箱庭・2
透明「はぁ~っのどかだ~」
やってきました新潟県
今回は御山からの依頼で、とある農村地
での仕事ということで、仕事内容は現地で
聞くことになっています
透明「・・・まあ、何も言われていない時点で
楽じゃないのは分かってるけど、一体
何が待ち受けているのやら・・・。」
そんなボヤキをこぼしながら、目的地へ歩を進ませる
透明「う~ん・・・
こんなに遠いなら車で来ればよかった
もう歩いて1時間半経ってるぞ
・・・・・んっ」
何やら、前方に人影
かなりヨロヨロ歩いているように見えるが・・・
私は、その人物に何となく追いつく
透明「・・・・。」
心の中で、帰りたいと叫んでいる自分が
円「はぁはぁ・・・何でアンタがいるのよ~」
透明「それは、こちらのセリフだ~~~
もう、ろくでもない仕事だって確定
したようなもんじゃないか~~~」
円「私のせいじゃないわよ~
あんたが一緒とはこっちも聞いてない」
透明「ちょ、ちょっと待て
もしかしたら、目的地が違うかもしれない」
そこで、目的地のすり合わせをする二人・・・。
円「・・・・。」
透明「・・・・。」
はい確定
円「あんた、何で車で来てないのよ」
透明「仕方ないだろ
電車のチケット渡されたんだから」
円「レンタカーって手もあったでしょ」
透明「こんなに遠いとは知らんもん」
円「ちっつかえない」
透明「ムカ~ッ」
そんな口論を繰り返し、やっと目的の場所へ到着
そこは、東京では考えられないような
広い敷地が広がっていた
続く・・・。
透明「はぁ~っのどかだ~」
やってきました新潟県
今回は御山からの依頼で、とある農村地
での仕事ということで、仕事内容は現地で
聞くことになっています
透明「・・・まあ、何も言われていない時点で
楽じゃないのは分かってるけど、一体
何が待ち受けているのやら・・・。」
そんなボヤキをこぼしながら、目的地へ歩を進ませる
透明「う~ん・・・
こんなに遠いなら車で来ればよかった
もう歩いて1時間半経ってるぞ
・・・・・んっ」
何やら、前方に人影
かなりヨロヨロ歩いているように見えるが・・・
私は、その人物に何となく追いつく
透明「・・・・。」
心の中で、帰りたいと叫んでいる自分が
円「はぁはぁ・・・何でアンタがいるのよ~」
透明「それは、こちらのセリフだ~~~
もう、ろくでもない仕事だって確定
したようなもんじゃないか~~~」
円「私のせいじゃないわよ~
あんたが一緒とはこっちも聞いてない」
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電車のチケット渡されたんだから」
円「レンタカーって手もあったでしょ」
透明「こんなに遠いとは知らんもん」
円「ちっつかえない」
透明「ムカ~ッ」
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そこは、東京では考えられないような
広い敷地が広がっていた
続く・・・。
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