スキスピスキズキ・9
透明「梁井さんには、2つのことを
行ってもらいます
先ずは、呪縛術を私が解除しますが
それが終わるまでは息を止めておいて
下さい
どんなことがあっても息をしちゃダメ
ですよ」
梁井「も、もし、耐えられなかったら」
透明「一生、霊が離れてくれません」
梁井「ええ~っ」
透明「まあ、20秒くらいで済ませますから
安心してください
次に、縛り付けた霊に謝罪をすること
本来、なんの害もない霊を縛り付けて
苦しめたのですから、謝るのは当然ですよね」
梁井「は、はい」
透明「それでは、始めましょうか」
私は、梁井さんの後ろに回り詠唱を開始する
その間、梁井さんは息を止め我慢している
・・・20秒経過・・・。
透明「梁井さんもういいですよ」
梁井「ぷは~~~~~っはぁはぁ」
透明「取り敢ず呪縛は消えました
後は・・・。」
多美「(は~ぁ、苦しかった
ありがとうね透明さん
やっと自由だよ~)」
透明「いいえ、どういたしまして」
梁井「」
透明「梁井さんここに今まで縛り付けていた
方がいますよ」
梁井「す、すみませんでした~~~~っ」
梁井さんは何度も何度も見えない多美さんに
向かって頭を下げる・・・。
多美さんも満足したのか、私に笑いかけ
手を振りながら外に飛び出していった
透明「はぁ~取り敢ずこれで大丈夫
身体の感覚はどうですか」
梁井「はっす、すごく軽いです」
透明「まあ、今まで感覚的に二人分の
重みを支えていたようなものですから
軽いのは当たり前かもしれないですね」
梁井「先生ありがとうございました
何だか産まれ変わったみたいです」
透明「くすくすそれはよかった
でも、ここからは少しお説教です」
梁井「・・・は、はい」
次回、ファイナル
ちょこっとお説教モードに入ります
続く・・・。
ポチしてくれると励みになります
応援よろしくお願いします
↓ ↓
にほんブログ村ランキング
↑ ↑
応援ボタン2箇所ポチッとよろしくお願いします
透明「梁井さんには、2つのことを
行ってもらいます
先ずは、呪縛術を私が解除しますが
それが終わるまでは息を止めておいて
下さい
どんなことがあっても息をしちゃダメ
ですよ」
梁井「も、もし、耐えられなかったら」
透明「一生、霊が離れてくれません」
梁井「ええ~っ」
透明「まあ、20秒くらいで済ませますから
安心してください
次に、縛り付けた霊に謝罪をすること
本来、なんの害もない霊を縛り付けて
苦しめたのですから、謝るのは当然ですよね」
梁井「は、はい」
透明「それでは、始めましょうか」
私は、梁井さんの後ろに回り詠唱を開始する
その間、梁井さんは息を止め我慢している
・・・20秒経過・・・。
透明「梁井さんもういいですよ」
梁井「ぷは~~~~~っはぁはぁ」
透明「取り敢ず呪縛は消えました
後は・・・。」
多美「(は~ぁ、苦しかった
ありがとうね透明さん
やっと自由だよ~)」
透明「いいえ、どういたしまして」
梁井「」
透明「梁井さんここに今まで縛り付けていた
方がいますよ」
梁井「す、すみませんでした~~~~っ」
梁井さんは何度も何度も見えない多美さんに
向かって頭を下げる・・・。
多美さんも満足したのか、私に笑いかけ
手を振りながら外に飛び出していった
透明「はぁ~取り敢ずこれで大丈夫
身体の感覚はどうですか」
梁井「はっす、すごく軽いです」
透明「まあ、今まで感覚的に二人分の
重みを支えていたようなものですから
軽いのは当たり前かもしれないですね」
梁井「先生ありがとうございました
何だか産まれ変わったみたいです」
透明「くすくすそれはよかった
でも、ここからは少しお説教です」
梁井「・・・は、はい」
次回、ファイナル
ちょこっとお説教モードに入ります
続く・・・。
ポチしてくれると励みになります
応援よろしくお願いします
↓ ↓
にほんブログ村ランキング
↑ ↑
応援ボタン2箇所ポチッとよろしくお願いします