お盆休みの最終日にもかかわらず、ベースは14人と4分の3のメンバーが出席。
ただしテナーは3人。
佐藤圭先生の指導のもと、33、37番を7月19日に続いて練習。
引き続いて4、17、21番を復習し、全体練習に備えました。
<33番>
・各パートで同じ進行をしている箇所が多く、互いに良く聞き合い、和音を楽しみましょう!
・11小節ベースの2拍目ほかは全部、上部の付点で歌う。
・11小節の最後gloryは、ポルタメントがかかるので、列ごとに修正。メサイア(バロック音楽)は、ずり下がり、ずり上がりは絶対禁止。
・テナーは特に「え」「い」の音がつぶれるので、口の中を広げ(奥歯に指1本入るようくらいに)、長く保つようにする。
・ベースは「吠えない」。
<37番>
・最初の16分音符はギリギリまでためて歌う(次の拍にかかるくらいに)。
・16分音符が続くメリスマは、母音を1つひとつの音符に入れて歌う。
・小節最後の音等は拍(小節)の中に必ず収める。
・歌詞の「,」の部分で切る、息継ぎをする(例えばcompanyの後)。それ以外のところでは切らない。
<修正>
・21番のburthenは「バーデン」と発音する(配布の発音表「バーゼン」を修正)。
次回は8月23日(日)1時15分から『第九』練習
そして3時半から5時まで『メサイア』17、21番を古澤先生の指導で全体練習しますので、復習を!