ガソリンがそろそろ値下げに転じます。

ガソリンがそろそろ値下げに転じます。
今朝の日経新聞でも値下げと値上げの交錯の秋という記事がありましてガソリンは下がるが食料品関係は値上がりとのこと。
ガソリンについては、某金融機関の方から１ヶ月ほど前にガソリンは間違えなく近いうちに値下がりになると聞いていました。
巨大マネーを操る方々が原油の先物相場に投資していましたが魅力を失ったそうです。原因としては、原油高騰問題もありよけいに環境問題がクローズアップされ再認識されたため原油を必要としない社会構造に大幅に変わろうとしています。また、石油かガソリンか忘れましたが、日本の総消費量が数年減少していますし、アメリカは世界の１０％ほど消費していますが減少に転じたとのこと。このことは、自然エネルギーで発電する太陽光発電・風力発電などは普及のピッチが毎年上がっています。車でもトヨタが世界一になれたのも性能が良いのは当然ですがハイブリッド車が環境問題に貢献できるため環境にやさしいトヨタということで大きく支持を受けています。また、アメリカではハリウッド俳優など著名人がこぞってプリウスに乗ってますね。
ということで、原油は今後どんどん下がっていくだろうという予測をされていました。近い将来数年前のリッターあたり百円ちょっとになるだろうということです。
なぜそこまで下がるのかというと、それが市場の原理だそうです。
市場が結局価格を決めてしまうとの事。
そりゃそうですね。
現在高すぎるので車を乗ることを極力控えていますね。

さて、これからの問題はやはり食料です。
食料品は、原油価格の高騰もありましたが、穀物が上がり続けていますのでこれから大変な譲許になっていくのではと心配しています。

それにしても、日本の農相はいったい何なんでしょうか？
世界的な食料問題や日本の食糧自給率問題や漁船の燃料問題や飼料高騰問題と問題だらけなので問題の大臣を据えるのでしょうか？
任命者も受けた方もいったいどうなっとんやと言いたいですね！