占い師の占い師 ・10
透明「久地くんは私から視ても、占い師の
才能はあるし、実際に向いていると思う」
才能はあるし、実際に向いていると思う」
久地「ありがとうございます」
透明「ただ、一つだけ、私が不安に思っていることが
あるんだ」
久地「」
透明「それはね周りの情報に左右されやすいということ」
久地「あっ」
透明「占い師は、人の人生に関わる仕事なんだ
だから、その場の情報に左右されてはいけない
自ら吟味した情報を、自分の中に落とし込み、
知恵とし、揺るぎない自信にしてゆくことが
占い師として一番大切なことなんだ
知恵とし、揺るぎない自信にしてゆくことが
占い師として一番大切なことなんだ
もし、君が周りの情報に振り回され、その知識を
占いで使ってしまえば、必ずお客さんの人生に
影響を及ぼしてしまう
だから、君には絶対にブレない占い師としての
芯を作って貰いたいんだ
きっと、そのこだわりが君の強みとスタイルを
確立してくれると思うからね」
久地「占い師としての芯か・・・わかりました
今日、先生とお話したことを後でちゃんと考えて
みます
確かに、芯が無いとブレてしまいますもんね
ついでに、強みとスタイルも確立して、
絶対に業界トップになってみせますよ」
絶対に業界トップになってみせますよ」
こりねぇ~でも、その気概は尊敬するよ
久地「でも、心配しないでくださいね
さすがに、今すぐトップになるなんて馬鹿なことは
もう考えていませんから
時間をかけてスタイルをつくってみます
それに、周りにどう言われても、自分がブレなければ
良いということも学びましたから、安心してください」
くすっ分かっていないようで、分かっているところが、
この子の強みだね
この子の強みだね
少し安心した
この後、少し仕事の話をし、次のお客さんとバトンタッチする
続く ・・・。
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