時間は6時20分。前日書いてないときは、起きてすぐ何を書こうかしら?
と考える。ベランダに出て青い空を見上げながら深呼吸する。
夫が起き上がり歩いていたが、足をひきっずっている、あれほど健脚だった
のに・・・91歳8か月、多分自然にしていたら10年前には亡くなっていた
かも知れない。でも、まだ毎晩晩酌できる私達、二人の年齢を考えても
どちらかが欠けているカップルが多い。
生きていてくれるだけでも有難いと思う。夫は3日間の入退院で足が
弱り、認知症が進んだが、でも、色々工夫してほぼ以前に近づいた。
それにしても、そんな夫を介護しながら、新しいことを始める自分に
多少辟易しながらも、我ながらスゴーイと思う。
やっぱり朝は希望、今日も楽しくがんばって過ごそう!