引き続き3時30分から5時までは古澤先生のメサイア練習でした。
第九練習の後で音が下がる傾向にあり、特にソプラノは声を頑張って出している ので
あばらのところをしっかり張って保ち、喉で頑張るのではなく、舌で母音を言うこと、息を吐くことは絶対にしない!
PARTⅡキリストの受難
No.22 BEHOLD THE LAMB OF GOD 見よ、神の子羊
- 93ページのリズム、8分音符2つ並ぶところは全て附点8分音符+16分音符で演奏
No.24 SURELY HE HATH BORNE OUR GRIEFS まことに 彼は私たちの病を負い
- 100ページ練習番号Aアルトはwoundedをしっかり歌う。
No.25 AND WITH HIS STRIPES WE ARE HEALED 彼の打ち傷によって私たちは癒された
- 出だしのソプラノ「And with his stripes」はアクセントを付け「we are healed」はレガートに歌い方を変える。音量を落とすことも忘れないで!
- 哀しく歌う~息の吸い方に感情をこめて。
- healedは日本語のイにならないように。
- and with his stripesはandを強く言わない。
- 最後の全音符は全パート合わせて!
No,26 ALL WE LIKE SHEEP HAVE GONE ASTRAY 私たちはみな、羊のようにさまよい
- 113ページまで明るく歌う
- 細かい音の連続メリスマは遅れないよう各自練習する
- 113ページAdagioにはいり暗く、クレシェンドやディミニエンドに注意して演奏、最後は暗く沈む感じに!
次回は9月6日(日)第九練習の後、3時半から5時までサンアゼリア企画展示室で古澤先生のご指導です。