寒暖差のせいか、いまいち体調がよくない。 特に前日暖かかった翌日、10℃も下がると応える。 でも何とか観察には出かける。
南風で暖かいと、やはりオオタカがあまり見られない気がする。 寒さでピーンと張りつめた空気が良い。 それでも、林でカラスと争うオオタカ、上空を旋回する姿が見られた。
沢山の野鳥達が見たいとも思うが、ここ10年ぐらいは、オオタカしか撮りに行っていない。 どうも、遠くへ出かけ、一羽の鳥を大勢で取り囲んで撮影するのは、性に合っていないらしい。
オオタカも、狩りや食事シーンより、本来の優しい姿のほうが好きである。(でも狩の瞬間は撮りたいと思う)
なので、撮影は地元の森がほとんどである。 でも何度も通い続けることにより、また違った風景も見えてくるようだ・・・・。
遠くの林で、沢山のカラスと争うオオタカ。
晴天の空を舞う。
胸のオレンジが目立つハイタカ♂。
また別のハイタカも現れた。
枝から飛び立つノスリ。
枝のホオジロ。
藪のアオジ。
池をカワセミが飛ぶ。