先日、伊東からの帰り道に寄ったトイレで見つけた。
これが2度目の記録。あまり多くないのかな。
幼虫はクリ、ヤマモモ、オニグルミを食べるという。
ムネアカクロハナカミキリの♂でいいだろうか。♀は胸が赤いというが、未だ出会ったことがない。
ベニカナメモチの花で撮影。
平地から山地にかけて生息し、成虫は春から初夏に出現します。
ガマズミ、ハルジオンなどの白い花に集まります。
♀は前胸が赤くなりますが、♂は黒です。
等とある。
珍しく垣根の手入れなんかしていると飛んできて止まった蛾。
カブラヤガだった。
幼虫はネキリムシと言って農作物の重要害虫だという。
ダイズ、エンドウ、イネ、トウモロコシ、ムギ、クローバ、ソバ、ジャガイモ、アブラナ、キャベツ、ハクサイ、ダイコン、カブラ、サトイモ、オクラ、ショウガ:ショウガ、ハッカ、セリ、イチゴ、テンサイ、タバコ、ナス、トマト、キク、ユリ、ネギ、タマネギ、ウリ類、サツマイモが被害にあうという。
たまたま、同日撮った幼虫はカブラヤガではと思う。