昨日、サンアゼリア小ホールにハープ、ティンパニなど大きな楽器が運び込まれ
132名の団員が緊張の面持ちで本番前の初オケ合わせを行いました。
佐藤宏充マエストロ率いる「フィルハーモニア・リリカ」は東京芸大卒業メンバー中心のプロオケです。
アマチュア合唱団を美しい響きで包み込んでくださいます。
最初ソリストお二人による歌曲(素晴らしいブラームスのドイツ歌曲、本番をお楽しみに)2曲。
続いて“ネニエ"の練習です。
ドイツレイクエムは、ソロ付きの曲から練習しました。
3番、5番、6番の順に練習しました。
次に2番、1番、7番、4番の順に練習を行いました。
〇マエストロからは、楽譜を高く持って歌うこと。特に小さく歌う時に下げがちになるので気をつけること。
〇一緒に息を吸って音を出すようにすること。
等、注意がありました。
録音を聞く時は、オーケストラがどんな音を出しているのかを注目して聞いてほしいと話されていました。
いつもの録音は、先生方の耳の位置に近い高さに録音機を置くようにしていますが、今日は、床から1m位のマエストロの後ろに置きました。また、録音レベルもいつもより低く設定しました。
ソリストやオーケストラはよく聞こえますが、合唱はかなり音量が小さくなっています。特に、ティンパニーが入る曲は、合唱は聴き取りにくいです。
テンポがかなり変わったところもありましたので、聞いていただければ参考になると思います。
オケ合わせの音源は団員専用サイトにアップしています。
4月20日(土)大ホール「ゲネプロ」を行います。タイムテーブルを必ず確認ください。
男声有志の皆様は11時50分から舞台山台設営、椅子の設営。
ソプラノ有志の皆様は大ホールホワイエで10時45分集合し11時からプログラムにチラシ挟み込み作業。
一般団員は
午後1時までに大ホール入り口からホワイエ(ロビー)そして客席に入ってください。
午後1時から客席で発声練習:佐藤圭先生指導
その後入場練習を行います。
午後1時半から舞台でゲネプロが始まります。
午後4時45分終了
大ホール正面出入り口から退出となります。
本番に欠席とならないように体調に気を付けてお過ごしください。