今年3月~6月のマイブームのひとつは回転ずしであった。
7月もブームは続いているのだが、にわかに猛暑となったため、こういうときのおすしってどうなのかなーと思案中。
何年か前、「回転ずしで何皿食べられるか」という話題になったときは「回転ずし、ほとんど行かないからなー」と言って驚かれた記憶があるので、当時の私の外食選択肢の中に回転ずしは入っていなかったのだと思う。
ところが現在の私はできれば毎週通いたいと思っているくらいである。
全皿均一料金でジャンクっぽいネタが多いところも結構好きなんだけれど、ハマったのは本日のおすすめがボードに書いてある、ネタごとに料金が違うところ。
富山県内だと心理的に気恥ずかしいので(?)ちょっと遠出で金沢でいいますと「金沢まいもん寿司」「もりもり寿し」「すし食いねぇ!」。
それぞれウェブサイトを見ては、また行きたいなーとうっとりしている(^^;
村上春樹さんの『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』の中に「真昼の暗黒の回転鮨」というエッセイがありますが、(久しぶりに読み返すと、このころのエッセイは安西水丸さんの絵とも相まって、ほどよい軽みがあってやっぱりいいなー好きだなーと思う)
私も、ほかに客がいなくて、皿が乗っていないベルトが黙々と回っている店に入ったことがある。
午後スケートに行った帰りで、まだ夕食にはだいぶ早い時間だったのだけど、小腹ふさぎにちょっとだけ食べるってのもありではないかと、思い切って入ったのであった。
でも、注文した皿がベルトに乗って運ばれてくるのを待ち構えているのではなく、板前さんが直接手渡ししてくれた、と思う。
というか、ベルトも止まっていたかも(^^;? とするとすでに回転ずしではないわけだが。
このとき注文したのは
光り物3種(アジ、イワシ、サヨリ)
ヒラメ
アオリイカ
平日はお味噌汁がセルフサービスで飲み放題
しめて928円。私的には大満足であった。
が、小腹ふさぎ程度で止めることはなかなか難しい。
あれもこれもとつい欲張ってお腹いっぱいになってしまうのであった。
基本的には上記のような光り物や白身が好きなんだけれど、同行者が頼んだマグロのトロを食べたらやっぱりすごくおいしかったし、今が旬のおすすめの魚貝も食べたい。魚ではなく、きゅうりやなすの浅漬けが乗っているのも好き。
理想の注文順、内容を追求したくなるのも、通いたくなる一因か。
7月もブームは続いているのだが、にわかに猛暑となったため、こういうときのおすしってどうなのかなーと思案中。
何年か前、「回転ずしで何皿食べられるか」という話題になったときは「回転ずし、ほとんど行かないからなー」と言って驚かれた記憶があるので、当時の私の外食選択肢の中に回転ずしは入っていなかったのだと思う。
ところが現在の私はできれば毎週通いたいと思っているくらいである。
全皿均一料金でジャンクっぽいネタが多いところも結構好きなんだけれど、ハマったのは本日のおすすめがボードに書いてある、ネタごとに料金が違うところ。
富山県内だと心理的に気恥ずかしいので(?)ちょっと遠出で金沢でいいますと「金沢まいもん寿司」「もりもり寿し」「すし食いねぇ!」。
それぞれウェブサイトを見ては、また行きたいなーとうっとりしている(^^;
村上春樹さんの『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』の中に「真昼の暗黒の回転鮨」というエッセイがありますが、(久しぶりに読み返すと、このころのエッセイは安西水丸さんの絵とも相まって、ほどよい軽みがあってやっぱりいいなー好きだなーと思う)
私も、ほかに客がいなくて、皿が乗っていないベルトが黙々と回っている店に入ったことがある。
午後スケートに行った帰りで、まだ夕食にはだいぶ早い時間だったのだけど、小腹ふさぎにちょっとだけ食べるってのもありではないかと、思い切って入ったのであった。
でも、注文した皿がベルトに乗って運ばれてくるのを待ち構えているのではなく、板前さんが直接手渡ししてくれた、と思う。
というか、ベルトも止まっていたかも(^^;? とするとすでに回転ずしではないわけだが。
このとき注文したのは
光り物3種(アジ、イワシ、サヨリ)
ヒラメ
アオリイカ
平日はお味噌汁がセルフサービスで飲み放題
しめて928円。私的には大満足であった。
が、小腹ふさぎ程度で止めることはなかなか難しい。
あれもこれもとつい欲張ってお腹いっぱいになってしまうのであった。
基本的には上記のような光り物や白身が好きなんだけれど、同行者が頼んだマグロのトロを食べたらやっぱりすごくおいしかったし、今が旬のおすすめの魚貝も食べたい。魚ではなく、きゅうりやなすの浅漬けが乗っているのも好き。
理想の注文順、内容を追求したくなるのも、通いたくなる一因か。