今年も伊東市の渓流沿いでヨツモンカメノコハムシを2頭見つけた。
7.5~9mmと大きい。
以前は沖縄本島以南に分布していたが北上を続けて現在は本州でも確認されるようになった。
という。サツマイモの葉を食べるという。
今年も伊東市の渓流沿いでヨツモンカメノコハムシを2頭見つけた。
7.5~9mmと大きい。
以前は沖縄本島以南に分布していたが北上を続けて現在は本州でも確認されるようになった。
という。サツマイモの葉を食べるという。
コゴメウツギの花で見つけた。
小さいけれど、色に個性があるのですぐに同定できた。
体長7-8mm 時期3-5月 小型コメツキムシの1種 林縁で見られる
黄褐色で細長い ♂は前胸が暗色で触角が長い ♀の体色は黄褐色で触角も短い。
等とある。
ストロボを焚かない方が綺麗に撮れたのだろうか。
虫ナビ様には
金緑色の金属光沢を持つ。触角は2節まで黄褐色、先端に向かい暗色となる。
脚は腿節基半が黄褐色、腿節端半と脛節は体色と同様。
山地性で花に集まる。
等とある。
2~3mmと小さくて、何かの花の実かと思ったが、念のためレンズを向けた。
先日、ヘリグロテントウノミハムシを観察したばかりだが良く似ている。
調べてみると、ヒメテントウノミハムシだという。
食植性/葉。モクセイ科イボタ属のイボタノキ、オオバイボタ、ミヤマイボタ、サイゴクイボタなど。
等とある。
似ているものが数種類あり特定できなかった。
ミズホヤドリコハナバチあたりかもしれない。
伊東市で撮影。
「ヤドリ」と付くのは、寄生性のハチだからである。しかし、ヒメバチやヤドリバエなどとは異なり、宿主を食べてしまうのではない。
宿主が幼虫の為に用意した餌を横取りしてしまうのである。この種の寄生を「労働寄生」と呼ぶ。
等とある。
皆さんも同定に苦慮している。