ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

「有難う」は魔法の言葉

2022-05-03 07:10:26 | エッセー

 ヒーリングの勉強をしているとき「有難うシャワー」があり、それは具合の悪い

人を周りをみんなで囲んで、それぞれが「有難う!」と、声をくり返しかけるそうだ。

すると、その言葉のシャワーを浴びるよ、ほとんどの人が治るのだとか。

※私を慰めるためのお花 嬉しかったです。

言霊とも言うが「言葉には魂が宿る」と昔から言うが、「有難う」と言われて、嫌な

気分には絶対ならないし、嬉しくなったり、幸せになったりする「魔法の言葉」だ。

他人様や家族だけではなく、自分自身の心身には無論のこと、使っている品物にも

ときどき声をかける。例えばパソコン、プリンター、家庭用品などなど、有難い

なと思ったら必ず「有難う」と言う。

これも精神世界で勉強したが、お風呂には「火の神様」と「水の神様」がいらっしゃる

そうだ。そのため入浴後は必ず、神様方に「今日も良いお風呂に入れて頂き有難うござい

ました」、と感謝している。嫌なことはできるだけ早く忘れ、楽しいこと、有り難いこと

嬉しいこと、感動したことをカラーイメージにして、心の中にフワーッと広げる。

これは夫に会えない淋しさのため最近作ったコントロール法ですが、色々な色が

あり、気持ちが柔らかくほぐれます。

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