師曰く・・・。・3
千鶴「・・・おいひ~っ」
透明「・・・・・・。」
千鶴「・・・兄さま先生、食べないの」
透明「一個しかないんだよ」
千鶴「そ、そうなの
それじゃ~一口あげるね
はいあ~ん」
透明「い、いらん」
もう本当にこの子は・・・
透明「そろそろ良いんじゃない
何があったのか説明したら」
千鶴「・・・・・円先生にちゃんと
教えてもらえないの・・・。」
透明「はい」
千鶴「円先生、千鶴のこと嫌いになった
のかもしれない・・・ぐすっ・・・」
透明「」
円が弟子を嫌いになる
あんなに溺愛してた円がね~
まっ、ありえんな
でも、千鶴ちゃん本当に悩んでるみたいだし
話だけでも聞いておくか・・・。
透明「どうしてそう想ったの」
千鶴「・・・最近、器具の掃除とかメンテナンス
しかさせてもらえないの・・・。」
透明「」
千鶴「前までは、ちゃんと法陣とか古代語の
勉強を教えてくれたり、実践的な勉強を
教えてくれてたのに・・・。」
透明「なるほどね」
千鶴「」
透明「君は円先生のこと信じられないのかな」
千鶴「えっそんなことないです
先生は立派な人です
私は円先生に出会えたから生きて
いけるんです
円先生に出会えていなければ、私は
この世を楽しいなんて思えなかったし
もしあのままならきっと今頃は・・・」
ふ~ん 円のヤツ、弟子にここまで言わせるなんて
良い師匠してるんじゃん
透明「これは昔話なんだけど・・・。
昔々あるところに魔女に憧れた一人の
女の子がいました」
千鶴「」
透明「その子は、良い師匠に恵まれ才能を
開花して行きます・・・
しかし、ある時その子は尊敬する師匠に
こう言われます」
昔々の話
千鶴ちゃんに届くだろうか
続く・・・。
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透明「一個しかないんだよ」
千鶴「そ、そうなの
それじゃ~一口あげるね
はいあ~ん」
透明「い、いらん」
もう本当にこの子は・・・
透明「そろそろ良いんじゃない
何があったのか説明したら」
千鶴「・・・・・円先生にちゃんと
教えてもらえないの・・・。」
透明「はい」
千鶴「円先生、千鶴のこと嫌いになった
のかもしれない・・・ぐすっ・・・」
透明「」
円が弟子を嫌いになる
あんなに溺愛してた円がね~
まっ、ありえんな
でも、千鶴ちゃん本当に悩んでるみたいだし
話だけでも聞いておくか・・・。
透明「どうしてそう想ったの」
千鶴「・・・最近、器具の掃除とかメンテナンス
しかさせてもらえないの・・・。」
透明「」
千鶴「前までは、ちゃんと法陣とか古代語の
勉強を教えてくれたり、実践的な勉強を
教えてくれてたのに・・・。」
透明「なるほどね」
千鶴「」
透明「君は円先生のこと信じられないのかな」
千鶴「えっそんなことないです
先生は立派な人です
私は円先生に出会えたから生きて
いけるんです
円先生に出会えていなければ、私は
この世を楽しいなんて思えなかったし
もしあのままならきっと今頃は・・・」
ふ~ん 円のヤツ、弟子にここまで言わせるなんて
良い師匠してるんじゃん
透明「これは昔話なんだけど・・・。
昔々あるところに魔女に憧れた一人の
女の子がいました」
千鶴「」
透明「その子は、良い師匠に恵まれ才能を
開花して行きます・・・
しかし、ある時その子は尊敬する師匠に
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