プラコーンの周りに様々な幼虫が集まって、ぐるぐる歩き回っていた。
あっ!! 密閉ではないね。
体長6~7ミリと小さい。白い産毛が生えている。
翅には1対の赤斑があり、脚の腿節はやや赤みがかった黒褐色。前胸背の上端中央には点紋がある。
触角には帯紋があるが、特に第3節の帯が目立つ。
等とある。
この頃、アチコチでよく見かけるようになってきたヒメノコメエダシャク幼虫。模様がタイガースのユニホーム に似ている。
幼虫はブナ科、ニレ科、バラ科、ニシキギ科、ミズキ科、ツツジ科、エゴノキ科、カバノキ科、ミツバウツギ科、キブシ科と広食性だといぅ。
2018年11月14日 に撮ったヒメノコメエダシャク。この蛾の姿は、左右対称ではない。
ヒゲナカガガの仲間の♀だろうと思って撮った。
調べているうちにウスグロマダラではないかと気が付いた。
開帳♂14 ♀23mmとある。
翅は透けていない。詳しい情報が見つからない。
4日に、樹液に来ていたヨツボシケシキスイを撮っていた時に偶然写っていた小さな虫。
調べてみると、ナミモンコケシキスイだという。4mmぐらい。
短毛があり点刻のある前翅に、黄白色の特徴ある模様が前後2つずつ合計4個所にある。この模様を「波紋」と表現したのだと思う。
等とある。