トホホ~~連日 に振り回されています 今日は順調に……そこで、ご機嫌なうちに命の次に大切な 内野データのバックアップを取りました DVD-R 3枚分……ホッ
さてさて、遅ればせながら11月3日「私生活」名古屋公演千秋楽の観劇記です。初日+千秋楽という怒涛の名古屋公演のスケジュール な~~んか腰掛け状態な日程な気もしましたが…… 半分期待、半分やっぱりね~~カテコの挨拶はありませんでした。大阪では、、、大楽なんだからあります…よ……ね
今回のお席は3列目、下手側のセンターブロック。さすがに大劇場の中日劇場 広かったですぅ~~~セットはクリエのサイズのままなので、両サイドブロックは不使用、実質4ブロックだったのですが、端ブロックのお席の方々は柱が邪魔で見えないシーンが多かったみたいです。そうですよね~~じいのお席がちょうど手すりの端っこ付近になるんですから BRAVAはどんな感じなのかな~~ちょっと心配
キャストの方々はマイク使用 ミュージカルみたいに、「ココにつけてます!」な感じじゃなくて全然見えなかったし。。。後列や2階席までちゃんと聞こえてたのかは??ですが……多分、大丈夫なはず。じいのお席でも響いてるな~って感じで聞こえたし。ただね~~その音、劇場が広いせいだと思うんですが、音声が分散しているな~と思いました ベガーズ@梅芸でステージサイドに座った時と日生のステージサイドに座った時に感じた違いに似てるような
で、、、開幕当初にあれだけ望んだ下手前方席三都市(爆!)通して唯一の公演日だったのですが……スミマセン モーレツわがままな言い分ですが、じいは上手の方が好き みたいです。1幕は特に!間近でタキシード姿のエリーが堪能できるし、横顔もいっぱい。でもね~~~視線も醸し出す空気もこっちに来なかったんです 喋っている方向は上手だから。。。じいに必要なのはカッコイイ外見じゃなくて(もちろん素敵なんだけど)役の心が伝わってくる視線だったり雰囲気だったり……こんな「形にならない“もの”」を感じないと生きていけない、というのは大袈裟だけど、そのくらい必要なものであり、じいが内野さんに惚れている所以なのです
ただし これだけは下手じゃないと味わえない醍醐味 1幕でタバコを吹かしながら思い出に浸る場面。上手から見る憂いに満ちた表情も素敵なんだけど、今回のお席は思いっきり真正面 こっちを見てるぅ~~ しっかりがん見しつつ(←こういうところは冷静?おバカ??)卒倒してました
1幕、エリーとシビルのやり取りなんですが、ホント台本の言葉を喋っているとは思えないんですよね~~今回のエリーは嫌味タラタラ 何かにつけて噛み付きたい衝動を醸し出してる嫌~~~なオトコでした でも、アマンダとの絡みの中では、何だかすっごく切ない気分にさせられるんですよね~~相手に対する思いの差だと思うのですが……そういう違いを露骨に、じゃなくてそこはかとなく感じさせるところが毎回凄い と思うトコなんですが……恥ずかしながら今更 なんですが。。。 ヴィクターやシビル、それぞれの相手のことを話して喧嘩が始まりそうになって黙る→思い出の曲が繰り返される→謝るという一連の流れの中で、エリーが「こんなことになってゴメン」って言うんですが、実はじい、こんなこと=2人の結婚がダメになったことだと思ってたんです。でも、本当は再婚相手とのハネムーン先で遭遇&出て行く説得に失敗したことだったのでは???英語のプロットは分からないので正確なことは言えないのですが(ご存知の方がいたら教えてくださいませ~~)、それで正解だったとしたら、エリーがアマンダの幸せを願っていることが切ないというか……まさに、男女の間にある恋愛感情の愛おしくて難しいものを表わしているように感じたんですよね~~ま、その後はお互いに同じ気持ちだったことを知って駆け落ち(ですよね、、、一応)しちゃうんだけど。
2幕、ピアノシーンはバッチリ見えました 東京の時よりちょっとレベル していたような でも、歌の方は更に罪深く 甘~~い声に酔っちゃいました 喧嘩の方は少しお疲れ気味???迫力は凄かったけどスローモーションっぽく見えたところもあって。。。
3幕はじゅんさんが大暴走 1幕から凄いことになってたんですが、3幕でエリーのいい加減さに翻弄されつつ、徐々に紳士の皮を剥がされていくところの加速っぷりが していました。アマンダのお喋りにチャチャを入れて「黙れ、豚野郎」とぶつかり合うところは、マジに胸で体当たり ドスンって音が思いっきり聞こえてきました ガスボンベ君の後の転び方も大胆に~~~この壊れていく様が面白いんですが、ココまでが限界、かな~~あまりやり過ぎるとイギリスの演劇を飛び越えすぎてしまうので(だから大阪が心配なのよね~~)
4人の朝食シーン、今回はブリオッシュを頬張るエリーを間近で堪能。エリーのえくぼ、めちゃめちゃ可愛いんですよね~~しかも美味しそうに食べてるから微笑ましくて これまた罪ですわ じいは年下ですけど思いっきり母性本能直撃ですから。。。そうそう、この時にじゅんさんが食器を倒した?落としそうになった??カチャンという音がしてアマンダやシビルが笑ってて……思いっきりエリーだけをパパラッチ状態 だったので視界に入ってませんでした
スミマセン 今回はちょっと日にちが空いた上にプレミア試写会で名古屋の記憶が吹っ飛んでしまったので薄っぺらな感想になってしまいました。。。
さ~~て、明日は大阪に向けて出発です。カートは免れたものの、普段のじいには考えられない荷物の多さ(普通の旅行だと荷物は少ない方なので…)クリームやら液体やらのボトル多数、パック、洋服、、、本命のための遠征は大変 でも、、、今回は特別だから
さてさて、遅ればせながら11月3日「私生活」名古屋公演千秋楽の観劇記です。初日+千秋楽という怒涛の名古屋公演のスケジュール な~~んか腰掛け状態な日程な気もしましたが…… 半分期待、半分やっぱりね~~カテコの挨拶はありませんでした。大阪では、、、大楽なんだからあります…よ……ね
今回のお席は3列目、下手側のセンターブロック。さすがに大劇場の中日劇場 広かったですぅ~~~セットはクリエのサイズのままなので、両サイドブロックは不使用、実質4ブロックだったのですが、端ブロックのお席の方々は柱が邪魔で見えないシーンが多かったみたいです。そうですよね~~じいのお席がちょうど手すりの端っこ付近になるんですから BRAVAはどんな感じなのかな~~ちょっと心配
キャストの方々はマイク使用 ミュージカルみたいに、「ココにつけてます!」な感じじゃなくて全然見えなかったし。。。後列や2階席までちゃんと聞こえてたのかは??ですが……多分、大丈夫なはず。じいのお席でも響いてるな~って感じで聞こえたし。ただね~~その音、劇場が広いせいだと思うんですが、音声が分散しているな~と思いました ベガーズ@梅芸でステージサイドに座った時と日生のステージサイドに座った時に感じた違いに似てるような
で、、、開幕当初にあれだけ望んだ下手前方席三都市(爆!)通して唯一の公演日だったのですが……スミマセン モーレツわがままな言い分ですが、じいは上手の方が好き みたいです。1幕は特に!間近でタキシード姿のエリーが堪能できるし、横顔もいっぱい。でもね~~~視線も醸し出す空気もこっちに来なかったんです 喋っている方向は上手だから。。。じいに必要なのはカッコイイ外見じゃなくて(もちろん素敵なんだけど)役の心が伝わってくる視線だったり雰囲気だったり……こんな「形にならない“もの”」を感じないと生きていけない、というのは大袈裟だけど、そのくらい必要なものであり、じいが内野さんに惚れている所以なのです
ただし これだけは下手じゃないと味わえない醍醐味 1幕でタバコを吹かしながら思い出に浸る場面。上手から見る憂いに満ちた表情も素敵なんだけど、今回のお席は思いっきり真正面 こっちを見てるぅ~~ しっかりがん見しつつ(←こういうところは冷静?おバカ??)卒倒してました
1幕、エリーとシビルのやり取りなんですが、ホント台本の言葉を喋っているとは思えないんですよね~~今回のエリーは嫌味タラタラ 何かにつけて噛み付きたい衝動を醸し出してる嫌~~~なオトコでした でも、アマンダとの絡みの中では、何だかすっごく切ない気分にさせられるんですよね~~相手に対する思いの差だと思うのですが……そういう違いを露骨に、じゃなくてそこはかとなく感じさせるところが毎回凄い と思うトコなんですが……恥ずかしながら今更 なんですが。。。 ヴィクターやシビル、それぞれの相手のことを話して喧嘩が始まりそうになって黙る→思い出の曲が繰り返される→謝るという一連の流れの中で、エリーが「こんなことになってゴメン」って言うんですが、実はじい、こんなこと=2人の結婚がダメになったことだと思ってたんです。でも、本当は再婚相手とのハネムーン先で遭遇&出て行く説得に失敗したことだったのでは???英語のプロットは分からないので正確なことは言えないのですが(ご存知の方がいたら教えてくださいませ~~)、それで正解だったとしたら、エリーがアマンダの幸せを願っていることが切ないというか……まさに、男女の間にある恋愛感情の愛おしくて難しいものを表わしているように感じたんですよね~~ま、その後はお互いに同じ気持ちだったことを知って駆け落ち(ですよね、、、一応)しちゃうんだけど。
2幕、ピアノシーンはバッチリ見えました 東京の時よりちょっとレベル していたような でも、歌の方は更に罪深く 甘~~い声に酔っちゃいました 喧嘩の方は少しお疲れ気味???迫力は凄かったけどスローモーションっぽく見えたところもあって。。。
3幕はじゅんさんが大暴走 1幕から凄いことになってたんですが、3幕でエリーのいい加減さに翻弄されつつ、徐々に紳士の皮を剥がされていくところの加速っぷりが していました。アマンダのお喋りにチャチャを入れて「黙れ、豚野郎」とぶつかり合うところは、マジに胸で体当たり ドスンって音が思いっきり聞こえてきました ガスボンベ君の後の転び方も大胆に~~~この壊れていく様が面白いんですが、ココまでが限界、かな~~あまりやり過ぎるとイギリスの演劇を飛び越えすぎてしまうので(だから大阪が心配なのよね~~)
4人の朝食シーン、今回はブリオッシュを頬張るエリーを間近で堪能。エリーのえくぼ、めちゃめちゃ可愛いんですよね~~しかも美味しそうに食べてるから微笑ましくて これまた罪ですわ じいは年下ですけど思いっきり母性本能直撃ですから。。。そうそう、この時にじゅんさんが食器を倒した?落としそうになった??カチャンという音がしてアマンダやシビルが笑ってて……思いっきりエリーだけをパパラッチ状態 だったので視界に入ってませんでした
スミマセン 今回はちょっと日にちが空いた上にプレミア試写会で名古屋の記憶が吹っ飛んでしまったので薄っぺらな感想になってしまいました。。。
さ~~て、明日は大阪に向けて出発です。カートは免れたものの、普段のじいには考えられない荷物の多さ(普通の旅行だと荷物は少ない方なので…)クリームやら液体やらのボトル多数、パック、洋服、、、本命のための遠征は大変 でも、、、今回は特別だから