三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

息子の自転車

2008-08-04 09:26:09 | Weblog
昨日は息子の自転車のパンク修理をしました。
私の自宅は標高200mの山頂のため、家の側の道路は傾斜があり自転車を買うのをためらっていました。今までは、実家の両親が買ってくれた自転車を実家に行ったときだけ息子は乗って遊んでいましたが幼児用の小さい自転車でしたから、ほしい気持ちが高まってきたため、また、実家の幼児用ですが補助輪を外しても乗れるようになったし小学2年生にもなったため、今年の5月に自転車を購入しました。
購入する前に既にほしい自転車が決まっていたため、その自転車のあるホームセンターで購入しました。そこで思ったのですが、自転車の価格は私が子供の頃から比べても安くなっている気がしました。
ここでもMADE IN ○○でしょうか?
自転車が家に届いてからは、毎日時間があれば自転車三昧です。うれしそうに自転車を乗っている姿を見ると、息子が成長したなという思いと、嬉しそうに乗っているので買って良かったという気持ちになりました。
ところが、既に2回パンクしました。
1回目のパンクのときに、「お父さんが直してやるわ!」と張り切ってパンク修理セットを購入し、タイヤの中からチューブを取り出し水に付けて見ると、チューブの空気を入れる金属の側に穴が開いていました。ということは、チューブの上側で、地面に接する場所ではないため何でパンクしたのか疑問に思いました。
ガキの頃、私も自転車を乗り回し当時は舗装してなかった道路も結構あったため良くパンクして親父に直してもらった事を思い出したのでここでもあらためて、「親父らしい事ができた」と自画自賛しました。当時は親父のまねをして自分でパンク修理をしても穴のふさぎ方が悪いのか修理できずよけいに手間がかかるようになってしまった思いでもあります。
話を戻しますが、1回目直してまたパンクしたので、これは安もんの自転車やからチューブもボロなのか?と思いましたが今度は、道路に接する面に穴が開いていたためこれはとがった石とか釘か何かだなと思い修理しました。

続いて、小学校の「夏休みのくらし?」とかという宿題集があり、親と一緒に触れ合いながら行う内容がいつくかあり、その中で、香川県の地図に主要な公園の紹介がありそのような場所に行ったら地図を塗りつぶそうという宿題がありましたので息子と公園に行ってきました。
一つ目は、香川県満濃森林公園です。
http://www.pref.kagawa.jp/midoriseibi/park/mannou_park/index.htm
この公園は、日本一大きい満濃池のほとりに20数年前に出来き当時の天皇陛下が植樹祭で来られたこともある自然がメインの公園です。そこで息子は遊具で遊びました。しかしこの公園は、10年前に国営まんのう公園という国直轄の公園が直ぐ側に出来たことから陰が薄くなり人気がないスポットになってしまいましたが、国営は有料でこの公園は無料です。ここでも無駄遣いでしょうか?
国営まんのう公園
http://www.mannoukouen.go.jp/

続いて、三豊市の萩の丘公園にいきました。着いた時には1時を過ぎており気温がかなり上昇し子供が遊ぶ気力もなくなってきたため直ぐに移動。
最後に山本町の豊稔池へ行きました。この池は、大正15年に起工、昭和4年11月の竣工後、80年近く経過した今でも約500haの農地の水がめとして活躍しています。構造形式が農業土木史上価値が高く、また、昭和前期における堰堤建設の技術的達成度を示しており、平成18年12月19日に重要文化財(建造物)に指定されました。
池といっても昭和4年に完成したダムです。重要文化財に指定された貴重な現役のダムですから後年まで残してほしいと思います。
詳しくは、三豊市のHPをご覧下さい。
http://www.city.kanonji.kagawa.jp/sight/hounen.html

このように昨日は、息子と一緒に触れ合うことができ充実した一日でした。




コメント
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