(サラマンドラ)
サラマンドラに供物を献じて誦します。
★「オ・ル(Lの発音)ミニスセンテス・サラ(Lの発音)マンドラス
ヴィヴォス・エスピリトゥス・デル(Lの発音)・フエゴ
クヤ・プレセンシア・インカンデセスセンテ
クエマ・トド・ロ(Lの発音)・クエ・エンクエントラ
ア・ス・アル(Lの発音)レデドル
イ・ロ(Lの発音)・デヴエル(Lの発音)ヴェ・トランスムタド
イ・プリフィカド
イグネス・サラ(Lの発音)マンドラス
ペネトラド・エン・ミ・ヴィダ
イ・ポル・メディオ・デ・ヴエストロ・フエゴ
トランスムタド・ロ(Lの発音)・マロ(Lの発音)・エン・ブエノ
クエマド・ロ(Lの発音)・ネガティヴォ
イ・トランスムタドロ(Lの発音)・エン・ポジティヴォ
ハセド・クエ・レナズカ・ラ(Lの発音)・ル(Lの発音)ズ
エン・ラ(Lの発音)・オスクリダド
クエマド・ミス・センティミエントス・トクスィコス
イ・クエ・レナズカン・エン・アモル・プロ
クエマド・ラ(Lの発音)・ネガティヴィダド・デ・ミ・ホガル
イ・クエ・レナズカ・エン・ル(Lの発音)ズ・プラ・イ・クリスタリ(Lの発音)ナ
クエマド・ミ・マラ(Lの発音)・フォルチュナ
イ・クエ・レナズカ・エン・プロスペリダド・イ・アブンダンシア
クエマド・ミ・マラ(Lの発音)・スエルテ
イ・クエ・レナズカ・エン・ブエノス・アザレス
クエマド・ラ(Lの発音)・エンフェルメデダド
イ・クエ・レナズカ・エン・サル(Lの発音)ド・イ・ヴィタリ(Lの発音)ダド
ブエノス・エスピリトゥス・デル(Lの発音)・フエゴ・ヴィヴォ
アクディド・ア・アミ・ペネトラド・エン・ミ・ヴィダ
イ・クエ・セア・ヴエストラ・エステラ(Lの発音)・デ・プリフィカシオン
ラ(Lの発音)・クエ・デ・ヌエヴァ・ル(Lの発音)ミノシダド
イ・カロ(Lの発音)ル
ア・トダス・ラ(Lの発音)ス・カレンシアス・デ・ミ・ヴィダ
リ(Lの発音)ベラドメ・デ・ヘチゾス
リ(Lの発音)ブラドメ・デ・エンヴィディアス・イ・マロ(Lの発音)ス・オホス
リ(Lの発音)ベラドメ・デ・ダニョス・コッルプトス
クエ・セア・エル(Lの発音)・フエゴ・プリフィカドル
エル(Lの発音)クエ・デストルヤ・イ・プリフィクエ
イ・クエ・セア・ヨ・クイエン・コモ・エル(Lの発音)・アヴェ・フェニクス
レナズカ・デ・ミス・プロピアス・セニザス
プリフィカド・イ・サル(Lの発音)ダブレ(Lの発音)
ヴィタル(Lの発音)・イ・エネルゲティコ
フエルテ・イ・ポデロソ
エスピリトゥス・デル(Lの発音)・フエゴ
イグネオス・アルディエンテス・イ・プリフィカドレス
ヴェニド・ア・ミ
アクイ・イ・アホラ。」
以下ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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関西方面に女友達7人とドライブで旅行に行ったときの話。
同行者の中に霊感があるAがいた。本人曰く、何となく悪いものが見える程度とのこと。
で、その日は有名なお寺にいったんだけど、
途中でAが「嫌な感じがするので引き返そう」と言い出した。
私や友人Bは「Aが言うなら」と同調したけど、残り4人(C,D,E,F)はせっかくだから行きたいと主張。
そのため私とA、Bは途中の別の観光地で車をおろしてもらい別行動することに。
そして、数時間後に合流したんだけど、C~Fたちは「特段なにもなかったよ」とあっけからんとしてた。
Aはみんなに「余計なこと言ってしまいごめん」と恐縮しまくってた。
でもその日夜異変が起きた。
一つの部屋に集まってゆっくりしてると、Cがいきなり倒れ、
そしてなぜかAが泣きながら意識のないCをたたきはじめた。
はたくとかそんな感じじゃなくて、グーで何回も殴る。
みんな唖然としてたけどハッとしてAをとりおさえた。
Aによると、Cの体が黒い影に乗っ取られるのを見たため何とかしなくちゃと思ったらしい。
Cは殴られてる途中で意識を取り戻したらしく、当然殴られたことに怒っていたため、
旅行中は全く二人は会話しなかった。当然ではあるけど。
後日AとCは仲直りしたのだけど、当日の話で不思議なことがあった。
Cは別行動中の出来事をほとんど覚えていないとのこと。
別行動してからその日の夜倒れるまでの記憶がとびとびらしい。
Cと行動をともにしていたD、E、Fたちは、「別行動中の記憶はあるけど、
Cがいたのかなぜか思い出せない」とのこと。
どうにもわけがわからなくて、
仲間内では「キツネに化かされたのかな」ということで無理やり納得してる。
Aは「こんなこと初めて」ということでいろいろ調べてましたが
たぶん今もわかってないと思います。
元々Aは霊感アピールしたりする感じではなく自ら霊関係のことを話すタイプではなかったのですが、
この件についてはさらに触れたがらない感じです。
***
数年前に、今も住んでいるマンションで起きたほんのりな話。
マンション1階管理人室には70代くらいの夫婦が住んでいて、
午前中はマンションの共用部の掃除や管理をしてくれていた。
奥さんの方は親切で良く世間話をしたものだ。
管理人室の玄関側の窓にはいつも新鮮な花が活けてあって、
暗くなってから帰ってくると花の香りがホッとさせてくれた。
旦那さんの方は何だか不思議な雰囲気で、いつもニコニコしていて趣味で絵を描いていた。
私は夫婦で6階に住んでいる。
1階にエレベーターを使って降りる際、ある時を境に、誰も押さないのに2階で止まることが頻発した。
もちろん、押し間違いではない。
2階で止まって扉が開いた先に見える廊下は薄暗く、いつも何か嫌な雰囲気が漂っていた。
一度好奇心から、上半身だけをエレベーターから乗り出して辺りを見回したことがあるが、
誰もいず、ただ薄暗い廊下が続いているだけだった。
夫にも確認したが、やはり押していないのに2階で止まることが多いとの事。
そんなことが続き、3ヶ月程経った頃だろうか。2階でしょっちゅう止まるエレベーターにもすっかり慣れた頃だ。
先の少女の事もあり、おしゃべり好きの管理人の奥さんに水を向けてみた。
「何かあのエレベーター、2階でしょっちゅう止まるんですけど、故障ですかね?」
すると奥さんは意外なことを喋りだした。
「そうなのよ、ほかの人も2階で止まるって言ってたわ。
それにうちの旦那が2階が気持ち悪いって言うの。変なものを見たって」
と声を潜めて教えてくれた。
「え?変なものって?」洒落怖好きの私は当然詳細を聞こうとしたが、
「何かモヤのようなもの」とのことで、それ以上の情報は聞き出せなかったが、
少し言葉を濁していた様に思えたのが気になった。
そんな事を聞いてしまった後は、2階で止まるエレベーターが怖くて仕方なく、
乗り込んだら即『閉』ボタンの上に指を乗せて待機するようになった。
それから1ヶ月も経っていなかったと思う。
管理人の旦那さんの方が病気で帰らぬ人になってしまったのだ。
それから数ヶ月で管理人は変わり、今は明るくお喋りなおじさんが、マンションの管理に通ってきてくれている。
そして不思議な事に、管理人が変わってからは、エレベーターが2階で止まることはなくなった。
奥さんが言っていた「変なもの」とは、病気が見せたものなのだろうか、それとも...。
最近夫が階段を使った際に、
「2階は何だかんだ嫌な雰囲気がするから行くなよ」と言っていたので思い出して書きました。