Vic's Weblog


FIAT 500
ラジオを聴く
通信型受信機を愛でる
ヘッドホン・オーディオ

夏の課題その11、音声出力チェック

2010年09月29日 20時00分25秒 | 真空管式ラジオの修復
RS-350, 中間周波増幅回路まで配線したところで AUX で音が出るのかチェックしました。
" P/U " ( ピック・アップ ) レコードを聴くための接続端子があります。
ここに iPhone から音楽を入力してみました。
うーーん、何かがやっと聴こえる程度 SINPO=22222~11111 ( 汗 ... )
もう一度、回路、ハンダ付けに間違いがないか?チェックしました。

... やはり間違いがありました、ハンダ付けをやり直して、気を取り直して、スイッチ・オン ...
素晴らしい、56 年前のアンプと現代の iPhone がつながり、いい音を聴かせてくれます。
しばし JAZZ " Bill Evans " を聴いていました。
音質は3段階の切り替え付き、いい雰囲気です。


もし高周波回路、中間周波回路がレストアできなくても、アンプ & スピーカーとして使えるか。
と思ってしまいました。

今夜行った工作;
↑ の画像右にある水色シールのチョーク・コイル、本来は出力トランスの定位置です。
出力トランスの行き場が無くなったので ↓ 16 cm スピーカーに背負ってもらいました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする