イーグルの詠唱を何遍も誦す事で
イーグルの精霊よって 自己の祈りが上界に運ばれるか、
またはシャーマンが 自己の本身であるイーグルに変容する時に
誦すものとされます。
★「ウォ・ハ・リ（Lの発音）
ウォ・ハ・リ（Lの発音）
ヘイ・ヤ・ホ
ヘイ・ヤ・ホ。」
法華経を聴くのみで多くの功徳が得られるとあり
「聴妙法華経（ちょうみょうほっけきょう）
皆能得阿羅漢果（ちのうとくあらかんか）
具足六種神通（ぐそくろくしゅじんつう）
三種智証之明（さんじゅちしょうしみょう）
八種勝義解脱（はっしゅしょうぎげだつ）
最後展転受教之第五十人（さいごてんてんじゅきょうしだいごじゅうにん）
能聞一偈（もうもんいちげ）
随喜転（ずいきてん）
是人功徳福報（ぜにんくどくふくほう）
遠勝於他（おんしょうおた）
当然（とうねん）
那些最初於法華会上（なささいしょおほっけえじょう）
聞聴妙法華経（もんちょうみょうほっけきょう）
若能聞後展転随喜教化（にゃくのうもんごてんてんずいききょうか）
是人福徳（ぜにんふくとく）
更加無量無辺（こうかむりょうむへん）。」
上の動画を再生して聴かれるのみで功徳が得られます。
華厳経を一部でも読誦したり 書写したり
聞くなどして
経文の 四句（16文字）を受持するだけで
功徳が得られるとされ、
以下の華厳経中の回向文を誦すのみでも加持が授けられます。
「願以此善根（がんにしぜんこん）
承事一切諸仏菩薩（しょうじいっさいしょぶつぼさつ）
皆令歓喜（かいりょうかんき）
願以此善根（がんにしぜんこん）
速得趣入一切智性（そくとくしゅにゅういっさいちしょう９
願以此善根（がんにしぜんこん）
遍一切処（へんいっさいしょ）
修一切智（しゅいっさいち）
願以此善根（がんにしぜんこん）
令一切衆生（りょういっさいしゅじょう）
常得往覲一切諸仏（じょうとくおうきんいっさいしょぶつ）
願以此善根（がんにしぜんこん）
令一切衆生常見諸仏（りょういっさいしゅじょうじょうけんしょぶつ）
能作仏事（のうさぶつじ）
願以此善根（がんにしぜんこん）
令一切衆生恒得見仏（りょういっさいしゅじょうこうとくけんぶつ）
不于仏事生怠慢心（ふうぶつじしょうたいまんしん）
願以此善根（がんにしぜんこん）
令一切衆生常得見仏（りょういっさいしゅじょうじょうとくけんぶつ）
心喜清浄（しんきしょうじょう）
無有退転（むうたいてん）
願以此善根（がんにしぜんこん）
令一切衆生常得見仏（りょういっさいしゅじょうじょうとくけんぶつ）
心善解了（しんぜんげりょう）
願以此善根（がんにしぜんこん）
令一切衆生常得見仏（りょういっさいしゅじょうじょうとくけんぶつ）
不生執著（ふしょうしゅじゃく）
願以此善根（がんにしぜんこん）
令一切衆生常得見仏（りょういっさいしゅじょうじょうとくけんぶつ）
了達無碍（りょうたつむげ）
願以此善根（がんにしぜんこん）
令一切衆生常得見仏（りょういっさいしゅじょうじょうとくけんぶつ）
成普賢行（じょうふげんぎょう）
願以此善根（がんにしぜんこん）
令一切衆生常見諸仏（りょういっさいしゅじょうじょうけんしょぶつ）
現在其前（げんざいしぜん）
無時暫舍（むじざんしゃ）
願以此善根（がんにしぜんこん）
令一切衆生常見諸仏（りょういっさいしゅじょうじょうけんしょぶつ）
出生菩薩無量諸力（しゅっしょうぼさつむりょうしょりき）
願以此善根（がんにしぜんこん）
令一切衆生常見諸仏（りょういっさいしゅじょうじょうけんしょぶつ）
于一切法永不忘失（ういっさいほうえいふぼうしつ）。」
★「天の御父よ 聖霊と一致したまいて
イエズスのいと貴（たっと）き御血（おんち）の力が
我を覆い、封印し、保ち、守り、癒し、救い出し、防ぎ、
そして わが全存在の中（うち）と
家族とわが歴史、わが資産とそばにいる者、
わが人生と仕事、学び、社会生活、我が住み目にしたる所、そして被造物全体に
豊かさと生命（いのち）を与えたまえと願いたてまつる。
御身のいと貴（たっと）き御血（おんち）が 今も臨終の時も
我を誘惑とあらゆる悪より 救い出（いだ）したまわんことを アーメン。」
（聖ヴィンセンシオのメダイ）
聖ヴィンセンシオの メダイか聖遺物と 浄水を用意し
メダイか聖遺物を 浄水に浸して、
霊魂と肉体の健康が授けられるように願って誦します。
★「主 聖なる御父 全能にして永遠の神よ、
御身の祝福によりて 我らの弱き状態を高め、強めてたまいて、
御身のこの病めるしもべを 慈悲深く見そなわしたまえ。
そして 聖ヴィンセンシオ・デ・パウロの取り次ぎによりて
我（または彼）の病いを遠ざけ
御身の力で 我（または彼）を強めたまえ。
かくして 我（または彼）が健康を回復し 繁栄に満つる時には、
我（または彼）が兄弟姉妹の共同体に再びあずかりて
御身の公教会に感謝するを得せしめたまえ。
我らの主キリストによりて アーメン。」
ここで メダイか聖遺物を水の中に入れたままにする。
★「主よ この水を人類に対する
健康を与える良薬とならしめたまうよう祝福したまえ。
そして 聖ヴィンセンシオ・デ・パウロの取り次ぎによりて
我らは このメダイ（聖遺物）を捧げまつる。
信仰を持ちて これを用いるすべての者に
体の健康と霊魂の守護を得せしめたまえ。
我らの主イエズス・キリストによって アーメン。」
メダイか聖遺物を取り出して その浄水を飲みます。
この方法は 伝統的に南米で行われていたもので
1882年に 教会によって正式に認可された方法で
この水を飲んだことによる 以下のような
奇跡的な治癒の公式記録が残されています。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
1704年、パリの小さな商人である ミシェル・ルピネは、
脾臓のスキルスと肝臓の潰瘍を患い、
処方されたすべての治療法を試しても医師によって不治の病と宣告された。
娘は自分が人生の終わりに瀕していることに気づき、
神の僕ヴィンセンシオ・デ・パウロにノベナを祈り、
聖人の聖血が入った布が入った水を少し飲むようにアドバイスしました。
ノベナを終えてその水を毎日飲んだ後、
彼は自分が完全に治っていることに気づいた。
＊＊＊
1703 年 アキテーヌのタルブ修道院のウルスラ修道院の上長である
アンナ・デイモン修道院長は 激しい転倒により麻痺し、
ほとんど動けなくなって 非常な高熱が出た。
同じ修道院の姉妹であるヴァンサン・デ・パウロが ノベナを祈り、
修道院長に 聖ヴィンセンシオの書簡を浸した水を与え、
9日間の祈りが終わるとすぐに修道院長の熱は下がり、四肢の動きが回復して完全に治癒した。
＊＊＊
中国の江市の使徒代理であるルージャー司教が、
1884年に老人が 聖ヴィンセンシオの祝福された水によって治癒したことを示した。
（チベット仏教の 飲み物を捧げるための専用の器）
チベット仏教の 飲み物を捧げるための専用の器があればそれを使用し、
なければ 仏具専用の椀の中に杯を置いて
杯の底に米粒か チベット仏教専用の丸薬などを入れて
茶や牛乳 酒や果汁などの飲み物と香を用意します。
他に香や食物 灯明なども献じ
金剛鐘（ガンター）も用意して誦します。
3遍誦す。
「オン・アー・ウン。」
1遍誦す。
「ラン・ラ（Lの発音）ル・サル（Lの発音）・チョキ
コルロ（Lの発音）イ・ウドグ・ラブマル・チョ
ジュンニ・ツェンナン・ダンドリ・ドラル（Lの発音）
ダワイ・キル（Lの発音）コル・テンキャブ・クンドゥ
ラ（Lの発音）マ・ラ（Lの発音）・ツォグズグ・ギュラ（Lの発音）
ザ・リン・チェン・ラ（Lの発音）・ドルブ・チン・イブラブ
ゼヨル（Lの発音）・ゴ・タムパイ・チュ
ダンマル・セルガ・ブルドリ・ダン・チャンロ・ザンダン
ギャジャイ・トゥンワ・ディパ・ツァギュ・ラ（Lの発音）マイ
ツォンラ（Lの発音）・ブル（Lの発音）ダグ・ゴスム
ジンギ・ラ（Lの発音）ブトゥ・ソル（Lの発音）
（ここで金剛鐘を鳴らしつつ飲み物を少量注ぐ）
マ・ナル（Lの発音）ジョル・ワンモイ・ツォグ・ラ（Lの発音）
ブル（Lの発音）ナ・カ・チョ・ズィンドゥ
トリドゥ・ソル（Lの発音）
（ここで金剛鐘を鳴らしつつ飲み物を少量注ぐ）
ラ（Lの発音）イ・ダムズィ・トロイ・ツォグ・ラ（Lの発音）
ブル（Lの発音）チョグ・トゥンモン・ンゴドルブ
ツァル（Lの発音）・ドゥ・ソル（Lの発音）
（ここで金剛鐘を鳴らしつつ飲み物を少量注ぐ）
キャブ・コンチョグ・リンチェン・スムラ（Lの発音）
ブル（Lの発音）ドラ・スィズィー・ジグラ（Lの発音）
ドラル（Lの発音）・ドゥ・ソル（Lの発音）
（ここで金剛鐘を鳴らしつつ飲み物を少量注ぐ）
ドロン・カンドロ・チョキョン・ツォグ・ラ（Lの発音）
ブル（Lの発音）イ・チド・トリン・ラ（Lの発音）
ドルブトゥ・ソル（Lの発音）
（ここで金剛鐘を鳴らしつつ飲み物を少量注ぐ）
ニェンリグ・ドルグ・ドロワイ・ツォグラ（Lの発音）
ブル（Lの発音）セム・トルル（Lの発音）ナン
ドゥンガル（Lの発音）・ズィギュル・チグ
ランナン・トンニ・イダム・ラ（Lの発音）ル・サル（Lの発音）
ワゼ・ドゥツィ・ロラ（Lの発音）ロ（Lの発音）ン・チャ
パロ（Lの発音）デ・チェン・トンパイ・インス・ズグ
エマホー
マジュン・カル（Lの発音）パ・ザン。」
中南米の神秘主義においては
ローズマリーや月桂樹の葉、バジルやミント、シナモンなどの
ハーブやスパイスが 浄化や守護を求める目的で
香として焚かれる事が多く、
以下のものも 香材としてたびたび用いられます。
煙草：神々への供物、身体の守護
ミルラ：浄化と 振動や意識を高める
挽いた黒胡椒：人間関係を良好にする
月桂樹：浄化と守護
ローズマリー：守護を与え ネガティブなものを跳ね返す
挽いたコーヒー：悪夢を遠ざける
クローブ：守護、邪念を遠ざける
ニンニクの皮：精神疲労を解消し 環境を浄化する
ナツメグ：陽気さを生み出す
砂糖：家庭内の苦悩や対立を和らげ 調和させる
★「主 憐れみたまえ
▲主 憐れみたまえ
キリスト 憐れみたまえ
▲キリスト 憐れみたまえ
主 憐れみたまえ
▲主 憐れみたまえ
聖マリア
▲我らのために祈りたまえ
天主の御母（おんはは）
▲我らのために祈りたまえ
童貞中の聖なる童貞
▲我らのために祈りたまえ
聖ミカエル、聖ガブリエル、聖ラファエル
▲我らのために祈りたまえ
天主の聖なる諸天使
▲我らのために祈りたまえ
聖アブラハム
▲我らのために祈りたまえ
聖イサクと聖ヤコブ
▲我らのために祈りたまえ
聖ヨセフ
▲我らのために祈りたまえ
聖モイゼ
▲我らのために祈りたまえ
聖ダビド
▲我らのために祈りたまえ
聖ヨブ
▲我らのために祈りたまえ
聖イザヤと聖エレミヤ
▲我らのために祈りたまえ
聖エリヤと聖エリシャ
▲我らのために祈りたまえ
洗礼者聖ヨハネ
▲我らのために祈りたまえ
マリアの浄配（じょうはい）聖ヨセフ
▲我らのために祈りたまえ
聖なる家長と聖なる預言者
▲我らのために祈りたまえ
聖ペトロと聖パウロ
▲我らのために祈りたまえ
聖アンドレア
▲我らのために祈りたまえ
聖ヨハネと聖ヤコブ
▲我らのために祈りたまえ
聖トマス
▲我らのために祈りたまえ
聖マタイ
▲我らのために祈りたまえ
聖なる諸使徒
▲我らのために祈りたまえ
聖ルカと聖マルコ
▲我らのために祈りたまえ
聖バルナバ
▲我らのために祈りたまえ
マグダラの聖マリア
▲我らのために祈りたまえ
主の聖なる諸弟子
▲我らのために祈りたまえ
聖ステファノ
▲我らのために祈りたまえ
アンティオキアの聖イグナチオ
▲我らのために祈りたまえ
スミルナの聖ポリュカルポス
▲我らのために祈りたまえ
聖ユスチノ
▲我らのために祈りたまえ
聖ポティヌスと聖ブランディナ
▲我らのために祈りたまえ
リヨンの聖イレナエウス
▲我らのために祈りたまえ
聖ペルペトゥアと聖フェリチタス
▲我らのために祈りたまえ
聖ラウレンチオ
▲我らのために祈りたまえ
カルタゴの聖チプリアノ
▲我らのために祈りたまえ
聖アグネス
▲我らのために祈りたまえ
聖トマス・ベケット
▲我らのために祈りたまえ
聖トマス・モア
▲我らのために祈りたまえ
聖マリア・ゴレッティ
▲我らのために祈りたまえ
聖マクシミリアノ・コルベ
▲我らのために祈りたまえ
聖なる諸殉教者
▲我らのために祈りたまえ
聖大レオ
▲我らのために祈りたまえ
聖大グレゴリオ
▲我らのために祈りたまえ
ミラノの聖アンブロジオ
▲我らのために祈りたまえ
聖ヒエロニムス
▲我らのために祈りたまえ
聖アウグスティヌス
▲我らのために祈りたまえ
アレクサンドリアの聖アタナシオ
▲我らのために祈りたまえ
聖大ワシリイ
▲我らのために祈りたまえ
ニザンティウスの聖グレゴリオ
▲我らのために祈りたまえ
聖ヨハネ・クリュゾストモ
▲我らのために祈りたまえ
ポワティエの聖ヒラリオ
▲我らのために祈りたまえ
トゥールの聖マルタン
▲我らのために祈りたまえ
聖フランシスコ・サレジオ
▲我らのために祈りたまえ
聖ピオ十世
▲我らのために祈りたまえ
聖なる諸司教、聖なる諸医師
▲我らのために祈りたまえ
エジプトの聖アントニオ
▲我らのために祈りたまえ
聖ベネディクト
▲我らのために祈りたまえ
聖ベルナルド
▲我らのために祈りたまえ
アシジの聖フランシスコ
▲我らのために祈りたまえ
パドヴァの聖アントニオ
▲我らのために祈りたまえ
聖ドミニコ
▲我らのために祈りたまえ
聖トマス・アクィナス
▲我らのために祈りたまえ
シエナの聖カタリナ
▲我らのために祈りたまえ
聖イグナチオ・ロヨラ
▲我らのために祈りたまえ
聖フランシスコ・ザビエル
▲我らのために祈りたまえ
アビラの聖テレジア
▲我らのために祈りたまえ
十字架の聖ヨハネ
▲我らのために祈りたまえ
リマの聖ローザ
▲我らのために祈りたまえ
聖ヴィンセシオ・デ・パウロ
▲我らのために祈りたまえ
聖ヨハネ・マリア・ヴィアンネ
▲我らのために祈りたまえ
聖ベルナデッタ・スビルー
▲我らのために祈りたまえ
聖ドン・ボスコ
▲我らのために祈りたまえ
幼子イエズスの聖テレジア
▲我らのために祈りたまえ
聖なる諸司祭、修道士と修道女
▲我らのために祈りたまえ
マリアの御母（おんはは）聖アンナ
▲我らのために祈りたまえ
聖モニカ
▲我らのために祈りたまえ
フランスの聖ルイス
▲我らのために祈りたまえ
フルーの聖ニコラウス
▲我らのために祈りたまえ
ハンガリーの聖エリザベト
▲我らのために祈りたまえ
聖ジャンヌ・ダルク
▲我らのために祈りたまえ
天主の諸聖人
▲我らのために祈りたまえ
天主の子羊
世の罪を除きたもう主よ
▲我らを赦したまえ
天主の子羊
世の罪を除きたもう主よ
▲我らの祈りを聴きたまえ
天主の子羊
世の罪を除きたもう主よ
▲我らを憐みたまえ
いと聖なる御父よ
御身は 御身の御助け無ければ
我らは皆 惨めなる罪人（つみびと）なる事を知りたまえり。
なれども 我らは御子（おんこ）と諸聖人の功徳に信頼したてまつりて
こんにち 御身が我らを 世の初めより
我らのために備えたまいし天の御国（みくに）に
我らをふさわしからしめたまえと祈りたてまつる アーメン。」
観世音菩薩に礼拝して何遍も誦し 最後に回向します。
「南無観世音菩薩（なむかんぜおんぼさつ）。」
「オン・マニ・ペメ・ウン。」
（回向）
「願以此功徳（がんにしくどく）
祈求観世音菩薩（きぐかんぜおんぼさつ）
慈悲加披弟子（じひかひでし）
与冤親債主（よおんしんさいしゅ）
能解冤釈結（のうかいえんしゃくけつ）
転悪縁為善縁（てんあくえんいぜんえん）
業障消除（ごうしょうしょうじょ）
身心清涼（しんしんしょうりょう）
悉発菩提心（しつほつぼだいしん）
同生極楽国（どうしょうごくらくこく）。」
トータル
