Lの発音)シ・カリ(Lの発音)ャーンニ
ナモ・ヴィッスヌ・プリエ・シュベ
ナモ・モクサ・プラデ・デヴィ・ナマー・サムパト・プラダーイケ

トゥラ(Lの発音)シ・パートゥ・マーム・ニトヤム
サルヴァ・アパビョ・アピ・サルヴァダー
キルティタ・アピ・スルムター・ヴァーピ
パヴィトラヤティ・マーナヴァム

ナマーミ・シラサー・デヴィム・トゥラ(Lの発音)シーム
ヴィラ(Lの発音)サト・タヌム
ヤーム・ドルッストヴァー・パーピノ・マルトヤー
ムチャンテ・サルヴァ・キビッサート

トゥラ(Lの発音)シャー・ラクッシタム・サルヴァム
ジャガド・エタク・チャラ・アチャラム・ヤー
ヴィニハンティ・パーパーニ・ドルッスットヴァー
ヴァー・パーピビル・ナライ

ナマス・トゥラ(Lの発音)シャティ・タラーム・ヤシャイ
バッドヴァ・アン・ジャリ(Lの発音)ム・カラ(Lの発音)ウ
カラ(Lの発音)ヤンティ・スカム・サルヴァム・ストリヨ
ヴァイシュヤース・タター・アパレ

トゥラ(Lの発音)シャー・ナ・アパラム・キン・チド
ダイヴァタム・ジャハティー・タレ(Lの発音)
ヤター・パヴィトリト・ロ(Lの発音)コ・ヴィッスヌ
サンッゲナ・ヴァイッスナヴァー

トゥラ(Lの発音)シャー・パッラ(Lの発音)ヴァム
ヴィッスノ・シラシャ・アーロピタム・カラ(Lの発音)ウ
アーロパヤティ・サルヴァーンニ・シュレヤームシ
ヴァラ・マスタケ

トゥラ(Lの発音)シャーム・サカラー(Lの発音)・デヴァー
ヴァサンティ・サタタム・ヤター
アタス・ターム・アルチャエル(Lの発音)・ロ(Lの発音)ケ
サルヴァーン・デヴァーン・サマルチャヤン

ナマス・トゥラ(Lの発音)シ・サルヴァジュニェ・プルッソッタマ
ヴァッラ(Lの発音)ベ・パーヒ・マーム・サルヴァ・パーペビャ
サルヴァ・サムパト・プラダーイケ。」

 

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