三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

内柴選手が金メダル

2008-08-11 09:51:30 | Weblog
昨日は、柔道66Kg級で内柴選手が金メダルを獲得しました。
結果的に圧勝ということで、日本柔道ここにありを世界に見せ付けていただき気持ちいい戦い方でした。女子の中村選手も銅ということで、4選手中3選手がメダル獲得でやはり日本柔道は強いということを大いにアピールできていると思います。
内柴選手はインタビューで「親父ですから。親父の仕事が出来た。」と胸を張っていました。

私も息子に、親父だからとか、親父はすごいともっと強く思ってもらい、親父は誇りだと思ってもらえるように日々頑張ろうとあらためて思いました。
この日記でもこのような事は良く書きますが、なんにでも刺激を受け自分自身を向上出来たらと思っておりますが、まだまだです。

さて、本日の気になったニュースが、
 ゲゲゲの鬼太郎や目玉おやじらの妖怪像が並ぶ鳥取県境港市の「水木しげるロード」の累計観光客数が10日、1000万人を突破した。JR境港駅前であった記念セレモニーには、観光客を含め約100人が参加し、着ぐるみのねずみ男らがくす玉を割って大台達成を喜んだ。(四国新聞掲載記事)
とありました。
人口3万6千人ほどの港町境港市の商店街を水木しけるロード(妖怪ロード)として妖怪モニュメントとか妖怪饅頭とか街を上げて盛り上げましたところ、年2万だった観光客が昨年は147万人と一大スポットになりました。
私も家族と行ったことはありますが、一見だたの古ぼけた商店街です。しかし、133体の妖怪ブロンズ像とか各店で妖怪にちなむ商品を展示したり、最後に妖怪ハウスがあるだけでものすごい事をしている訳ではありませんが、何かホットするような場所になっておりここでも癒しがキーワードになっているような気がします。
箱物ではない手作りが受けているのではないでしょうか。また、定期的に妖怪ブロンズ像が盗まれたとか、いたずらされたで定期的に話題になっているのも一つのPRになっていると思います。
全国的にも有名な長野の小布施とかと通じるものがあるのでしょう。
また、境港は漁港としても有名でとくに山陰は松葉ガニなどでも有名ですね。
四国でも大洲市が赤レンガ横丁という昔文化を復活させたような街並や大洲城の復活で観光誘致してみたりやはり時代は癒しでしょうか。
高松だけは商店街再整備で商店街丸ごと箱物をやっています。
今のところ買い物客も増え賑わっていますが、まさに高松の顔として継続して頂きたいと思います。

このように街ぐるみでも頑張っています。
当社も盆休みはしっかり休んで墓参りし、盆明けからまた頑張ります。
ただ明日はまだ出勤日です。

コメント
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