気温のわりには季節が進んでいない。 撮影に出かけるがあまり成果がない。
ハイタカが良く飛ぶようになった。 Web上のブログでオオタカと書いてある写真だが、ハイタカとの間違いが非常に多い。 今や半分以上がハイタカである。 余計なお世話なのだが、オオタカ専門の者としては、申し訳無いがどうしても気になってしまう。
種の同定は、遊びでも間違わないほうが良いと思う。 昔、バードウォッチング検定と言うのがあった。 批判等もあったようだが、この様な初心者として、鳥を見るための知識を学ぶ機会があった方が良いと思う。
下記にハイタカの特徴や写真を載せるが、ハイタカ、オオタカとも個体差が大きく、一概には語れないのである。 私は見た瞬間の第一印象で判別する。 両者は全く違うのである。(言葉では説明できない)
また最近、営巣地のオオタカは飛ばなくなった。(これも個体差があるが) ほとんどハイタカである。 じっくり観察し、帰ってから調べる。 この繰り返しが大切だと思う・・・・。
以上、全てハイタカ。
これがオオタカ。
珍しくハクセキレイが、紅葉の上にとまった。