妖精王
真夜中・・・
透明「ぐ~~~~~う・・・ぐ~~~う
・・・・・・がっ・・・・ぐ~う」
・・・・・出だしから寝てるし・・・
「がさごそ・・・がさごそ・・・。」
・・・・
一夜明けて・・・
透明「うおおおおおおおっ
無い無い無い無い」
朝から騒がしい透明先生
透明「おかしい
昨日はここにあったのに
ま、まさか、泥棒
・・・・・そんなわけ無いか
金目のモノなんてないし、取られた
ものといったら、やっと時間をかけて
作った光波の札(こうはのふだ)だけ
だもんな~」
光波の札は、自然の光から出る波長を
吸い込み溜めるためのもの
色々なアイテムには、必要な媒体になるため
随時、時間をかけて光りを集めておいた
のだが・・・
透明「・・・(何だなにか気配が・・・。)」
凄く微量だが、気配を感じる・・・
透明「そこか~~~~っ」
私は、クッションをひっくり返す
「ビクッ」
透明「ビクッ・・・・・えっ
これって、妖精」
クッションの下にいたのは、光波の札を抱いた
消しゴムサイズの小さな人間
い、いや妖精だ
妖精「・・・・・ビクビクッ・・・。」
透明「二コッ・・・怖がらなくていいよ
そうか、お前が御札を持ってたんだね」
妖精「・・・・・にぽ・・・ぽに・・・。」
透明「・・・・・ニコ二コッ・・・」
や、やばい
私は、妖精とは話せないんだけど
う~~~ん・・・この子、やっぱり
迷子だよな~
そうなると、アイツのところに行かないと
ダメか・・・
突然現れた小さな妖精
やはり、専門家に頼るしかない
続く・・・。
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・・・・・・がっ・・・・ぐ~う」
・・・・・出だしから寝てるし・・・
「がさごそ・・・がさごそ・・・。」
・・・・
一夜明けて・・・
透明「うおおおおおおおっ
無い無い無い無い」
朝から騒がしい透明先生
透明「おかしい
昨日はここにあったのに
ま、まさか、泥棒
・・・・・そんなわけ無いか
金目のモノなんてないし、取られた
ものといったら、やっと時間をかけて
作った光波の札(こうはのふだ)だけ
だもんな~」
光波の札は、自然の光から出る波長を
吸い込み溜めるためのもの
色々なアイテムには、必要な媒体になるため
随時、時間をかけて光りを集めておいた
のだが・・・
透明「・・・(何だなにか気配が・・・。)」
凄く微量だが、気配を感じる・・・
透明「そこか~~~~っ」
私は、クッションをひっくり返す
「ビクッ」
透明「ビクッ・・・・・えっ
これって、妖精」
クッションの下にいたのは、光波の札を抱いた
消しゴムサイズの小さな人間
い、いや妖精だ
妖精「・・・・・ビクビクッ・・・。」
透明「二コッ・・・怖がらなくていいよ
そうか、お前が御札を持ってたんだね」
妖精「・・・・・にぽ・・・ぽに・・・。」
透明「・・・・・ニコ二コッ・・・」
や、やばい
私は、妖精とは話せないんだけど
う~~~ん・・・この子、やっぱり
迷子だよな~
そうなると、アイツのところに行かないと
ダメか・・・
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