四年前、<臼杵の赤猫祭り> に行った折 立ち寄った武家屋敷で頂いた
睡蓮の花が咲きました。
臼杵の石仏近くの池では辺り一面睡蓮の花が咲いていました。
夜になると眠った様に花を閉じます。睡蓮の名前の由来その通りに、咲いてはつぼみ を繰り返し こうして何日か咲き続けます。
3000年前の睡蓮の花から採れた種ですよ って言われて貰ったのですが
真偽の程は判りませんが美しい姿です。
泥が汚いほど綺麗な花を咲かせると言われていますが、実家から貰って来た火鉢に
入れっぱなしにしていますが、元気です。
四年前、<臼杵の赤猫祭り> に行った折 立ち寄った武家屋敷で頂いた
睡蓮の花が咲きました。
臼杵の石仏近くの池では辺り一面睡蓮の花が咲いていました。
夜になると眠った様に花を閉じます。睡蓮の名前の由来その通りに、咲いてはつぼみ を繰り返し こうして何日か咲き続けます。
3000年前の睡蓮の花から採れた種ですよ って言われて貰ったのですが
真偽の程は判りませんが美しい姿です。
泥が汚いほど綺麗な花を咲かせると言われていますが、実家から貰って来た火鉢に
入れっぱなしにしていますが、元気です。
最近は 晴天かと思ったら ゲリラ的に雨が降ります。
そんな訳で時々しか 畑に行けませんが 色々育っていました。
ゴーヤが4個も生っていて 嬉しいです(^^)
韮も元気よく育っていたので、思い切って根元ギリギリで切って
佃煮にしました。
売っている韮はきれいに揃えてあるから、すぐに料理できますが
自家菜園だと、雑草や枯れ草等の掃除が大変時間のかかる
作業です。
茄子は又田楽にします。茗荷と大葉は素麺の薬味には欠かせませんね。
けっして広くは無い畑ですが、色々な種類の野菜を作れるのでありがたいです
大地、お天道様に感謝です。
昨日に引き続き おから です。
今日のおからは 大分県西部地方でよく食べられている おからの酢の物です。
今から31年前の玖珠で初めて頂きました(^^) 玖珠には <おこぼさま>と言う地方独特の行事があり、弘法大師を祭ったもので 来る人誰にでも <おせったい> があります。
其のときの料理に おからの酢の物があり びっくりしながら 美味しく頂きました。
メニューは 記憶にあるのが ( 小豆御飯、揚げの煮物、干し筍、人参、椎茸、
ぜんまいの煮物 でした。)
新しいおからが手に入ったら 是非 作ってみてください。
① 新しいおからを甘酢で味を付けます。
② 中に入れる具材は かまぼこ、竹輪、ねぎ、きゅうり、味をつけた揚げ、
人参等、全て小さく切リます。
③ ここで ポイント です。
ネイティブ ヒタ人の 石さんから 貴重な
アドバイスを頂いています。
仕上げに <煮油> を入れるのですが これだけで味が180度変わるから不思議です。
煮油 とは 何度か使った油の上すみで 150gのおからに対して 大匙1~2杯
入れると良いようです。何故か新しい油では上手くいかないようで、色んな味が混ざっている使用中の油の方が良いのでしょうか。
これから暑くなって 食欲が無い時 さっぱりとした味で食が進むと思います。
お接待の時だけではなくて、日常的に食べられている おからの酢の物でした。