じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

初出社、そして…

2009-08-20 23:22:09 | 内野聖陽さん
会社デビューは無事に終わりました 5時起きorギリギリまで寝て朝食は席食という前の通勤と違って(始業時間が普通より早かったので……その分終わるのも早かったけど)、普通の時間(爆!)に起きて家で朝ごはんをゆっくり食べられるのは夢みたい 近いのも悪くない でもね~~電車に乗ってる時間よりも歩く時間が長いのはちょっと やっぱり都会で働きた~~い 仕事の方は全然さっぱり要領がつかめないので←当たり前 1日の流れを把握しつつ雑用をやったり電話番をしたりって感じでした。前の会社も決して大きくなかったけど、それが大企業に見えるくらいの少人数、しかも男所帯。向こうもじいにどういう風に接していいのか戸惑ってるような ノリノリの営業マンじゃなくて、どちらかというと技術者肌の朴訥な感じの人が多かったので……でも、それはお互いに少しずつ理解できればいいと思うし、じいにはその方が居心地のいい部分があるし、悪い雰囲気じゃないし、まぁとりあえずは頑張れるかな~と。何だか主婦が突然いなくなった家庭に放り込まれたような気もします。ファブリーズのCMに出てくるお母さんな気分

ただね、、、心が揺れているのも本当で 皮肉なことに今日になって内定前に書類を送っていた会社から次々に面接の連絡が。1つは行きたかったけど応募人数が多くてダメ元で出したところだったので、さすがに揺れましたね~~いちおう時間調整をしてもらったんだけど、昼間じゃないとダメって言われたので泣く泣く断りました 無理すれば行けなくもなかったんだけど、確実に良い結果に繋がるわけじゃないし、今は「在職中」の身になったわけだし。でも、このままでいいのかな~と悩んでいる部分はあるんです。このまま仕事が見つからなかったら…と不安にならないだけ贅沢な悩みだとは思うのですが……まだまだ前途多難ですが(勝手に自分がそうしてるだけなんだけど)、昨日も決心したように、したたかに水面下で動き続けますよ~~

さてさて、今日から雑誌祭り 忘れるわけがないのだ~~~ 都会の何でも揃っている大きい本屋には寄り道できないけれど←しつこいっ 地元の本屋をハシゴしてきました。それなりに揃っていると思っていたお店、意外や意外 見つからなくて、店員さんに調べてもらったら仕入れていないと言われ……トボトボと5分歩いて別の本屋に行ってゲットしてきました これから雑誌発売が立て続けなので月刊だし吟味してから と思ったんだけど、とあることでじいの に火をつけてしまったのでお買い上げしちゃいました

いちおう「悪夢のエレベーター」関連ということでしたが、まだまだこれからという感じ???でも、サブちゃんは相変わらず(笑)濃いキャラクターみたいです。内野さん曰く「表向きは妙な大阪弁のチンピラだけど、じつは裏がある。「ほとんどの人間は消化試合を生きている」ってセリフがあってね。人生を半分諦めているようで、実は淡々とホームランを狙ってるヤツ」とのこと。今のじいにも何げに響く言葉だったりするのですが ほ~~んと振り幅の大きい人間を演じられたようですね~~立ち居振る舞いが大仰だ!なんて言われることもあるけど(否定はしないわ~~じいも同意 な時があるので)、振り幅は大きく、でも繊細な部分もちゃんと表現される……というか、ジワジワと伝わってきて気づいた時には心がわしづかみになってるというところが凄いと思うんですよね。そこが愛してやまないところでもあるんだけど あと、久しぶりにエースの話も 「サーブの練習を毎日毎日何百球ってくらい腕がおかしくなるまでやりましたよ。放っとくと入れ込み過ぎちゃうから、俺」って DVDの特典映像でもチラリと練習風景が映っていましたけど、そう言われても驚かなくて納得しちゃうんですよね~~内野さんならそうだ!って。はぁ、、、それがいいのよね

子供の頃に好きだったのは「天才バカボン」とおっしゃっていましたが、確か前にも聞いたような バカボンのパパの「これでいいのだ」……深いと思いますね~~まさに名言
コメント
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