宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

春だよ

2018年03月24日 | 音楽
3月24日は
くるりライブツアー「線」@Zepp Nagoya
に行ってきました!

3月10日11日に富山金沢公演があり、行けたらと思っていたのだが、チケット購入できず...
そうなるとかえって行きたい気持ちが募ってきて他公演で行けそうなところを探したのだった。
大都市の中では名古屋が一番うちから交通費がかからないのである。
とはいえ、19時開演では公共交通機関では日帰りできず。
貴重な土日がー
しかもフィギュアスケートの世界選手権とも重なってるじゃないのー
と後で気づき、若干やめとけばよかったかなと思わないでもなかったのだが。

前置き長くてすみません。
メンバー登場して最初の演奏が始まった瞬間、
生音サイコー!
くるりサイッコー!
本当に来てよかったー
と感涙にむせび泣いた(?)

知っている曲も
未知の曲も
それぞれすばらしくひきこまれ
「大」が何個付くか分からないくらい大大大満足!

とライブ中ずっと思っていたのだが、あの音の洪水やいろんな流れから離れて、その実感を再現するのは難しいな。

岸田さん含めギター3人編成って変わってるよねー
関係ないけど宿に戻ってテレビをつけたらNHKで「アナウンサーのディープな夜」だっけ?というのでNHKアナウンサー各氏がそれぞれのギター愛を語っていたのだが(高山アナは遠藤賢司愛)ギター愛好者の集まりって楽しそう、私もちょっとやってみたいと思うのだが、やっぱり私は鍵盤派だな(弾けないけど)、くるりの演奏でもギターの重なりにキーボードが入ってくるところが特にシビれる。
ベース、ドラムス、そしてトランペットと、それぞれがいいところでいい音出してて、なんていうのかなー退屈する瞬間がひとつもない。

音楽関係ないけど、前にも書いたが、自分より年下の人がおっさん発言するとなんだか不思議な気持ちになる。順番に若くなくなっていくのね。
でも、年月を味方につけてるくるり、当面はまだまだこれからも楽しみだー

あー去年も思ったんだけど、くるりのライブで私はこれからのために大事な何かを受け取った気がしているのだけど、それがなんなんだか具体的に示せるようになるといいなぁ

今回iPhoneから投稿してみたのだが、慣れない割に無駄に長くなってしまったような...寝転んで打てるのは利点だね...