続きでっす
「TV Taro」も中心は悪エレの話……なんだけど、「役者流儀」というタイトルのコーナーということで内野さんの役者魂に溢れた言葉が散りばめられた素晴らしい記事でした 「自分自身が役者として完成しているなんて思ったことがないし、今の演じ方がベストだと感じたこともないんですよ。理想は与えられたキャラクターとして、ただその場に存在することなんですが、これが実に難しい。」と理想的な芝居についての質問に答えていらっしゃるんですよね~~でも、それが決して敷居の高い、近寄りがたい理想じゃなくて、どこかに人間くささを感じるところが良いんですよね~~更に「つくりものではあるけど、その人物の息づかいを自分なりに感じたいし、心のあり方を身につけたい」ともおっしゃっている。だからこそ リアルに心に突き刺さってくるんだと思うんだけど。
でもね、「男って意外と弱い生き物で…」と言いながらご自身が演じられる役にも愛すべき弱さを見出そうとされるとか 内野さん自ら悪いクセとおっしゃっているけど、ホント、マジ、そう思いますよ~~負の部分さえも許せないし嫌なのに惹かれてしまう部分があるから。時としてそれが欠点になることもあると思うんだけど、、、だからこそじいは望んでるんですけどね~~絶対に好きにならないような、すんごい悪い役をやってほしいな~~って
最後は「papyrus」 初めて見る雑誌ですぅ~~お店の中を探し回ってようやく発見 意外なことにこれでもか!というほど山積みになってましたわ 他の記事もなかなか読み応えのありそうな感じだったんですけど、一瞬迷いました だって、、、お値段もさることながら、通販カタログみたいに分厚いから重いんだもん ま、肝心の内野さんの記事が捨てがたい内容だったし、別のページに悪エレの1P広告を発見しちゃったから頑張ってお持ち帰りしましたが……肩が痛かったですわ。大きさはコンパクトでA4が入る通勤バッグにきっちり入ってくれたので助かったけど、、、やっぱり重いっ
これまたしつこく(笑)中身は悪エレなんだけど、サブちゃんの「自分の人生を消化試合として終わらせたくない。どこかで一発逆転ホームランを打って、一軍に行きたい」と思っているキャラクターの話から発展して、内野さんのお仕事に対する姿勢が語られている内容になっています。内野さんは役者として自己限定をなるべくしないようにしているし、「フィクションを作っていく、つまり未知なものをクリエイトしていく仕事だから、事前にゴールは絶対に見えない。どんどん予想は裏切られていく」そうです。でもそれは嬉しいことだって……でもね、「え?オレ、こんなこと引き受けちゃってたの?みたいな。そういうことばかりですよ、俺の人生」とおっしゃってますが……そういう行き当たりばったりが面白いし魅力なんだけどね、、、ちょっとは考えてよね~と思うところも無きにしも非ず、、、と……ね
演技表現に対して、安定感を求めたいとは思わないのか?不安はないのか?という質問で、「僕は変化し続けたいな。安定していないギリギリの状態に生きている人にエロスを感じる(笑)」と答えていらっしゃるけど、エロスを感じるという表現がツボでしたわ。何か~~こうぅぅ~~~上手くいえないんだけど、すんごく素敵 ただ華やかな存在感とか役になりきるとか、そういうことじゃないんですよね~~もっと根源的なものというか、時として触れられたくない心の奥底というか……だからこそ内野さんが演じられる役に心底陶酔して惹かれてしまうんだろうな~と思いますわ。
でね~~ここでふと思い出した言葉があるんですよ。5年前か?「アクチュール」がまだ「男優倶楽部」という誤解を生みそうな雑誌名だった頃のインタ記事。内野さんが「何かしら挑戦しないと風は吹いてこない。気圧を変えないと現場で台風も生まれない」とおっしゃっていたのを思い出したんです。何か似てるな~~っていうか、全然ブレてないところが凄いな~と思いました。それに、今回は「一緒に真剣にものを作って肩をすかされない人たちだと思うと、どんな過酷な状況でも『やる!』って思っちゃう。一緒に死んでくれますか?みたいな(笑)」ともおっしゃってるんですよね~~確か、これは風林火山の時だったと思うんだけど、現場を支えるプロの仕事に心を奪われたって……「やるなら本気の目の色になっていたい」内野さんだからこそ、そういう人たちや作品と出会えるのではないかと。な~~んかエネルギーを貰いましたわ。じいも頑張らなくちゃ
、、、と言いつつ、サザエさん症候群になってる感じ 明日からまた病気の巣窟での仕事です。辞表を出すのかな?もうちょっと頑張るのかな??それは体調を見てからになると思います。ま、長くても次の〆日までの勤務になるはずだから……それに大阪でのデート が待ってるから。あと、明日も一つ楽しみあり。夜はライヴ@恵比寿 に行ってきま~す。
「TV Taro」も中心は悪エレの話……なんだけど、「役者流儀」というタイトルのコーナーということで内野さんの役者魂に溢れた言葉が散りばめられた素晴らしい記事でした 「自分自身が役者として完成しているなんて思ったことがないし、今の演じ方がベストだと感じたこともないんですよ。理想は与えられたキャラクターとして、ただその場に存在することなんですが、これが実に難しい。」と理想的な芝居についての質問に答えていらっしゃるんですよね~~でも、それが決して敷居の高い、近寄りがたい理想じゃなくて、どこかに人間くささを感じるところが良いんですよね~~更に「つくりものではあるけど、その人物の息づかいを自分なりに感じたいし、心のあり方を身につけたい」ともおっしゃっている。だからこそ リアルに心に突き刺さってくるんだと思うんだけど。
でもね、「男って意外と弱い生き物で…」と言いながらご自身が演じられる役にも愛すべき弱さを見出そうとされるとか 内野さん自ら悪いクセとおっしゃっているけど、ホント、マジ、そう思いますよ~~負の部分さえも許せないし嫌なのに惹かれてしまう部分があるから。時としてそれが欠点になることもあると思うんだけど、、、だからこそじいは望んでるんですけどね~~絶対に好きにならないような、すんごい悪い役をやってほしいな~~って
最後は「papyrus」 初めて見る雑誌ですぅ~~お店の中を探し回ってようやく発見 意外なことにこれでもか!というほど山積みになってましたわ 他の記事もなかなか読み応えのありそうな感じだったんですけど、一瞬迷いました だって、、、お値段もさることながら、通販カタログみたいに分厚いから重いんだもん ま、肝心の内野さんの記事が捨てがたい内容だったし、別のページに悪エレの1P広告を発見しちゃったから頑張ってお持ち帰りしましたが……肩が痛かったですわ。大きさはコンパクトでA4が入る通勤バッグにきっちり入ってくれたので助かったけど、、、やっぱり重いっ
これまたしつこく(笑)中身は悪エレなんだけど、サブちゃんの「自分の人生を消化試合として終わらせたくない。どこかで一発逆転ホームランを打って、一軍に行きたい」と思っているキャラクターの話から発展して、内野さんのお仕事に対する姿勢が語られている内容になっています。内野さんは役者として自己限定をなるべくしないようにしているし、「フィクションを作っていく、つまり未知なものをクリエイトしていく仕事だから、事前にゴールは絶対に見えない。どんどん予想は裏切られていく」そうです。でもそれは嬉しいことだって……でもね、「え?オレ、こんなこと引き受けちゃってたの?みたいな。そういうことばかりですよ、俺の人生」とおっしゃってますが……そういう行き当たりばったりが面白いし魅力なんだけどね、、、ちょっとは考えてよね~と思うところも無きにしも非ず、、、と……ね
演技表現に対して、安定感を求めたいとは思わないのか?不安はないのか?という質問で、「僕は変化し続けたいな。安定していないギリギリの状態に生きている人にエロスを感じる(笑)」と答えていらっしゃるけど、エロスを感じるという表現がツボでしたわ。何か~~こうぅぅ~~~上手くいえないんだけど、すんごく素敵 ただ華やかな存在感とか役になりきるとか、そういうことじゃないんですよね~~もっと根源的なものというか、時として触れられたくない心の奥底というか……だからこそ内野さんが演じられる役に心底陶酔して惹かれてしまうんだろうな~と思いますわ。
でね~~ここでふと思い出した言葉があるんですよ。5年前か?「アクチュール」がまだ「男優倶楽部」という誤解を生みそうな雑誌名だった頃のインタ記事。内野さんが「何かしら挑戦しないと風は吹いてこない。気圧を変えないと現場で台風も生まれない」とおっしゃっていたのを思い出したんです。何か似てるな~~っていうか、全然ブレてないところが凄いな~と思いました。それに、今回は「一緒に真剣にものを作って肩をすかされない人たちだと思うと、どんな過酷な状況でも『やる!』って思っちゃう。一緒に死んでくれますか?みたいな(笑)」ともおっしゃってるんですよね~~確か、これは風林火山の時だったと思うんだけど、現場を支えるプロの仕事に心を奪われたって……「やるなら本気の目の色になっていたい」内野さんだからこそ、そういう人たちや作品と出会えるのではないかと。な~~んかエネルギーを貰いましたわ。じいも頑張らなくちゃ
、、、と言いつつ、サザエさん症候群になってる感じ 明日からまた病気の巣窟での仕事です。辞表を出すのかな?もうちょっと頑張るのかな??それは体調を見てからになると思います。ま、長くても次の〆日までの勤務になるはずだから……それに大阪でのデート が待ってるから。あと、明日も一つ楽しみあり。夜はライヴ@恵比寿 に行ってきま~す。