こちらに来ると、必ず寄ってみる神社のお社。
夜は蛍光灯が点くらしい。夜はさすがに気持ちがわるいの行けない。
今日は、ツマジロシャチホコが居残っていた。
幼虫は、クリ、ツノハシバミ、サワシデ、イヌシデ、クマシデ、ミズメ、シラカンバ、コナラを食べるという。
2011年11月05日に撮ったツマジロシャチホコの幼虫。
こちらに来ると、必ず寄ってみる神社のお社。
夜は蛍光灯が点くらしい。夜はさすがに気持ちがわるいの行けない。
今日は、ツマジロシャチホコが居残っていた。
幼虫は、クリ、ツノハシバミ、サワシデ、イヌシデ、クマシデ、ミズメ、シラカンバ、コナラを食べるという。
2011年11月05日に撮ったツマジロシャチホコの幼虫。
地元の狭山丘陵では、ほとんど姿を消したが、こちらでは未だ普通に見られる。
今日は、2頭に出会った。
ニホンアマガエルの鳴き声は「ゲッゲッゲッゲッ…」「クワックワックワッ…」という表現をされる。鳴くのはすべてオスで、オスの喉には鳴嚢(めいのう)という袋があり、声帯で出した声を鳴嚢で共鳴させて大声を生みだしている。
カエルの繁殖期は主に春で、この時期の夜の水田にはたくさんのカエルの声がこだまし、場所によっては集団で大合唱になることもある。この繁殖期の鳴き声は、オスがメスに自分の存在を知らせるためのもので、「広告音(こうこくおん)」と呼ばれる。
普通のカエルは繁殖期の夜に鳴くが、ニホンアマガエルは「雨蛙」の和名の通り、雨が降りそうになると繁殖期でなくとも、昼間でも鳴くのが大きな特徴である。この時の鳴き声は「雨鳴き(あまなき)」「レインコール(Raincall)」などとよばれ、繁殖期の広告音と区別される。
等とある。
7.5~9.5mmと小さい。
初めての記録。
虫ナビ様には、
アカシマサシガメ(Haematoloecha nigrorufa)に似るが、アカシマサシガメは前胸部が赤いのに対し、本種では前胸部が黒いことで判別できる。
等とある。
2015年10月02日 に撮ったアカサシガメ。
杉の木の祠に沢山のアリの塊を見つけた。
これは、どういうことだろうかと早速調べてみると・・・。
トゲアリはクロオオアリ(ムネアカオオアリの場合もある)の巣を乗っ取るということで知られている。
その手口は非常に巧妙である。
結婚飛行を終え、翅を落としたメスのトゲアリは、具合のよさそうなクロオオアリの巣を見つけ、中に侵入する。
そして侵入後に、クロオオアリの働きアリの上に馬乗りになって数日間かけてクロオオアリの臭いを身にまとう。
そうすることでクロオオアリに攻撃されにくくなり、その後の活動をやりやすくすることができる。
その後は、巣の女王を探し、見つけると咬み殺して自分の卵をクロオオアリに育てさせ、子孫を増やしていく。
トゲアリの数がある程度増えると本来の巣となる樹洞などに移り、完全なトゲアリのコロニーとなるわけだ。
除草作業も先が見えてきたので散策に出かけた。すると、7年ぶりにスギカミキリに出会った。
以前はよく見ていたが最近は縁がなかった。
触覚が短いのと、産卵管が見えているので♀だと分かる。