一昨日の夜は大人借りしたDVDを見倒してました

返却期限ギリギリだったので……やっぱり1週間で全11話のドラマを通しで見るのはキツイですね~~って、同僚から借りたラブジェネ&レンタルしたミセシンを2晩で見倒した過去もありますが

今回見たのは「青い鳥」

1997年の作品で、当時は一番ドラマを見てた時期だったのでこれもピンポイントでは見てたような……何げにヤマ場シーンの数々、記憶にあったので。最後はバラバラだったパズルのピースがピッタリ合う感じにまとまってました

ま、ラストは「あなたたち、いつのまに恋愛感情が湧いてたの~~」と突っ込みましたけど

今回のお目当ては鈴木杏ちゃん。めちゃめちゃかわゆい

イイ表情するし……あどけない女の子が今では綺麗な女性に成長ですからね~~

でも杏ちゃん演じる詩織のママは今回一番のムカつき度



もちろん中の人に罪はないけど……じい、ラブジェネの早苗やミセシンのみずほみたいなタイプも嫌いだけど、こういう女性も嫌いですね~~自分というものを持ってなくて流されていく時に人を巻き込む人

男を振り回すタイプは好きですけど、それは自分の世界をしっかり保っているという前提だから

そんなわけで何げにムカムカと。。。暴君夫@佐野史郎は悪役でしたけど同情しちゃったもん

(冬彦or麻利夫キャラっぽいところもあったから基本=受け付けない

だけど)こんな女、固執することないじゃんって

あと、、、浮気の虫がちょっとだけ

トヨエツ、イイ男~

一瞬クラクラ~と(笑)
いや、深入りはしてませんよ~~昨日、返却しに行った時に別作品まで手は出してないし

その足で向かったのは本屋

「月刊ザハイビジョン」

ページを開いた瞬間、

正真正銘

体の底からあつぅ~~~くクラクラ萌え萌えと



今更言うのもなんだけど、やっぱり違うのよね~~じいの

はココにしか存在しないのよっ
記事は1ページ。衣装のことは……ま、そういうことで

でも、あごに手を乗せたスッキリ微笑



お茶目さが垣間見えるかっこよさって言うのかな~~全身でドキュン

クラクラ~~って感じでした。
内容の中心は検視官の役作りについて。少し撮影が進んだ段階でのインタだったのかな

もちろんブレはなく……より具体的というか、更に説得力&深みのある言葉になってるな~という印象がありました

しかも感動しちゃったんですよね~~「間違いが許されない、非常にプレッシャーの重い職業だと分かって」「普通の生活で、死体に接する機会ってまずないでしょ?…(中略)…現職の方が“見立てる瞬間に最もストレスがかかる”と話されていたのが印象的でした」これって、前に「フラッシュ」に掲載されてた検視官の特集記事でドラマの監修を担当している飯田氏が話していた言葉とほとんど同じで……しかも原作者の横山秀夫氏が「『おくりびと』は、映画のようにきれいに送るのかもしれませんが、殺された人を送る検視官は違う。険しい顔というのは、ああいう顔のことを言うんじゃないかと思います」って。検視官って事件現場で浮いてるんじゃなくて沈んでいるのにハッキリと分かる存在なんだそうです。内野さん演じる倉石もそういう部分をしっかりと感じ取ることができるんですよね~~それも空気感で

死を近くで感じる職業ゆえに背負うものというか

今回のインタで「死者の声をそれほどまで執ように聞こうとする心の奥には何があるのか?という部分を軸にしながら深みのあるサスペンスドラマにしていきたい」「見終わった後にどこか人間に対して前向きになれる、そんな見応えのある作品になればいいですね」とおっしゃっていましたが、ホント大事な見所だな~~と。こういう人間ドラマじゃないと
ちなみに、、、思ったんですが

高嶋さん演じる立原との対立で「互いに力を認め合うがゆえの激しい対立」と……それに見合うキャラクターになってほしいんですけどねぇ~~弟クン
さてさて

倉石さん一色の時期ですが、もう秋の映画の話が

悪エレの
公式サイトがオープン。エレベーター仕様なデザインなのでちょいと車酔いみたいな感じになりそう

前売りチケット情報も

特典に出演者のポストカードが付いているとのことですが、誰のが入ってるかは開けてみないと分からないという

単純計算、確率4分の1

映画なのであまりリピしないと思うので、2・3枚でゲットできるとありがたいんだけどなぁ~~