本日はとんだ天気だった。 朝方は暖かかったが、突然雹が降り気温が下がった。 天気予報でこんな事言ってたっけ?
ようやく「都市型」の営巣地でオオタカを確認した。 日の出前、営巣林内に迫力あるオオタカの鳴声が響いた。 繁殖期はこうでなきゃね! なんとなく嬉しくなった。
また、少しあきらめていた別の営巣地、こちらでも林内からオオタカの鳴声、たぶん♀。 林内からは♂が飛び出した。
一気に繁殖行動が活発化してきた。 今までなんとなく気分が沈んでいたが、ようやく出揃ったと言う感じだ。 森の活気も何か違う。 オオタカの存在感はやはり大きいのである・・・。
営巣林の♀。
♂が飛び出した。
里山の春。