また1ヶ月近く更新が滞った。
私事だが(って個人ブログだから全部私事なんですが)、ただいま某講座を受講中でそのことで頭が一杯になってきたからである。
昨年は、いちばんの楽しみは語学!という感じで集中していたのだが、自分の中での優先順位が下がったときに、どう継続していくかが、語学学習のポイントなのだな、と思う今日この頃。
前回書いたLang-8 は、最初3回投稿して、そのまま放りっぱなし・・・どうなっているんだろう~(ただ埋もれているだけだと思うけど)
ラジオ講座については、ドイツ語は、ラジオで聴くことは諦め、ネットストリーミングで週末まとめてフォロー中。
ロシア語入門編は例文がたくさん出てくるようになったので、暗記したいと思いつつ聞き流している状態。応用編は予習が追いつかず、予習していないと聴いていても右から左に抜けていくだけなので、ここ数回は諦めた・・・
というわけで、現在語学に関しては全く足踏み状態、せめて後退しないようにと願っている。
しかし、ドイツ語もロシア語もヒマな間に「基礎のきそ」だけは固められたことが幸いだった。特にドイツ語は去年半年の蓄積がなかったら絶対脱落していたと思う・・・
なので、上達は望めなくても、語学講座を聴くと、なぜかほっとして、良い気分転換になってはいる。
------------
さて、某講座というのは、職業訓練のひとつとして催されているヘルパー講座なのである。
介護職(ここでは高齢者介護ということで)については、一時は雇用の調整弁のように言われてなんだかなーと思ったり、血を見たり、ナマナマしいことが苦手な私には絶対無理だろうなーと思っていた。
しかしある日ふと、「介護職に対して今まで自分の持っていたイメージはもしかして違うのではないか。もしかしてもっと文学的というか、人が生きるとは、より良い人生を送るとはどういうことなのかを考えられるすごい仕事なのではないか?」という予感がよぎった。
ナマナマしいことに向き合うのは怖いのだけど、40歳過ぎてそういうことから逃げ回っているわけにもいかないだろうと覚悟を決めた。
(まだ本当に向き合ったわけではないのでどうなるか分からないんですけど^^;)
というわけで3ヶ月の講座でもうすぐ終わりなのだけれど、なかなか日々充実している。
手芸や歌・踊りなどの趣味がある人はいいなーと思うことがしばしばあるのだけれど、外国語学習が直接生かされる場面などはまぁほとんどなさそうである。
(よく分からないけどたぶんロシア語は不穏当そう・・・高齢者介護関連のブログを見るとドイツ歌曲を歌う方はおられそうなんだけど・・・自分が覚えられない^^;)
しかし、コミュニケーションが十全に取れるわけではない間柄で、限られた言葉や身振りから相手の言いたいことを汲み取ることや、自分と違う文化背景を尊重する気持ちは、外国語を学んでいる人のほうが、そうでない人よりも養われていると思うので(学校教育における「外国語」は本来そういう教育目的だったはず・・・)、そういう点では、やっぱり役立っていると思う、と自己肯定してみる。
と、外国語学習にからめて近況を書いてみた。
うーむ「まいにち」学習のリズムを取り戻さないとなー^^;
私事だが(って個人ブログだから全部私事なんですが)、ただいま某講座を受講中でそのことで頭が一杯になってきたからである。
昨年は、いちばんの楽しみは語学!という感じで集中していたのだが、自分の中での優先順位が下がったときに、どう継続していくかが、語学学習のポイントなのだな、と思う今日この頃。
前回書いたLang-8 は、最初3回投稿して、そのまま放りっぱなし・・・どうなっているんだろう~(ただ埋もれているだけだと思うけど)
ラジオ講座については、ドイツ語は、ラジオで聴くことは諦め、ネットストリーミングで週末まとめてフォロー中。
ロシア語入門編は例文がたくさん出てくるようになったので、暗記したいと思いつつ聞き流している状態。応用編は予習が追いつかず、予習していないと聴いていても右から左に抜けていくだけなので、ここ数回は諦めた・・・
というわけで、現在語学に関しては全く足踏み状態、せめて後退しないようにと願っている。
しかし、ドイツ語もロシア語もヒマな間に「基礎のきそ」だけは固められたことが幸いだった。特にドイツ語は去年半年の蓄積がなかったら絶対脱落していたと思う・・・
なので、上達は望めなくても、語学講座を聴くと、なぜかほっとして、良い気分転換になってはいる。
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さて、某講座というのは、職業訓練のひとつとして催されているヘルパー講座なのである。
介護職(ここでは高齢者介護ということで)については、一時は雇用の調整弁のように言われてなんだかなーと思ったり、血を見たり、ナマナマしいことが苦手な私には絶対無理だろうなーと思っていた。
しかしある日ふと、「介護職に対して今まで自分の持っていたイメージはもしかして違うのではないか。もしかしてもっと文学的というか、人が生きるとは、より良い人生を送るとはどういうことなのかを考えられるすごい仕事なのではないか?」という予感がよぎった。
ナマナマしいことに向き合うのは怖いのだけど、40歳過ぎてそういうことから逃げ回っているわけにもいかないだろうと覚悟を決めた。
(まだ本当に向き合ったわけではないのでどうなるか分からないんですけど^^;)
というわけで3ヶ月の講座でもうすぐ終わりなのだけれど、なかなか日々充実している。
手芸や歌・踊りなどの趣味がある人はいいなーと思うことがしばしばあるのだけれど、外国語学習が直接生かされる場面などはまぁほとんどなさそうである。
(よく分からないけどたぶんロシア語は不穏当そう・・・高齢者介護関連のブログを見るとドイツ歌曲を歌う方はおられそうなんだけど・・・自分が覚えられない^^;)
しかし、コミュニケーションが十全に取れるわけではない間柄で、限られた言葉や身振りから相手の言いたいことを汲み取ることや、自分と違う文化背景を尊重する気持ちは、外国語を学んでいる人のほうが、そうでない人よりも養われていると思うので(学校教育における「外国語」は本来そういう教育目的だったはず・・・)、そういう点では、やっぱり役立っていると思う、と自己肯定してみる。
と、外国語学習にからめて近況を書いてみた。
うーむ「まいにち」学習のリズムを取り戻さないとなー^^;