ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

人生100歳時代を実感して

2020-02-12 06:56:17 | エッセー

 2月15日(土)東京オペラシティで開催される「シニアコーラスTOKYO

フェステバル」の、出演者の案内状をゆっくり見ていて、私はびっくり

した。36組のコーラス(758人)が出場するが、その年齢を見て驚いた

のは、何と平均年齢が「72・1歳」で、70歳代が353名と最も多く、90歳代

が26名もいたのだ。私は60歳代が最も多いのではと想像したのだが

60歳代は141名だった。声のトレーニングは40年以上続けている

私だが、90歳代でまだ合唱団で唄える人は、一体どんな方なのだろう?

私にはとても歌える自信はない。

 でも、36組がコンク―ルで出演する中で、二組の合唱団が「友好出演」

なんてと、かなり緊張を強いられると感じた。まして、私がきっかけででき

たオリジナル曲「魔女の唄」だ。今日は最終レッスンだが、レベルなど気に

せず、のびのびと楽しんで歌おうと心に決めた。でも、このままの状態で行

くと、私も100歳まで軽く生きそうだと感じ、見苦しく年齢を重ねたくない

ためには、また自分のレッスンを効率よく毎日行わなければと思った。

 果たして本番はうまく行くかしら?もうやるしかないが、楽しいから

混声合唱は続けられるのだから・・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「世界心理治療学会」で発表... | トップ | 私は童謡歌手だった! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

エッセー」カテゴリの最新記事