ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

もう少し配慮して欲しいと思ったこと

2022-12-22 03:45:52 | エッセー

 夫の付き添いで近くの眼科へ行くつもりだったが、午後は休診なので何時まで

受け付けるかを聞くため二度電話した。二度とも留守電で「今日の受付は終わりました」

とテープだったので、きっと留守電のまま切り替えていないのだと思って行った。

 するといつもと雰囲気が違っていて、受付の人に「何ですか?」言われ驚いた。

その日は手術のための予約だけで、一般受付はで休診だそうだが、「7月からそうなり

ました。それはここに張ってあります。そのため留守電にも出ないのです」と、入口の

ガラス戸を指した。しばらく前に私は区民検診の眼底検査でいったが、そんなお知らせは

室内には張ってなかった。何と不親切なのだろう、留守電にも出ないなんて・・・

 

それなら「今日は予約の人だけで、一般受付はせず休診です」と、留守電にする

べきではないかと思ったが、黙って帰ってきた。我が家から2.3分と近いからよいが

電車やバスで遠方から来る人もいるので、無駄足の人達もきっとあるはずだ。

「7月からそうなったのに知らないのは可笑しい」的な態度は、あまりにも傲慢だと

思った。いつも大勢患者さんが大勢来ている医院なのに、どうしてそんな配慮ができ

ないのだろう?少々腹が立ったが、それとも勘違いして行った私が愚かだったの

でしょうか?皆さんはどう思われますか?

コメント
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