資格 ・鑑定123-2
私は急いで、自分のお弁当をしまい
桜木さんを、鑑定室へ通す・・・。
桜木「へぇ~っ
・・・意外と明るいんですね
私、占いって暗い部屋でやるものだと
思っていました・・・」
透明「ああ~確かに、雰囲気作るのに
暗い部屋とか、色んなアイテム
使うところもあるよね~」
桜木「あ、あの、失礼なんですけど
金額っておいくらくらいなんですか
私、お金のこと聞いて無くて・・・。」
透明「う~ん・・・普段、会員さんしか
視てないからなぁ~
・・・まあ、今日は気持ち程度で良いですよ
1000円でも2000円でも良いし、
もちろん、鑑定に納得できなければ
払わなくても良いよ」
桜木「えっ・・・・グッ・・・・。
そんなのはダメです 」
透明「」
なんだろう
・・・さっきから凄く気になるこの違和感・・・
感情がバラバラな感じが・・・。
私は急いで、自分のお弁当をしまい
桜木さんを、鑑定室へ通す・・・。
桜木「へぇ~っ
・・・意外と明るいんですね
私、占いって暗い部屋でやるものだと
思っていました・・・」
透明「ああ~確かに、雰囲気作るのに
暗い部屋とか、色んなアイテム
使うところもあるよね~」
桜木「あ、あの、失礼なんですけど
金額っておいくらくらいなんですか
私、お金のこと聞いて無くて・・・。」
透明「う~ん・・・普段、会員さんしか
視てないからなぁ~
・・・まあ、今日は気持ち程度で良いですよ
1000円でも2000円でも良いし、
もちろん、鑑定に納得できなければ
払わなくても良いよ」
桜木「えっ・・・・グッ・・・・。
そんなのはダメです 」
透明「」
なんだろう
・・・さっきから凄く気になるこの違和感・・・
感情がバラバラな感じが・・・。
透明「くすっまあ、その代わり、凄く良ければ
沢山払ってもらっても、もちろんいいよ」
桜木「あっ・・すみません・・・」
透明「さて、時間も限られているから、早速始めようか」
桜木「あ、あの」
透明「んっどうしたの」
桜木「わ、私、何を聞けば良いのか・・」
透明「」
この子・・・もしかして、ノリで鑑定頼んだのか
見たところ、セールスに来たみたいだけど
営業をするために、わざわざこちらに合わせたとか
透明「あんまり、固く考えなくて良いよ
あっ例えば、今の仕事のこととか
彼氏のこととか」
桜木「」
顔つきが一変する・・・が、声に出さない・・・。
透明「(ふむっ・・・最初に来た時に彼女の守護霊様に
懇願されて鑑定とったけど・・・これは意外と
闇が深そうだ・・・。)」
続く ・・・。
昴と透明先生のお店
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