じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

広島テレビ「旬感★テレビ派ッ!」

2008-11-29 22:30:58 | 内野聖陽さん


28日夕方、地元ローカル局に出演された時の模様です。

冒頭は女性アナより出演者の紹介。内野さんから始まったんですが、名前のテロップのところに「まさあき」とヨミガナが心遣いなのかツッコミどころなのか……ま、それはいいとして、広島は何回目ですか?との質問地元ネタを聞きたかったのよね~~やっぱり舞台挨拶ではなかったので。内野さんは「お芝居の公演で何回か来てると思うんですが、街を歩くとかはちょっとしてないと思いますね」とおっしゃってました。今回もゆっくりできないとのことでしたが、「お好み焼きは食べました。あ、もみじ饅頭もいただきました」とどこに行かれたのかなぁ~~松山の時みたいに判明するかもしれないから、チェックしなくては

それで、次に山本太郎さんの番が来た時に252と指でやってたら横で内野さんが制止太郎さん、「252やんか~」とで、更に監督の紹介があって(舞妓Haaaanの時も広島にいらっしゃったんですね……っていうか出身なのね)その後に引きのカメラになった時に……内野さんの足はもちろん思いっきり開脚だったんですが、足先を上げて左右にピッピッとはい……見てしまいました、、、うっちー

この後作品紹介があって、更にインタビューあり。まず、レスキューの訓練の話で、内野さんは「太郎君も一緒でしたけど、本当に倒壊現場とか火災現場とか、交通事故現場の救助方法を全て一通り、何度も何度も反復練習しながら……」とおっしゃってて、そこで感じたことということで「ハイパーレスキューの皆さんは本当に努力家で、訓練と勉強を積んでるんですね~~だから脱帽でしたね」と。そして助けたくても助けられない葛藤があってそれを演じるのは難しいですよね、という男性アナの言葉に内野さんは「その辺はやっぱり難しいですね~~静馬っていうのはある心の傷を抱えて生きている人間なんで、それを出したくても出せないといういろんな葛藤を背負いながら生きているんで、その辺は演じどころであったんですけどね……あんまり口数が少ない分だけ目で表現しなくちゃいかなかったりとか、そういうのはありましたね」と。。。もう、ねぇ~~こういう話をされる時の表情や声、じいは大好きなんですよねそうそう、あと、今の内野さんと隊長な内野さんは別人って話もあって、「丸坊主ですね~」と笑顔だって、、、エリーだってパンフと別人だもん

この後、水田監督からも内野さんの話があって「精神力の強さと人間の持っている脆さと、深く演じてくださるホントに力強い役者なんで」と嬉しい言葉があと、山本太郎さんからは「訓練というのは撮影の前に1、2ヶ月くらいやってたんですけど、訓練の初日から既に隊長として登場してきましたから、あれ、まだ今から隊長になっていくんでしょって感じなんですよね、みんなは。でも、いきなり隊長で入ってきて声出していこう!みたいな……この人、隊長だーみたいな」って。そしたら、内野さんが「僕は最初から隊長でないといけなかったから、そこでちょっとね、最初から飛ばしすぎたという……ちょっと反省しております」と(笑)

あとはCGの話。監督が災害に巻き込まれた人間を描きたい、故にお客さんが引き込まれていくようなリアリティーが必要と。。。内野さんも「(新橋が再現されたオープンセットを見て)凄いの一言なんですけど、本当にリアルに再現されているので、その場に行けばそういう気持ちになってしまうような、エキストラさんがこう、ね……位置に着いてスタートがかかるまで見たくないようなかなり凄い光景を作り出してくださったんで、スタッフの皆さんが一番大変じゃなかったのかなと思うくらい……」と。太郎さんも「きれいな格好で現場に立ってたことはない。汚れた……汚されたじゃないですよ」と笑いを交えつつ……

最後に、一番伝えたかったことということで、監督は「大自然に対して人は無力かもしれないけど、諦めない気持ちと、隣人と手を取り助け合い、最後には奇跡が起きると祈りたい、信じたい」ということを、内野さんは「こういうことは実際に起きてはほしくないけど、非常に恐い設定なんですけど、やっぱり最終的には人の心というか、誰かを信じて待つとか、そういう人の強い思いが奇跡を起こしてくれればなぁという願いですね……それをこめて演じたつもりなんですけど」とおっしゃっていました。太郎さんは「パニック映画だとCGとかセットが凄いで終わってしまうんですが、監督のおかげでヒューマンな部分を熱く熱く描いてもらえたなぁという感謝の気持ちでいっぱい」と。。。そしたら監督が「太郎さん100点」とお褒めの言葉を

で、広島での公開情報が紹介されて終わりいや~~思った以上に長くて、それなりに充実してて大満足でした
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

252 広島試写会

2008-11-29 15:04:53 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ以外)
行ってきました~~252広島試写会詳しくは明かせませんが、“ワイルドカード”を駆使じいが大切に思っている地で内野さんにお会いできたのがとっても嬉しかったです

当日は雨と晴れ前日まで雨の予報で前の晩はどしゃ降り。でも、じいは晴れることを信じて疑わなかったわけで……信じた通り、ちゃんと回復見事な内野晴れでございますぅ~~

現地到着が16時過ぎ、初対面の魔女サマとお茶をしながら内野話をしつつワンセグでローカル放送をチェック内容は後で。で、せっかくなので入り待ちをしようと思ったら……場所が特定できず。ただの郊外の大型スーパーですからこういう時こそ伊藤君来てくれてれば人だかりができてたのに???結局、タクシー乗り場付近を通り過ぎた時に振り向いたら、地域の有名某タクシー会社のワゴンタクシーが2台きゃー走った時には既に遅し……皆さん、通用口らしき地味な扉に吸収~~内野さんのジャケットらしきものを持った衣装スタッフさん?はちらりと……他に人はいなくてじいたちだけだったからチャンスだったのに「ようこそ広島へ」って言いたかったのに。←誰がようこそかいって感じですよねでも、、、ちゃんと会えるんだから……と慰め合いつつ場内へ。

今回のお席は3列目センターちょうど内野さんの視線上妄想でもいいの~~語りかけるようなアノ表情がこっちに~~幸せ過ぎました周りはやっぱりもう一人の主演のファンが多かったですね~~土地柄もあると思うけど「海猿」の話があちこちででも、ちゃんと愛する人が同じ人たちもしっかり確認この「区分け」、見ている最中が面白くて(笑)、ウルウルするツボが明らかに違うんですよ。じいたちは静馬隊長の思いにズッシリあとは、、、まぁ……そういうことで

舞台挨拶は広島テレビのアナウンサーが司会進行。でね~~こいつが使えない、というか盛り上げられないし、ろくなインタビューはできないし、メタマク東京公演の客席反応よりも遥か~~に寒い空気が漂ってる昔からローカル民放局のスケールの小ささ、レベルの低さは大嫌いだったけど、今回もつくづく……マジに腹が立ちましたこんな役立たずを出すなら、山本太郎さんにお願いした方がどれだけ楽しめたことやら。。。

スミマセンいきなり愚痴ってしまいました。本題に戻ります。

まず最初に監督から順番にそれぞれの挨拶。内野さんは今回体調不良で来られなかった伊藤君の伝言を話されたんですが……いきなりやっちゃいました「伊藤君からのメッセージを言付かって」というところの「言付かって」が上手に言えなくて何度も言い直しそれでも言えなくてあり地獄寸前……司会のアナウンサーに代わりに言ってもらってましたお茶目な内野さんのトホホな笑顔、可愛かったですぅそれと、、、、話している時の姿も相変わらず(笑)ときどき背伸び?爪先立ちっぽくしてたり、マイクを持っていない方の手を腰に当ててガサゴソあ、でも最初に「弟が来れないので」と兄貴らしさもしっかりと!

あとは雑誌のインタビュー等々と被る話でしたね~~順番は定かじゃないので、思い出した順にテキトーですが。。。山本太郎さんが「僕らは訓練初日に、ニュートラルな気持ちでレスキュー隊員になりに行こうとしてるのに、内野さんは初日に会った時から既に隊長だった。周りの温度が6度上がった」と言って迷惑だの何の冗談&ツッコミでいじられまくってて「あはは~~迷惑?みたいな」と返されてて……最近は兄キャラになられたと思ってたら、今回“も”弟キャラは健全でございました

撮影の苦労というテーマ?では、冒頭に水田監督が「内野さんや山本君にはいろいろ無茶をやってもらって」と言ってた時は「全然無理、無茶ではあれませんでした」と平気平気な答えの内野さんあと、風林火山の後の撮影だったので、「よーいスタート」と言われたら足を引きずる癖が抜けなかったとも。ムフフ~~ホントぶれないのね(笑)

あと、水田監督が自身のお母様の話をしてて、撮影中に大きな病気で入院してて、生きることがテーマの映画を撮っていて、母親はそういう状態で、その巡り合わせに複雑な思いがあった、と涙を堪えながらカミングアウト。。。その時の内野さんの横顔が心に残ってるんですよね~~もしかしたらご自身のことを振り返っていらっしゃったのかもしれないし……そこは知る由もないことだけど、人の思いを大事にされるお人柄が感じられました。その後の内野さんの喋り出しもちょっと……だったしそれに、訓練の合間に実際のレスキュー隊長を捉まえて聞いたという助けられなかった人の話を、静馬を演じる上で大切にしたと。。。その時の少し控えめで気持ちのこもった声も心に残ってますね~~

最後に、見所というところで「映画を見る方々に、大切な人とのことに当てはめて受け止めてほしい」と内野さん。でも、これは静馬隊長の言葉って感じがしましたね~~改めて「兄弟愛」とはっきりとおっしゃってたし。

いや~~やっぱり内野さんに会うと胸がキュイーンすっごく幸せな気分で満たされました
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする