本日、3日ぶりに(スミマセン…)内野トート閣下にお会いしてきました。でも、アクシデント発生 遅刻ですよ、遅刻~~~ それもこれも地下鉄と直通運転している路線で人身事故があったせい。後で詳細を知ってた友人から「人が飛び込んだらしいよ」とメールが来て……非常識を承知で言いますけど、自分で死ぬのは勝手、他人を巻き込むな ホント、むかつく
さ、さ、気を取り直して、本日のエリザ。今日は5列目サブセンでした。1列目・3列目の“かぶりつき”席もいいけど、今日の席だと出演者の表情も見えつつ、舞台全体も眺められる。複数キャストを同時に見られたので良かった。とはいえ、トート閣下ロックオン に変わりはないんですけどね^^;
今日は皆さん、それぞれに熱かったですよ~~ そのせいか、エリザの登場人物それぞれが“勝手に生きてた”部分がすっごく出てた気がしました。内野さんも休み明けで絶好調。素晴らしかった~~
一路シシィ:今日はとってもつよ~~~いシシィでした。内野トートが手を差し伸べても絶対に手を取らないわよ!!って強烈な拒絶 一瞬、未来のゾフィーか と思ったりして……でも、強い部分が強調される分だけルドルフの棺の前で泣く姿が痛々しくて…ボロ泣きしてしまいました ラストのトートとキスして棺に入るシーン、今日は上手だったので一部始終がよく見えたんですけど、な~んか段取り的な演技のように感じてしまって…ちょいと興ざめ
綜馬フランツ:いつもは「感情を抑える」皇帝の義務を忠実に果たしている綜馬フランツなんですけど、今日は熱かったなぁ~~特に第2幕、パクルドへの怒りっぷりは凄かったし、ゾフィーへの抗議もいつになく激しかったです 歌の方も、綺麗に歌い上げるというよりも感情が前面に出て乱れてたところもあって……私は今日の綜馬フランツ、好きだったなぁ
パクルド:声量がなかった?!声が出てないなぁ~と感じさせるところが多々。調子が良くないのかなぁと心配してしまいます。演技はいいですね~ 理想の未来を思い描く志高き青年が絶望の淵に落ちていく間の気持ちの流れがよく表現されているように思いました。
で、本日のトート閣下……今日はちょっと“銀ちゃん”が入ってたような…… 何か、だだっ子のように「何で俺様のところに来ないんだよぉ~」って感じでシシィに迫ってやりたい放題って感じ。ちょいと可愛かったなぁ・ でも、歌の方はオフ明けのせいか、伸びやかで安定してました。「愛と死の輪舞」「最後のダンス」、吸い込まれてしまいましたよ 今日は上手の席だったので、「最後のダンス」の2番でシシィを追いかけながら歌う表情がバッチリ見えたんですけど、ニヤリとしたり、クスンとしたりと表情豊か。
あと、第1幕の「私だけに 三重唱」でシシィの後ろ姿を見ながら「愛してる~」歌った後、悔しそうに両手を にして、うつむく姿が可哀想で……「お前に命許したために生きる意味を見つけてしまった」ことをホント、後悔してるみたいだったです。
最近、マイヤーリンク~葬儀までがMYツボになってる腐女子なじい トートダンサーたちが出てくると「キスシーン」までカウントダウン開始 胸はドキドキ 浦ルド&パクルドとの違い、何となく分かったような気が。浦ルド君の場合、とことんまで追いつめて最後まで離さないっていう感じなので、キスの時間も長いし超官能的 パクルドさんだと、ある程度まで追いつめたら自然に死の方向に向いちゃうことが分かってるみたいで一見すると淡白な感じなんですけど、それがかえって冷たくて残酷なトートを浮き立たせてるみたい。
そうそう、MYツボといえば、トート閣下の歩く姿 独立運動や戴冠式などこの世に降りて(?)くる時は気配がないんですよ。すっごい冷た~い雰囲気が漂ってるし。見る度に内野さんの演技に脱帽 でもね、最後の「愛のテーマ」で下手からシシィを迎えるべく歩いてくる姿には毎回涙 期待、不安、安堵、賛美……シシィへのいろんな思いが詰まったように感じるのです
今日のカテコ、内野さんの誕生日翌日だったので何かあるかなぁ~と期待してたんですけど(実は今日のチケットを取った主目的か) 特別なカテコはなくって、最後は一路さんと手をつないで出てきて二人で投げキッスでした。じいは心の中で「お誕生日おめでとう~~」って。でも、内野さん、元気いっぱいだったしご機嫌な感じだったので良かった~
さ、さ、気を取り直して、本日のエリザ。今日は5列目サブセンでした。1列目・3列目の“かぶりつき”席もいいけど、今日の席だと出演者の表情も見えつつ、舞台全体も眺められる。複数キャストを同時に見られたので良かった。とはいえ、トート閣下ロックオン に変わりはないんですけどね^^;
今日は皆さん、それぞれに熱かったですよ~~ そのせいか、エリザの登場人物それぞれが“勝手に生きてた”部分がすっごく出てた気がしました。内野さんも休み明けで絶好調。素晴らしかった~~
一路シシィ:今日はとってもつよ~~~いシシィでした。内野トートが手を差し伸べても絶対に手を取らないわよ!!って強烈な拒絶 一瞬、未来のゾフィーか と思ったりして……でも、強い部分が強調される分だけルドルフの棺の前で泣く姿が痛々しくて…ボロ泣きしてしまいました ラストのトートとキスして棺に入るシーン、今日は上手だったので一部始終がよく見えたんですけど、な~んか段取り的な演技のように感じてしまって…ちょいと興ざめ
綜馬フランツ:いつもは「感情を抑える」皇帝の義務を忠実に果たしている綜馬フランツなんですけど、今日は熱かったなぁ~~特に第2幕、パクルドへの怒りっぷりは凄かったし、ゾフィーへの抗議もいつになく激しかったです 歌の方も、綺麗に歌い上げるというよりも感情が前面に出て乱れてたところもあって……私は今日の綜馬フランツ、好きだったなぁ
パクルド:声量がなかった?!声が出てないなぁ~と感じさせるところが多々。調子が良くないのかなぁと心配してしまいます。演技はいいですね~ 理想の未来を思い描く志高き青年が絶望の淵に落ちていく間の気持ちの流れがよく表現されているように思いました。
で、本日のトート閣下……今日はちょっと“銀ちゃん”が入ってたような…… 何か、だだっ子のように「何で俺様のところに来ないんだよぉ~」って感じでシシィに迫ってやりたい放題って感じ。ちょいと可愛かったなぁ・ でも、歌の方はオフ明けのせいか、伸びやかで安定してました。「愛と死の輪舞」「最後のダンス」、吸い込まれてしまいましたよ 今日は上手の席だったので、「最後のダンス」の2番でシシィを追いかけながら歌う表情がバッチリ見えたんですけど、ニヤリとしたり、クスンとしたりと表情豊か。
あと、第1幕の「私だけに 三重唱」でシシィの後ろ姿を見ながら「愛してる~」歌った後、悔しそうに両手を にして、うつむく姿が可哀想で……「お前に命許したために生きる意味を見つけてしまった」ことをホント、後悔してるみたいだったです。
最近、マイヤーリンク~葬儀までがMYツボになってる腐女子なじい トートダンサーたちが出てくると「キスシーン」までカウントダウン開始 胸はドキドキ 浦ルド&パクルドとの違い、何となく分かったような気が。浦ルド君の場合、とことんまで追いつめて最後まで離さないっていう感じなので、キスの時間も長いし超官能的 パクルドさんだと、ある程度まで追いつめたら自然に死の方向に向いちゃうことが分かってるみたいで一見すると淡白な感じなんですけど、それがかえって冷たくて残酷なトートを浮き立たせてるみたい。
そうそう、MYツボといえば、トート閣下の歩く姿 独立運動や戴冠式などこの世に降りて(?)くる時は気配がないんですよ。すっごい冷た~い雰囲気が漂ってるし。見る度に内野さんの演技に脱帽 でもね、最後の「愛のテーマ」で下手からシシィを迎えるべく歩いてくる姿には毎回涙 期待、不安、安堵、賛美……シシィへのいろんな思いが詰まったように感じるのです
今日のカテコ、内野さんの誕生日翌日だったので何かあるかなぁ~と期待してたんですけど(実は今日のチケットを取った主目的か) 特別なカテコはなくって、最後は一路さんと手をつないで出てきて二人で投げキッスでした。じいは心の中で「お誕生日おめでとう~~」って。でも、内野さん、元気いっぱいだったしご機嫌な感じだったので良かった~