いよいよあと26日一回の合唱練習です。
本日はマエストロにNO.7とNo.1、2、そしてアンコール曲をご指導頂きました。
NO.1 Requiem 永遠の安息を与え給え 主あわれみ給え
NO.2 Dies iræ 怒りの日
- 38ページ78小節「Quantus」のtusの音は長くならないこと。
- 57ページ「Salva me」のmeは押さない、優しく言う。
- 58ページバス、342小節「Salva me」は厳しくリズムをとる。後ろの音符に短い音がくっつくように歌う。
NO.7 Libera me 我を許したまえ
- 最初の「Libera me domine~~」のところは指揮を見て合わせてしゃべるように歌う。
- 144ページテンポは揺れるし168小節の休みはゆっくりになるため、飛び出さない、指揮をしっかり見て!!
- 145ページの出だし、アルトの「Libera me~」最初のエルを言って!
- フーガになると自分のパートの大切なフレーズが終わったら、大きく歌わず、次のテーマ歌うパートを聞く。全体のバランス考えて!
- 「Libera me」のmeも決して強く言わない。「Salva me」と同じように。
- 149ページ、ソリストを聞く。歌いすぎないこと。
アンコール曲「NABUCCO CHORUS」 (行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って)
- Pで歌い始める!
- 195ページ「torri」はアクセントスタカートで。
- 練習番号Dは黄金のハープが鳴るように歌う。
- 198ページ35小節「poche fu」のリズムしっかり。
- 練習番号Fからはレガートに。
- crudoのdoなど、語尾の歌い方に注意する、押さないこと。
- 最後のフレーズは長く伸ばすのでカンニングブレスで息をつなぐこと。
立ち座りについて
- 66ページの練習番号Aaの前で座る。
- 75ページ573小節で立つ。
- 90ページで休憩に入る。退場。
- 107ページ「Sanctus」で立つ。
- 123ページの歌い終わりで座る。
- 132ページ「Libera me」ソリストが歌い始める前に立つ。
事務局から本番に向けた4月2日、15日オケ合わせ、22日リハーサル、23日本番のタイムスケジュールを配布しました。
25周年メンデルスゾーン「讃歌」の団員募集チラシを配布しました。来週から申込書受け付け、楽譜販売いたします。
次回は3月26日(日)午後1時半からサンアゼリア企画展示室で最終合唱練習です。