9月11日(日)は古澤先生による全体練習でした。
No.7 Libera me
ソリストの歌の後、7小節からPPで言葉をしゃべるように歌う。morte,æterna,die,tremendaなど、伸びる言葉はその個所を伸ばしてしゃべるように。「主よ、かの恐ろしい日に私を永遠の死から解放し給え」
P135男声からの出だし「dies illa 」は声を80%に、体は120%で演奏。
P137からアクセント記号に注意。
P139バスは83小節のdiesしっかり歌う。
P141、113小節からのバス、低い音は子音をはっきり言えるように
P142、132小節からはpppで歌い始め、途中のクレシェンドでしっかりクレシェンドする。
P148小節からソプラノはデクレシェンド、他の3パートはクレシェンド。長めのアクセントと感じて演奏。
P144、169小節のpppp・・・・消えるように。
No.4 Sanctus
最初の「Sanctus」tusは強く押して歌わない。
P109、下の段はffになっているが第一コーラスが休みの為であり、「Ho」をはっきり歌うと良い。
35小節第二ソプラノは伸ばす音色に注意、舌を張って使うと良い音色になる。
P110の第二ソプラノ42小節レドシの音では音程が悪くなりがち。口の中の緊張で下がらなくなる。
P111の49小節の第一ソプラノのfの指示はPに変更。
P112の第一&第二ソプラノ69小節からのロングトーンは前向きに転がして歌う。
P113からの第二4パートの「Hosanna」は第一4パートの合いの手、クレシェンドでしっかり膨らませてかっこよく。
最後の「excelsis」拍内で歌い切る。
No.5 Agnus Dei
2声ソロの後、合唱4パートでのユニゾンなので決して大きくならないように緊張感で歌う。
次回は9月19日(月・祝)1時半から中央公民館音楽室での男声練習です。佐藤圭先生にご指導いただきます。
9月22日(木・祝)1時半から中央公民館視聴覚室での女声練習です。古澤泉先生にご指導いただきます。
9月25日(日)1時半からサンアゼリア企画展示室での練習は佐藤圭先生の全体練習です。