百忌怪談・16
透明「(そろそろ、仕掛けてみるか)」
私は、淡々と話を続けていた
円「(透明、仕掛けだした・・・。)」
怜「(私も田端さんから目を離さない
ようにしなくちゃね)」
その話は全て田端さんに影響を及ぼして
いる可能性があるモノを探るための罠
今のところは、反応はないが、徐々に
さきほど施した術式が解けてきている
坂下「重美」
田端「はあはあはあはあ」
母親「重美」
田端「だ、大丈夫・・・まだ、平気」
怜「苦しければ、横になっていていいよ」
田端「は、はい」
25話目終了
後、3話・・・ここからが本番
私が予想しているものが正しければ、この3話で
確実に反応があるはずだ
26話目終了
円「・・・まだ・・・ね・・・。」
27話目終了
怜「・・・後一話・・・」
もっとも可能性の高い、28話目の話が始まる
透明「それでは、最後の話です
これは、皆さんの家でも起こりえる話
人が願い信仰し、身近にある対象物の話
古くから当たり前のようにそこにあるそのモノは
いつしか、人を祟り、呪いのようにジワジワと
身体を侵してゆく・・・。」
田端「・・・ううっ・・・うううっ・・・。」
円「(反応した)」
怜「(いよいよね・・・。)」
透明「円怜陣話が終わるまで、田端さんを
しっかり押さえていて」
円「了解」
陣「おう」
怜「うん」
いよいよ、今回の元凶登場
次回、全ての謎が解き明かされる・・・。
続く・・・。
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透明「(そろそろ、仕掛けてみるか)」
私は、淡々と話を続けていた
円「(透明、仕掛けだした・・・。)」
怜「(私も田端さんから目を離さない
ようにしなくちゃね)」
その話は全て田端さんに影響を及ぼして
いる可能性があるモノを探るための罠
今のところは、反応はないが、徐々に
さきほど施した術式が解けてきている
坂下「重美」
田端「はあはあはあはあ」
母親「重美」
田端「だ、大丈夫・・・まだ、平気」
怜「苦しければ、横になっていていいよ」
田端「は、はい」
25話目終了
後、3話・・・ここからが本番
私が予想しているものが正しければ、この3話で
確実に反応があるはずだ
26話目終了
円「・・・まだ・・・ね・・・。」
27話目終了
怜「・・・後一話・・・」
もっとも可能性の高い、28話目の話が始まる
透明「それでは、最後の話です
これは、皆さんの家でも起こりえる話
人が願い信仰し、身近にある対象物の話
古くから当たり前のようにそこにあるそのモノは
いつしか、人を祟り、呪いのようにジワジワと
身体を侵してゆく・・・。」
田端「・・・ううっ・・・うううっ・・・。」
円「(反応した)」
怜「(いよいよね・・・。)」
透明「円怜陣話が終わるまで、田端さんを
しっかり押さえていて」
円「了解」
陣「おう」
怜「うん」
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