ゴンゾウ 伝説の刑事 第８話＆第９話

じい、今日は会社をお休み～～ 朝起きたら気持ち悪くなって・・・しそうなほどお腹がハリハリ痛いし立ち上がったらフラフラするし 原因は分かってるけどどうしようもないわけで 家でおとなしくしてる分には大丈夫だったんですが 通勤中に倒れても困るので潔く 休んじゃいました。昼過ぎには快方～～何とか元気になりましたが、、、こんな調子だと来月の「私生活」初日辺り＆名古屋・大阪に影響の可能性も 内野愛で乗り切る自信はありますが気をつけなくては。。。デートの時は最高の自分でいたいから

さてさて、本日のゴンゾウ。最終回の1個前 先週は忙殺されてて感想が書けなかったので随所に織り交ぜながら 第9話の勝手語りをしようと思ってるのですが……ちょっと、ちょっと、ちょっと～～～～ 最終回の予告で呆然。いや、あの、、、覚悟は随分前からできてるんですけど、まだ本当に見た目通りになっちゃうのか？？ですけど、、、滂沱の涙 しかも何 あのセリフは反則でしょ～～～～ ある意味、勘助サマの時より距離感が近い？身近？？な感覚で見ていただけに衝撃も大きいかも。かな～り愛が深まってたんですね～～黒ちゃん

おっと、いきなり予告にいっちゃいましたが、第9話。ホンボシを挙げるべく黒木チームの捜査が始まりました。冒頭は久しぶりに な場面。捜査会議スタートの挨拶をどうするか……目立ちたがり～な気質が出てきちゃったのかな う～～ん、どれもイマイチ……か しかも説明下手だし、字も下手だし。。。ルミ子さん、いつもながらのフォローに感謝でございますぅ～～黒木チームの係長はルミ子さんで決まり ……ね あと、Q太郎脱走。。。虫取り網で捕まえるのって さすが備品係のお部屋、そんなのも常備してるのね～～なんて感心、じゃなくて、かなり無理があると思いましたわ でも、その後の「つがいにしてやった方がいい」のやり取りは切なかったですね～～更に最後の方で「片方が残されたら可哀想だからつがいで飼うのは止めよう」って……やっぱり彷彿させちゃいますよね～～黒ちゃんと杏子。な～んか結末への暗示になっているようで涙の予感が 何が何でも殺したいわけじゃないんですけど……ねぇ

岸さん、、、あんなにご馳走になってお世話してもらって(爆！)、いきなり羽交い絞めとは ホントすみません って感じだったんですけど、その後のやりとりでの黒木さんの表情 凄かったですね～～第8話でチビ杏子の幻影に誘われるように拳銃を取り出して頭に突きつけた時に、「まだ生きろってことか。その時がきたら教えてくれ」って言ってるんですが、じいはその言葉がずっと気になってて しつこいようですが死んでほしいわけではありません でも、いつでも死ねる、死ぬことが恐くなくなった時の安らぎとでも言うのかな～～そういうある意味達観した気持ちが元気になった（ように見える←ココは大事）黒木さんの表情に表れているような気がして痛々しかったです そして、そんな黒木さんを見つめる岸さんの優しい目……泣かせるのよね～～これまた 黒ちゃん、ダメだよ、自分を追いつめたら～～何バカなこと思ってるのよっと引っ叩きたくなってしまいました。思わず思い出しちゃったかも、、、ランディ＆ローラ＠メタマク。

でもね～～ホント、こういう「いっちゃってる」心を持つ役を演じる内野さんの力には脱帽ですわ 外見の仕草だけじゃないんですよね。第8話で理沙先生に支えられながら歩く姿にしても虚ろな目にしても、見た目凄いっていうんじゃないんですよ。そこから伝わってくる心模様や雰囲気がとにかく凄くて……空気の流れがそこだけ止まってるような息苦しさを感じるし、そんな風になってしまった悲しみ・やるせなさが伝わってくるからマジに心が痛い。今回も夜のシーンがありましたけど、足をブラブラさせて無邪気にパンと牛乳を食してるんだけど目が死んでる……ホント、辛くて辛くて 誰にも救えない深い悲しみなんですよね～～だから銃を持ってる時のある意味幸せそうな顔がもうぅ。。。

理沙先生、もしかして黒木さんのことを……とチラリと思うシーンも。精神科医として恋愛転移するのはどうよっと真面目に考えればそうなんですけどね Q太郎に「つがいにしてあげれば～」なんて言うところも実は、、、と勘ぐらないわけでもないんですけど。でも、捜査現場に再び戻ろうとする黒木さんとのシーンは切なかったですね～～「生きるか死ぬかは俺が決める問題じゃない」って話すところ、ちょっとマクヒース？教授？が入ってるような感じはしたんですけど、表情や雰囲気は全く違う。ギラギラしたものはなくて、空虚さを含んだ空元気って感じでした。この時のひたすらに一点を見つめる黒木さんのアップ、圧巻でしたわ～～

キーパーソン、早苗が出てきて事件はどんどんと核心へ。タンスの中の早苗を発見した時は思わず山際さんを思い出しちゃったんですけど（スミマセン）彼女の話から杏子との思い出、事件の関連性が続々と。。。「俺が生涯にただ一人愛した女です」ヌホホォ～～～ スミマセン 非常に不謹慎なのですが、、、萌えた でもね～～やっぱりホント、黒木さんが可哀想で可哀想で……早苗が事件の経緯を語る場面、絶対に杏子とのことと重ね合わせてたと思うんですよね～～じい、事件のことや今までの伏線を追って話についていかないといけないし、黒木さんの心がビシバシと伝わってくるからそれも受け止めないといけないし。。。早苗の話を聞いてる時の後ろ姿、これが良かった。演出した方の見る目と心意気に大感謝ですわ～～これなんですよ、内野さんの魅力 背中で語れるお人ですから

ただね～～一つだけちょっと「ん？」と思う場面が 杏子の残した言葉の本当の意味に気付いた時の黒木さんと理沙先生のやり取り。ど～にも淡白、というか、もう少しググッと伝わってきてもいいのかな～～と思ったんですよね。黒木さんの言葉に力がないというか、な～～んか物足りなかったんですわ。いきなり激高されても引いちゃうんですけど、もうちょっと気持ちを込めてほしかったというか。。。でも、やっぱり表情の変化や雰囲気には目が離せないものがあるので、表面的な軽い芝居をされているわけではないのかな～～と思ったり。。。現段階ではちょいとダメ出ししたい感じでしたわ。でも、、、「もういいから」と言って出て行くところは大人のやり取りを感じましたね～～黒木さんにも少なからず理沙先生に「そういう気持ち」があったのでは？でもそれはできないから何もないうちに拒んだ？それに、「この事件を解決できればそれでいい」発言から……もしかしたらこの3年はそのために「生かされてきた」のでは？ってことはやっぱり……と、unhappy な結末の方が頭を過ぎってしまうわけなんですが。。。

さ～～～て、いよいよです、最終回。普通の娯楽刑事モノならあり得ないことも起こると思うしスッキリ爽快～になるのかもしれないけど、そんな短絡的な結末になるほど甘くないと思ってます。事件は意外にも王道、というか、そこまでこねくり回したような展開じゃなくて、まぁそういう流れのサスペンスもあるわね、というような感じになりそうなんですが、、、それよりも人間ドラマですよっっっ それも甘っちょろい善人ばかりor教訓めいたような感じじゃなくて……毒もチクリと感じるような とにかく 何が起きてしっかりと受け止めます、、、内野愛で。

……と言いつつ、1ヵ月後にはナマでお会いできることを励みにしている気弱なじいなのでした

今日も盛りだくさん

今日は昼前辺りから貧血でフラフラ～～ 早退しようかと思うほど酷い状態だったんですが、今日から大舞台にまた戻ってきた浮気相手の頑張ってるという情報が入ってきて「じいも頑張らなくちゃ」と奮起。定時まで頑張りました。しばらくまったりしてたら回復してたし……これが愛しの君 だったら確実に帰ってるだろうな～～ っていうか、内野タイムを過ごしたら良くなるとか勝手に理由付けして(笑) どこまでもとち狂わせてしまうお人です。。。（じいがヘタレなだけです）

今朝は某人……って、もうお分かりですよね～～福田首相辞任のニュースに持っていかれて製作発表の放送は全ておじゃん 何も辞めるのは昨日じゃなくていいじゃん と激しく基準がズレたことを言ってみたりしてるんですが でも、水曜日じゃなくて良かった～～黒ちゃん中断になったら絶対に暴れてた。。。 で、午後2時から放送のTBS「2時っちゃお」で放送されたみたいですが、、、当然網は張っておりませんでした 昨日フジテレビで放送されたのとそんなに変わりはなかったとか 会見の模様、公式サイトにアップしてほしいですね～～

全ての原因の大元福田首相の辞任会見。昨夜マジマジと見ちゃいましたけど、勝手に感じたこと。若手と思しき女性記者や地方紙の記者に対して上目線のなげやりな答え方、感じ悪かった～～明らかに最初に質問してた大手の方々とは違ってましたわ。でも、その地方紙の記者の質疑応答は後でスタジオでも取り上げられてたし（記者クラブ内の云々はあると思うけど）、あの新聞社は素晴らしい足跡をたくさん残してる立派な新聞社ですよ～～ じいもあんな風に問いかけができる人になりたいですね～～

でね～～実は 会見を見ながら大爆笑。どこかで聞いたことのある口ぶり……うちのバカ社長だ 退職勧奨の説明をした時のアノ「自分は一生懸命やったけど」「社会情勢がこんなだから」と、まるで他人事、自分は悪くないと言いたいんだろう弁解の数々。。。親戚だったのか？？？

そんなこんなで「私生活」会見のニュースは新聞のみ。各紙やっぱり小さめの扱いで4人集合の写真が掲載されていました。でも～～ぴあサイトに追加～～じゅんさんがめちゃめちゃ面白いことを言ってました。「覗き見をされているような舞台になればいいなと。ゴング、ファイト、場外乱闘、そして『(知名度の点で)この人、誰なんだろう』という覆面レスラーの俺！」 今更ですが、、、この舞台、濃い人しかいないではありませんかぁ～～～～秋まで待てない

帰宅後に流よりラブレター到着 中身はもちろん……アハハハ、、、はぁ 虚ろな目で乾いた笑いをするしかないですね でも、いよいよ現実味帯びてきたというか、本気でいろいろと計画を。デート服 もそろそろ……今日雑誌を買ってきたので、いろいろと研究を 目標にはまだまだ届いてないけど、、、あと一息頑張れば、もしかしたらスカートくらいなら、あのお店で帰るかもしれない～～

昨日から「私生活」一色ですが、明日は水曜日黒ちゃんの日。最終回の1個前 自分の中では勝手にパズルが組み立っちゃったんですが……犯人云々よりも(爆！)黒ちゃんの運命やいかに それを思うとたまらない気持ちになってしまいます。そうそう、ゴンゾウ絡みで今朝の朝日新聞、「はてなTV」というコーナーでルミ子役の吉本菜穂子さんのことが書かれていました。番組Pの話の中で「役作りにシビアな内野さんが『ありがとう』と礼を言ったほどですから」とあって……ルミ子さん、オアシスのような存在ですからね～～ あと2回か……頑張って見届けなくては

「私生活」製作発表

今日から9月 防災の日……も、大事なんですが、じいはやっぱり、、、ムフフ 「私生活」が本格的に動き始めますよ～～ お昼に会見が行われるというので午後はずっとソワソワしてました

デイリースポーツ
日刊スポーツ
毎日新聞

いや～～～大人な香りが漂ってますね～～ 女性2人、素敵だわ～～じゅんさんも普通に(爆)男前でカッコイイです。写真のせいでしょうか？内野さん、視線が泳いでるような でも危険な雰囲気＆男の可愛さが見え隠れ～みたいな感じでしょうか 黒ちゃんともターチーとも違う、でも～～めちゃめちゃ素敵

話の中身も既にバトル な掛け合いが繰り広げられてて面白いです。内野さんは「犬猿の中。顔を合わせて気持ちのよい会話をしたことがない。ここにはとても厚い壁がありますので」とおっしゃると、しのぶさんも「今から（舞台で）毒を吐くのが楽しみ」と応戦 文学座時代の話もあったりして、ますます期待 させるような内容でした。

夕方にはフジテレビ（関東のみだったらしい）で放送あり。念のため張っといて良かったですぅ～～

冒頭、しのぶさんが「文学座の同期の内野君と、こういう役で共演させていただけるのは、も～とても楽しみで、あの、二人とも犬猿の仲なので、この役にはピッタリだな～と思っております」と話している映像で始まり、その次に内野さんが「気持ちのいい会話をしたことがないような関係なんですが、え～、このお芝居が成功するとしたら、きっと、しのぶが俺を受け入れてくれるかどうかにかかってると思うので(笑)」更に、ナレーションで「私生活でも犬猿の仲という二人は…」と入って、「ホントに汚い部分もこういう人間だという部分も全部見て……る相手…ですね」としのぶさんが内野さんに話を振ると、内野さん「そんなに汚かったか！」と大笑い。更にしのぶさんが「本当に内野さんは自信家でいらっしゃるので～」と続けると内野さん、右手を振りながら違う違うって感じの仕草。あと、文学座時代の話かな 「一度広尾かどこかで一緒に二人っきりで飲んだことがあったんですが…」と内野さんが話し始めた時に、しのぶさんが「飲んだ！？」って。内野さん、「え～～っ」←よく聞くお声の調子です って……「もう忘れてるし」とトホホ感いっぱい あと、「僕がその時にやってる芝居に対して、うっちーあんなことやってたら先はないよと、凄く手厳しく言われまして、あ、この女はむかつくな～って単純に思ったんですよ」とも内野さんはおっしゃってました。ふと思い出したのがジーンの時の南原教授と神宮寺教授の関係だったんですけど、、、こういう関係の男と女が演じる舞台 刺激的になりそう

毒づく予定を入れてた話はしのぶさんのおかげで気持ちよくスルーできたし（携帯のテレ朝サイトの方に一瞬だけ書いてありますけど）ゴミ記者たちに気分を害されることもなく、晴れ晴れとした気持ちで初日まで指折り数えていい子にしていられます

いや～～楽しみ 今日の会見＆写真を見てたらチケットを増やしたくなっちゃった……かも いえ、あくまで「そういう気分になった」という話だけですので、くれぐれも悪魔の囁きはしないでくださいませ～～

と、そんなこんなを書いてる間にやっとこさ流も更新。放送後に放送情報、、、って遅いんですけど でも、会員限定の方は充実してるので、会員の方は是非

明日はスポーツ紙＆ワイドショーチェックですね～～ 抜かりなく、できる限り、頑張りまっす