じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

エリザベート 3回目

2005-09-10 23:55:20 | 観劇記
今日のソワレ、行ってまいりました。何と何と 3列目どセンターのお席
もう萌え~~なひととき…… ということで、大破した日記になってますので、お見苦しいところは読み飛ばしていただいて構いませんので

一路さん、近くで拝見するのは初めてですけど、ホント、綺麗な方ですね~~少女シシィはちょっと^^;って思ってたんですけど、演じられる年齢とは別に美のオーラが漂ってて素敵でした。今日は、綜馬フランツだったんですけど、禅フランツに対する態度よりやんちゃなワガママぶりが凄かったような……「フランツ助け~て~あなたが~頼りよ~」のところとか特に

綜馬フランツ、実は生でお目にかかるのは初めて。CDではお馴染みなんですけど。さすがに安定した歌、聞いてて安心できます 禅フランツに比べるとノーブルで庶民とは一線を画した天上人っぷりが凄い。でも、この皇帝ならシシィが怒るのも無理ないかと(注!綜馬さんのこと、じいは好きなんですよぉ)「夜のボート」の時も仕方ないかも……って思って泣けなかった^^;

ルキーニ、何かよく目があったような……(バカです )「キッチュ」の時は目の前で歌ってくれて、もう大感激 小道具のお皿やコップも良く見えましたよ。茶色でシシィやフランツの絵が書いてありました。それにしても、ホントに高嶋兄は芸達者。息切れ一つしてないし、さっきまで笑っていたかと思うとマジ顔になったり……近くで見て狂言回しっぷりを堪能。思いっきり振り回されちゃいました。

で、で、で、今日の内野トート もう、熱かった~~~ 情熱的にシシィに迫ってました。マイクを通さない声が聞こえてきて、じいはドッキドキなんてものじゃなかったんですよぉぉ 「最後のダンス」でシシィの手を取ろうとしてシシィに近づいていくんですけど、その時に「はぁ~」「あぁ~」って息遣いが聞こえるんですよぉぉ~~もう、その色気に で、卒倒しちゃうかと思いましたわ。「愛と死の輪舞」の時は、恋に落ちていく様子に胸キュン オペラグラスを通さない生の姿を見られて、心の中できゃぁぁぁ~~~って。

第2幕、壊れっぷりはさらに加速。以下は“アホ発言”なので読み飛ばしてやってください
戴冠式のシーンで「今のうちだ~けだぜ~…(中略)…歯車を~止められやしな~いさ~」って歌うところ、じいの視線にロックしたまま歌われてたような~~~もう、金縛りにあっちゃいましたよ。今でもあの冷たい、でも吸い込まれたくなるような視線を思い出しただけで飛んでっちゃいそう

「闇が広がる」、オケの出だしがとちっちゃって、「おいおい」だったんですけど、閣下の消防士下りを目の前で見られて、またまた 軽やかな…っていうよりも、この世には存在しない(死神だから当たり前?!)かのような感じで……足が浮いてるのでは?と思わせるような雰囲気。内野さん、ホントに凄い人だ 独立運動の時のダンスも目の前で見られて大興奮 だったし、ルドルフとのチュウも間近で見て萌え~~ 生ツバ物でした。(スミマセン…腐女子です

カテコ、内野さんの「手ヒラヒラ」健在でした。近くで見ると息を呑むくらい位素敵な手の動き オケのリズムに合わせて両手を左右に振ってノリノリでした。3回目、一路さんをエスコートして登場。今日も幕が下がる寸前に隙間から投げキッスをしていらっしゃいました。

こんなに興奮した観劇は初めて。明日から普通に生活できるのかしら って、実は来週、更なるお楽しみが…… 何はともあれ、公演後に興奮して道路を隔てた皇居のお堀に飛び込まなくてよかったぁ~
コメント
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