警戒心の薄いクビアカトラカミキリ。クヌギ、コナラなど各種広葉樹に集まる。
伐採木の上で数匹を見つけた。
粗朶棚で見つけた。15mmほどのずんぐりとした体型
暗い所では、うっかりすると見逃がしそうに目立たない。
交尾しているものもいた。
背筋が見えないので、スジモンヒトリではと思う。
もっとも普通に見られるガで灯火によく飛来し、昔は灯心の灯りにぶつかって消してしまったことから火盗り蛾と名がつく。
春先に田舎道の道路を足早に横断する茶色の毛虫をよく見かけるが、これは本種 かシロヒトリの幼虫であることが多い。
各種の植物を食べ食性がかなり広い。
等とある。
2014年10月20日に撮ったスジモンヒトリ??の幼虫。
2019年05月15日 に撮った、スジモンヒトリのペア。
コナラのヒコバエで見つけた。
ごく、普通種だという。
首のあたりにあるさりげない黒い点がチャームポイント。
体の外側が、固くて頑丈な印象の甲虫類だが、その中でジョウカイボン科のなかまは、羽根や体が柔らかい。
等とある・