
本日は前半アルトパート練習、後半男声パート練習を行いました。
配布物「NEWS2/日程表12月末まで」「練習番号表」☚楽譜に書き込む
No.8 Domine jesu
『主、イエスキリストよ、栄光の王よ
全ての世を去った信者たちの魂を地獄の罰と深い淵より解き放ちたまえ。
彼らの魂を獅子の口から解き放ちたまえ。
彼らの魂を冥府が飲み込まぬように、闇の中に陥らぬように。
ソロ「旗手なる聖ミカエルが、彼らの魂を聖なる光のうちへ導いてくれますように。」
かつてあなたがアブラハムとその子孫に約束されたように。』
- 口は縦に!上がるものは下げる、狭まるものは広げる!を発声の基本にする!
- 4小節目「animas」のリズムに注意!
- 6小節目「defunctorum」言葉をわかるようにはっきりしゃべる。
- 51p、2小節目「necadant」がソプラノからバスへと繋がれるので言葉がしっかり聞こえるように!
- 52p、48小節「Abrahae」は大切な言葉アブラハムという人名。わかるようにしゃべる。
- 練習番号R手前「promisisti」の「sisti」長い音符は母音で全ての音符を歌うこと!
No.9. Hostias
『主よ、私たちは賛美のいけにえと祈りをあなたに献げる。
今日、私たちが記念する人々の魂のために受け入れたまえ。
主よ、その魂を死から生へと移らせたまえ。
かつてあなたがアブラハムとその子孫に約束されたように。』
- 4小節をワンフレーズで歌う事!
- 練習番号Vの2小節目「quarum hodie」でカンマがあるのでここで切る。
- 練習番号Wの「Hostias」の入りははっきりフォルテで入って、ぼんやり入らない。
- 練習番号Yの2小節はフォルテをゆるめない。ページめくって急にピアノにする。最後の「pe」は口を縦にする。
- 練習番号Zは大切な歌詞が付いている。51小節目のラ音はソプラノとぶつかる重要な音なのでそれを感じて下さい。
- 59小節の「Abrahae」も重要。度々出てくるので、しっかりしゃべる
来週9月27日(日)は同じく企画展示室でのパート練習です。
前半1時半~ソプラノ(No.9,No.10)、後半3時5分~アルト(No.1~)の練習となります。
体調管理、マスク準備、の上ご参加ください。