鑑定ファイル13/拓真くん2
透明「斉藤さん 学校の先生には」
拓真「」
斉藤「まだ言ってないんです・・・。拓真が凄く嫌がって」
透明「そうですか」
子供の想いを考えると、判断的には間違っていないの
かもしれないが、しかしなぁ~
透明「斉藤さん少し拓真くんと二人で話しさせて
もらえますか」
斉藤「・・・でも、拓真 大丈夫」
拓真「あっ・・・う、うん。」
斉藤「無理なら良いんだからね」
おいおい、誰も取って喰やせんて
拓真「うん。」
斉藤「無理なの 大丈夫なの」
拓真「・・・大丈夫・・・。」
そんなやり取りをして、やっとお母さんが部屋から
出ていった やれやれ
さて、残った拓真くんは、下を向いて黙っている
透明「拓真くん 最近どんなマンガ読んでるの」
拓真「えっ」
透明「先生最近、色んなマンガ読んでるんだけど、
小学校で流行ってるのってなに」
拓真「う~ん、最近はナルトとか・・・。」
透明「そっか~ ナルトか~ 先生も読んでるよ
拓真くん誰が好き やっぱりナルト
それともサスケ」
拓真「 先生本当に読んでるんだ」
透明「うん 読んでるよ先生は、カカシが好きなんだ」
拓真「僕もカカシ好き~」
少しマンガの話しをして場を和ましながら、
拓真くんの心に近づいて行く
情報は、大切だと最近つくづく思う
拓真「でねでね みんなでDSやっててね
石井くんがDS壊れちゃったから
僕の貸してあげたんだ~」
透明「そっか~、偉かったね
拓真くんは、石井くんと仲良いの」
拓真「うん あっ・・・でも、最近遊んでくれないんだ」
透明「どうして」
拓真「先生 お母さんに言わない」
透明「うん 約束する」
拓真「僕ね、陽子ちゃんがいじめられてたから、注意したんだ
そしたら、今度は僕がみんなに無視されたり、
けっ飛ばされたりして
いじめられるようになっちゃって・・・」
透明「そっか~、辛いね
その陽子ちゃんが、お母さんに言ってくれたんだね」
拓真「 すご~い 先生よくわかるね」
透明「ま~ね~他にもわかるよ
いじめのリーダーは女の子でしょう」
拓真「えっ~どうしてわかるの~
すげ~っ」
大体のところは理解出来てきた
よくあるのだが、いじめられていた子をかばって
自分もいじめられる場合
最初にいじめられていた子は強制的にいじめる側に
回らなければまた自分もいじめられる
でも、心は痛いから、大人に助けを求める
いじめられている時は言えないのだけれど・・・。
それと、これぐらいの年齢の場合、
女の子をいじめるのは女の子が多い
もし男の子がいじめていても、
他の女の子が必ずかばうし、
クラス全員に影響力があるのも女の子の場合が多い
これも、もし男の子なら必ず女の子の誰かが賛同しない場合
クラス全員で無視することは出来ない
少数でのいじめと、団体でのいじめはリーダー的な存在の
性別で大分異なる
透明「先生は、拓真くんのことは大体わかるんだよ」
拓真「本当~」
透明「本当だよ だから、拓真くんの辛さもわかるんだ
もし拓真くんがいじめられたくないなら、先生が
何とかしていじめられなくしてあげられるから、
拓真くんも先生には、何でも話してくれる」
拓真「うん」
拓真くんもだいぶ心を開いてくれるようになったし
ここからが本番です
さ~て、どうするか 次回に続きます
続く・・・。
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透明「斉藤さん 学校の先生には」
拓真「」
斉藤「まだ言ってないんです・・・。拓真が凄く嫌がって」
透明「そうですか」
子供の想いを考えると、判断的には間違っていないの
かもしれないが、しかしなぁ~
透明「斉藤さん少し拓真くんと二人で話しさせて
もらえますか」
斉藤「・・・でも、拓真 大丈夫」
拓真「あっ・・・う、うん。」
斉藤「無理なら良いんだからね」
おいおい、誰も取って喰やせんて
拓真「うん。」
斉藤「無理なの 大丈夫なの」
拓真「・・・大丈夫・・・。」
そんなやり取りをして、やっとお母さんが部屋から
出ていった やれやれ
さて、残った拓真くんは、下を向いて黙っている
透明「拓真くん 最近どんなマンガ読んでるの」
拓真「えっ」
透明「先生最近、色んなマンガ読んでるんだけど、
小学校で流行ってるのってなに」
拓真「う~ん、最近はナルトとか・・・。」
透明「そっか~ ナルトか~ 先生も読んでるよ
拓真くん誰が好き やっぱりナルト
それともサスケ」
拓真「 先生本当に読んでるんだ」
透明「うん 読んでるよ先生は、カカシが好きなんだ」
拓真「僕もカカシ好き~」
少しマンガの話しをして場を和ましながら、
拓真くんの心に近づいて行く
情報は、大切だと最近つくづく思う
拓真「でねでね みんなでDSやっててね
石井くんがDS壊れちゃったから
僕の貸してあげたんだ~」
透明「そっか~、偉かったね
拓真くんは、石井くんと仲良いの」
拓真「うん あっ・・・でも、最近遊んでくれないんだ」
透明「どうして」
拓真「先生 お母さんに言わない」
透明「うん 約束する」
拓真「僕ね、陽子ちゃんがいじめられてたから、注意したんだ
そしたら、今度は僕がみんなに無視されたり、
けっ飛ばされたりして
いじめられるようになっちゃって・・・」
透明「そっか~、辛いね
その陽子ちゃんが、お母さんに言ってくれたんだね」
拓真「 すご~い 先生よくわかるね」
透明「ま~ね~他にもわかるよ
いじめのリーダーは女の子でしょう」
拓真「えっ~どうしてわかるの~
すげ~っ」
大体のところは理解出来てきた
よくあるのだが、いじめられていた子をかばって
自分もいじめられる場合
最初にいじめられていた子は強制的にいじめる側に
回らなければまた自分もいじめられる
でも、心は痛いから、大人に助けを求める
いじめられている時は言えないのだけれど・・・。
それと、これぐらいの年齢の場合、
女の子をいじめるのは女の子が多い
もし男の子がいじめていても、
他の女の子が必ずかばうし、
クラス全員に影響力があるのも女の子の場合が多い
これも、もし男の子なら必ず女の子の誰かが賛同しない場合
クラス全員で無視することは出来ない
少数でのいじめと、団体でのいじめはリーダー的な存在の
性別で大分異なる
透明「先生は、拓真くんのことは大体わかるんだよ」
拓真「本当~」
透明「本当だよ だから、拓真くんの辛さもわかるんだ
もし拓真くんがいじめられたくないなら、先生が
何とかしていじめられなくしてあげられるから、
拓真くんも先生には、何でも話してくれる」
拓真「うん」
拓真くんもだいぶ心を開いてくれるようになったし
ここからが本番です
さ~て、どうするか 次回に続きます
続く・・・。
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チッ!!情報不足 なると 勉強しときます(^_-
あ、透明さんたら、もしや、たくま君に 魔法教えるの??
次回うp 楽しみにしてますね(^_-){CARR_EMO_38}
今日は寒くて{CARR_EMO_75}かなぁ・・・。お気をつけください{CARR_EMO_38}
パワースポット情報には感謝しております。
ありがとうございます。
こちらで伺ってよいのものか分かりませんが、
私も鑑定していただけたらと思いメールさせていただきました。
去年から々物事がうまくいかず、思い切って新しい事をしたい気持ちなのですが不安や、某占いだと大殺界中は大きい事をせずじっと耐えるだの見てしまうと行動したい気持ちがうせてしまって...。
お忙しいとは思いますが、ご連絡いただけませんか?
よろしくお願いいたします。
コメント外の事で本当にすみません!
鑑定をご希望とのことですが、大変申し訳ありません{ごめんなさい}
本当に忙しくて{げっ}{ため息} 視られなくてゴメンなさい{ショック}{汗}{汗}
自己紹介ページやその他コメントで書かせていただいたように
現在、鑑定の新規予約および会員の募集はしていないのです。
わたくし1人ではどうしても<色:#ff0000>限界</色>がありまして{爆弾}・・・{げっ}{涙}
そこで、何か別の形でお悩み解決のお手伝いをできたらと思い、
このブログを立ち上げました{パソコン}
<色:#ff0099>コメント欄に</色>さまさんの<色:#ff6600>知りたい事</色>をカキコミいただければ{メモ}
お悩み解消のヒント{ひらめき}になるようなことをブログの中で
出来る限りお答えしていきたいと思います{びっくり}
ちなみに、<色:#ff0000>天中殺</色>の期間は、新しく物事をスタートさせるには
うまく回らず難しい時期ですので、新しく行動を起こすよりも
天中殺明けに向け、しっかり目標を立てて準備すると良いですよ{グッド}
それに向けて知識を得たり、人との信頼関係を結んでおくことで
その後の運勢の跳ね上がりに大きく影響してきます{びっくり}
天中殺中は、じっと耐えてのみ過ごすのではなく、
<色:#ff6600>
<太>明るく前向き</太></色>に<太><色:#990000>努力する</色></太>と必ずその後結果がついてきます{アップ}
この期間をどう過ごすかで{天使}チャンスが訪れるかどうか{悪魔}
まさに自分次第{止まるひよこ}
<リンク:http://yaplog.jp/uranai-diary/archive/99>鑑定ファイル14ー5</リンク>で『潜在能力&性格性才能』診断を
紹介していますので、よかったら自分の才能や苦手な面を
再確認して、目標立ての参考にしてみてくださいね{ひらめき}
{キラブルー}ご縁がありましたら、どうぞよろしくお願い致します{キラブルー}{YES}