(8月5日記)
7月29日、今年もTHE ICE (ザ・アイス)@モリコロパークへ行ってきた!
名古屋は暑かったけれど、おととし去年はもっとムシムシしていたから、ちょっとだけ楽に感じたよ。
慣れてきて、事前に心構えができていたからというのもあるかもだけど。
おととし去年は西側の席だったけど、今回ははじめて南側の席となった。
今年もチケットゆずりますサイトのお世話になったのだが、定価より高くなっている席にはやっぱり手が出せず…それだけの価値のある良席だとは思うのだけれど(^^;
去年はスケーターの表情がよくみえる前方の席だったから、その点今年は残念だったのだけど、俯瞰で全体が見渡せたから、去年ほどこっちを見ればあっちを見逃すっていう感じはなかったかな。後、スケーターさんたちの全身プロポーションがよく分かった。みなさんほんとうにスタイルがいい!
それから、北から南へ向かってくる長いステップは、南側の席だと見ごたえがあった。
たとえば、オープニングの、仮面舞踏会、真央ちゃんのステップですよ!
そう、今年のオープニング、アイスショー史上最強プログラムなんじゃなかろうか、
と、私は去年おととしとの比較しかできないんだけど、ネットでもつわものたちの同意見をちらほらみた。
観客がフィギュアスケート鑑賞に求めるいろんなものが最大限入っている感じ。
ああしかし、公演中は完全に魂を奪われていたのだが、終演後たちまち現実スイッチがオンになってしまったのは、われながらちょっと悲しかった…
子供の頃やごく若いうちは、長いこと余韻に浸って現実を忘れていたものだよね…
脳内再現しようにも、タイトルに書いたソーダ水の泡のように、目に焼き付けた映像は切れ端だけではかなく消えてしまうのだった。
真央、コストナー、ロシェットの平和への祈りのプログラム、ほんとうに素敵だったなぁー
こういうテーマには平生かえって冷めてしまう私なのだが、涙出た。
今回コストナーさん出演っていうのも、私が行くことに決めた理由のひとつなのだけど、ほんとうにスタイルよくって、スケーティング美しく、単独プロのボレロも観られてよかったー。
トークタイムはこの3人がゲストだったけど、今回のコラボのことで質問が重複してしまってたから、もう少し3人個々のプライベートなことも聞きたかったな。
29日は、日本人現役選手が合宿で抜けてるってことで残念だったのだけど、代わりに参加のソトニコワ、コフトゥンが観られたのは嬉しかった。
コフトゥンのベートーヴェン第九プロ、コミカルでおもしろく、今季試合で観られるのが楽しみだ(^^
ソトニコワの今季の競技プロ、うーむ、ライバルトゥクタミシェワを意識しての選曲なのかなと思ってしまったが…ちょっと調子が悪かったのかな?って感じで残念だったけど、がんばってほしいなー。
思い返すと、どのスケーターさんたちもほんとにすばらしく、特に後半はスタンディングオベイションの連続だった。
チン・パン&ジャン・トン組の「これからも僕はいるよ」、私はこれ、振付モロゾフ氏が、シーズン前半の小塚選手フリーの演技を見て、こりゃあいいとずばり「パクった」んじゃないかと想像しているが、同ペアの曲を使っての世界観の表現は圧倒的にすばらしく、こりゃーしょうがないかなーと思う。衣装と相まって青空がぱーっと広がる感じがするんだよねー。
同年代から年上のスケーターも多かったためか? 真央ちゃんがいい意味で子供っぽくみえたのもほほえましかった。緊張を強いられると人は大人びてしまうものだから、きっと伸び伸びやれるいい雰囲気の中でツアーできてるんだろうなーと思う。
前回もそうだけど今回もまた好きというか観たいと思っていたスケーターさんが多くて、全部書きたいところだけど、なにぶん断片的なものだから、今はBSの放送を待って(去年は完全版が観られて嬉しかった^^)脳内記憶をしっかり補完したいものだ。
7月29日、今年もTHE ICE (ザ・アイス)@モリコロパークへ行ってきた!
名古屋は暑かったけれど、おととし去年はもっとムシムシしていたから、ちょっとだけ楽に感じたよ。
慣れてきて、事前に心構えができていたからというのもあるかもだけど。
おととし去年は西側の席だったけど、今回ははじめて南側の席となった。
今年もチケットゆずりますサイトのお世話になったのだが、定価より高くなっている席にはやっぱり手が出せず…それだけの価値のある良席だとは思うのだけれど(^^;
去年はスケーターの表情がよくみえる前方の席だったから、その点今年は残念だったのだけど、俯瞰で全体が見渡せたから、去年ほどこっちを見ればあっちを見逃すっていう感じはなかったかな。後、スケーターさんたちの全身プロポーションがよく分かった。みなさんほんとうにスタイルがいい!
それから、北から南へ向かってくる長いステップは、南側の席だと見ごたえがあった。
たとえば、オープニングの、仮面舞踏会、真央ちゃんのステップですよ!
そう、今年のオープニング、アイスショー史上最強プログラムなんじゃなかろうか、
と、私は去年おととしとの比較しかできないんだけど、ネットでもつわものたちの同意見をちらほらみた。
観客がフィギュアスケート鑑賞に求めるいろんなものが最大限入っている感じ。
ああしかし、公演中は完全に魂を奪われていたのだが、終演後たちまち現実スイッチがオンになってしまったのは、われながらちょっと悲しかった…
子供の頃やごく若いうちは、長いこと余韻に浸って現実を忘れていたものだよね…
脳内再現しようにも、タイトルに書いたソーダ水の泡のように、目に焼き付けた映像は切れ端だけではかなく消えてしまうのだった。
真央、コストナー、ロシェットの平和への祈りのプログラム、ほんとうに素敵だったなぁー
こういうテーマには平生かえって冷めてしまう私なのだが、涙出た。
今回コストナーさん出演っていうのも、私が行くことに決めた理由のひとつなのだけど、ほんとうにスタイルよくって、スケーティング美しく、単独プロのボレロも観られてよかったー。
トークタイムはこの3人がゲストだったけど、今回のコラボのことで質問が重複してしまってたから、もう少し3人個々のプライベートなことも聞きたかったな。
29日は、日本人現役選手が合宿で抜けてるってことで残念だったのだけど、代わりに参加のソトニコワ、コフトゥンが観られたのは嬉しかった。
コフトゥンのベートーヴェン第九プロ、コミカルでおもしろく、今季試合で観られるのが楽しみだ(^^
ソトニコワの今季の競技プロ、うーむ、ライバルトゥクタミシェワを意識しての選曲なのかなと思ってしまったが…ちょっと調子が悪かったのかな?って感じで残念だったけど、がんばってほしいなー。
思い返すと、どのスケーターさんたちもほんとにすばらしく、特に後半はスタンディングオベイションの連続だった。
チン・パン&ジャン・トン組の「これからも僕はいるよ」、私はこれ、振付モロゾフ氏が、シーズン前半の小塚選手フリーの演技を見て、こりゃあいいとずばり「パクった」んじゃないかと想像しているが、同ペアの曲を使っての世界観の表現は圧倒的にすばらしく、こりゃーしょうがないかなーと思う。衣装と相まって青空がぱーっと広がる感じがするんだよねー。
同年代から年上のスケーターも多かったためか? 真央ちゃんがいい意味で子供っぽくみえたのもほほえましかった。緊張を強いられると人は大人びてしまうものだから、きっと伸び伸びやれるいい雰囲気の中でツアーできてるんだろうなーと思う。
前回もそうだけど今回もまた好きというか観たいと思っていたスケーターさんが多くて、全部書きたいところだけど、なにぶん断片的なものだから、今はBSの放送を待って(去年は完全版が観られて嬉しかった^^)脳内記憶をしっかり補完したいものだ。