杭で何かモゾモゾ動いている。よく見ると、クモが脱皮をしている最中だった。
最後の脚を脱ぐところのようだった。
抜け殻はよく見るが、実演は初めて。
杭で何かモゾモゾ動いている。よく見ると、クモが脱皮をしている最中だった。
最後の脚を脱ぐところのようだった。
抜け殻はよく見るが、実演は初めて。
看板の上で小さなゾウムシを発見。レンズで覗くと面白い形をしている。
眼と触覚が大きくて、尾端は白い。
もう少し詳しく撮りたかったが飛ばれてしまった。
メスの触角はこれほど大きくないという。
2017年07月09日 にも、出会ったことがあった。
今年も、昨年と同じ倉庫のひさしの中にキアシナガバチが営巣を始めた。
昨年は、この倉庫の壁でギンモンシマメイガを見たことから、これの幼虫にキアシナガバチの幼虫が食べられて全滅するのではと予想して察を続けた。小さな蛾の幼虫がハチの幼虫を食べて全滅させるとは、虫の世界も奥が深い。
そのことを、下手な文でまとめたのがあるので興味のある方は読んで欲しい。
今年も観察をしようと思う。
幼虫がスズメバチ科の巣を食べるとされているが、実際はアシナガバチの幼虫を食べるギンモンシマメイガ。
昨日に続いて暑かった。28℃。
アメンボは、実はカメムシの仲間。体に飴のような甘いにおいがあるのでこの名がついた。
水面に落下した小昆虫などの体液を吸う。
等とある。
よく似たものに、アマドコロ、ホウチャクソウがあるという。
茎を触ってひっかかりのあるのがアマドコロ、まったくないのがナルコユリです。
等とある。